狸  森  日  記

                 ムジナnoモリnoクラシカタ

秋・・紅葉・・3

2006-10-14 20:46:00 | 



週間予報は全てコノマークです。少々暑いですね。

福岡から車で約1時間背振の南側に位置する所に「神崎」があります。
そこの「九年庵」は毎年紅葉が見頃になると「九日間」だけ、一般に
解放されます。見事な佇まいと共に、一見の価値有りです。


今年が何日から解放されるかは今は、まだ未定ですが、興味がお有りの
方は下記URLをご参考の上お出かけされたら如何でしょう。
因みに、駐車場も有りますが、公的交通機関を利用された方が良いと
思います。それでも車で行きたい・・と思われる方は、8時から8時半には
現地に着かれた方が、駐車場に駐められる確率は高いです・・経験上。


御免なさい、調べてみましたら、解放日の日程は既に決まっていました。
参考までに書いておきます。


期   間 平成18年 11月15日(水)~11月23日(木)
時   間 午前8時30分~午後4時まで
入園整理券 本部テントでお渡しします(老人いこいの家前)


参考URL
(http://www.yado.co.jp/kankou/saga/sagasi/kunenan/kunenan.htm)

(http://www2.saganet.ne.jp/k-kyokai/kunenan.html)








微笑ましい姉妹

2006-10-14 17:29:20 | ひとりごと


下水道工事は丁度バス停の辺りで、朝顔の片付けをしていたら
バス待ちの人が、何人か集まって来ました。事務所の前は車一台なら
駐められる広さがあるので、バス待ちには丁度良い・・と思われたのかも
知れません。


その中に、小学3,4年生くらいの姉と、幼稚園に上がるかどうか・・位の
姉妹がいました。下の子が、事務所のショーケースに飾ってあるビーズを
見たい様子で、姉が「ココに上がると見えるよ」と、甲斐甲斐しく世話を
焼いていました。どちらも口数の少ない子供のようで、姉の仕草で、そう
思いました。


男には珍しく・・というより、変った趣味が有って、ビーズ造りが好きで、
多いときは各種合わせて100個ほど陳列していましたが、それらは友人達に
やってしまい、今は3,6個の売れ残りが飾って、というより、放置されて
と、言った方が正しいかも知れませんが、残っていました。


残り物は、少々少女趣味のビーズで大人には向かないものばかりでした。
僕は、ショーケースから全部のビーズを取りだして姉妹に与えました。
姉妹はニコッと笑って「有難う」と言ってくれました。


僕には女の子供は居ません。まだ駅前に住んでいる時も、近所の女の子とは
直ぐに仲良くなり、勿論親に断ってのことですが、ドライブやら、仕事で
出掛けるときに一緒に連れて行ったりもしました、決して「ロリコン」では
有りません。今の時代、声もかけにくくなっていますが、バス待ちの、
一種のハプニング・・でしょう。可愛い姉妹でしたよ。

秋・・紅葉・・2

2006-10-14 11:54:32 | 花造り

朝から良い天気です。
早々に表でガタガタ、何事かと思えば、下水道の工事とか、
年度末ではないので、緊急を要する工事なのでしょうが、事前に
知らせておくべきでは無いだろうか。「今からどれくらいの時間で
緊急の工事をします」位は、知らせるべきなのでは・・と思うが。


役所のすることは判りません。家の裏に漏水の工事に来て貰い
ましたが、終わった後に2回も堀直しをし、何やら区の偉い人?
まで、5,6人従えて2回も来て、やっと工事は完了しました。
頼んでから約1ヶ月ですよ!!何やら腑に落ちない事でした。


道路側の朝顔を片付けました。花数も少なくなり、枯れ葉も目立って
多くなりましたので、「御苦労さん」と言って終わりにしてやりました。
少々綺麗さが残っている時が良いかと思いました。


後に、水仙と百合の鉢を並べました。
水仙は、長いもので3cmくらい葉を伸ばしています。
百合はまだ鉢中で休眠中でしょうね。


午後から、裏の朝顔も片付けようと思っています。
5月に播種して約5ヶ月、花は約3ヶ月ほど楽しませてくれました。
また、来年のお楽しみです。通りすがりの人までも、楽しませて
くれて「有り難う」と、声をかけてくれました。

弓張月

2006-10-14 00:31:42 | ひとりごと



綺麗な星空です。
今宵は「弓張月」が綺麗で写真に撮りました。
本当は別な目的でデジカメは用意していましたが、被写体が・・・
仕方なく表に出てみたら、綺麗な半月が東の空に浮かんでいました。


時間は午前0時を回ったところでした。同じ「半月」でも、一方では
宵月といい弓張月(下弦の月)とも言う。昔の人は月の形で「呼び名」を
変えたなんぞは、正に「風流人」が多かったのでしょうね。
今時は、川柳や俳句くらいは詠める人も居るでしょうが、皇居で行われる
「歌会始」のような「和歌」を詠めるような人は少ないと思います。


月を見て気持ちも少しは穏やかになったところで、ソロソロ寝ると
いたしましょう。