トライアングルの部屋

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野村克也 巨人軍論

2009-01-14 19:13:20 | 本 2009年
野村克也監督の著書を読むのは2冊目
(1冊目は「ああ 阪神タイガース」)

V9時代の巨人の様子がよくわかる

すごい偉大なチームだったのだな
今は亡き父が巨人に夢中になっていたのも
わかる気がする

野村監督が巨人に入団していたら
今の野村監督はなかっただろう
巨人にライバル心を持っていたからこそ
強くなったのだ

監督は現役時代
4番を打っていたのか
4番の指名は 全試合に出場しつねに打線の中心にいることだ
と述べている

そういう意味でも真の4番は
阪神の金本知憲だけだとも…
ただしこれは2006年に書かれたもの
今はどうなんだろう…

楽天の監督になって今年で4年目

今年こそパリーグで優勝してもらいたいなあと思う
そして日本シリーズを阪神と!!

ただ野村監督は本の最後に巨人を倒して日本一になりたいと
記しているが…

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