体育の日・・汗ばむ陽気である。昨日は20年続いた、鈴鹿でのF-1日本グランプリで総合優勝を
狙うM・シューマッハとF・アロンソに、明暗が・・
M・シューマッハは2度目のピットストップからコースに出た直後
まさかのエンジンブローでリタイヤ。一方、5番手からスタートした
F・アロンソは2度目のピットを出た時点でマッサをかわして2位に
浮上し、M・シューマッハのエンジンブローで勇躍トップに躍り出て
そのままフィニッシュ。今期7回目の優勝を飾ると同時に、
M・シューマッハに10ポイントの差を付け、総合優勝に大きく近づいた。
パリーグプレイオフ第二戦でソフトバンクが11：3で勝ち第三戦にもつれ込んだ。松中はこの日5打点の活躍を見せ、ヒーロー
インタビューでは、涙さえ浮かべた。
速報
（第三戦8回表、ズレーターの3ランで4：1と逆転）宮里 藍・横峰さくら・諸見里しのぶ・・この3人の有望な、GOLF界の新人プロの中において、唯一勝ってないのが
諸見里だったが、荒天のため2日間競技となったSANKYOレディース
オープンで、やっと諸見里が勝った。
アウトで1つ伸ばして-7としたが、インに入るや、初優勝のプレッシャー
からか、スコアを乱し、インの9ホールだけで+6オーバー、大山や
悪天候で、他の選手がスコアを伸ばせずに居たのが幸いして、なんとか
逃げ切っての初優勝だった。
アウト35 イン42 トータル77 というスコアでは、普通は勝てない。
二日間プレーになったことと、最終日が荒れた天候だったことで
なんとか、フラフラに成りながらでも勝つことが出来た。次は
こういう、乱れたスコアではなく、もっと良いプレーで2勝目を
狙って欲しい。諸見里に取って、勝つことと、来期のシード権を
確定した事は大きい。2，3年日本で修行して、もっと強くなってから
アメリカツアーに挑戦して欲しい。
我が家のコスモスが、やっと咲きました。