ADD?先生の発達障害児 教育応援サイト

ADD?傾向のある塾教師がADHDやアスペルガー症候群の子にどうかかわり教えたらいいのか模索していくブログです。

どうして見えないの?

2008-04-17 09:16:10 | 番外
私の子どもの頃
父は使いたいだけギャンブルにお金をつぎ込んでは
負けたいらだちを母への暴力という形に
変えていました。
父がげんこつを振り上げて
母をボコボコと殴り始めると
決まってまだ幼稚園児だった妹が
父の前に飛び出していって 母に覆いかぶさるようにして
「お母さんをたたかないで!」と叫びながら
死の恐怖にも似たものと戦いながら
母を守っていました。
そんなとき 父親っ子でもあった私は
「けんんかしたら どっちも悪い。
お父さんもお母さんも悪い。私はどちらも味方はしないよ。」と
強い口調で言い放っていました。
子どもだったとはいえ
暴力を振るう父と
振るわれる母のどちらが悪いのかは十分承知していたと思います。
また 暴力への恐怖から そんなもの言いになっていたのでも
ないと思います。

というのも 同じ時期に外で子どもだけで遊んでいたときに
妹と妹の友達が幼児にいたずらするとうわさされていた郵便局の配達員に
手を引かれて団地の裏に連れて行かれそうになったことがあったのです。
その時には 
殺されるかも知れないという恐怖(そういううわさを耳にしていたので)を振り払って その大人の男性から妹たちを奪い返していましたから。

幼児の頃から 私はとても直感的な子どもで
その場の空気の流れに敏感でした。
そのため そこで私も妹とともに泣きながら母をかばうという
悲劇の一シーンに飛び込むことが
事をさらに荒立てることに 感覚で気づいていたのかも知れません。
あえて ここで母に冷たくし
父に暗に味方しているように振舞うことで 父の激しい怒りが少し静まることを
肌で感じていました。

ほぼ毎日のようにそんな恐ろしい晩がやってくるというのに
朝が来るとまるで童話の中のような
明るい優しい世界がありました。
母は私と妹に手作りのおやつを焼いて
手作りの服を着せ
絵本を読んでくれ
礼儀正しく人に接するようにしつけようとしていました。
母がちょっと少女趣味なあこがれで子育てをしていたことは
私が近所のやんちゃ3きょうだいの(女男男)家に遊びに行って
「こんにちは。お邪魔します。」とあいさつすると
「おや、お嬢様が遊びに来たよ。お母さんは幼稚園のスモッグにまで
アイロンをかけているんだね。」とからかうように
言っていた言葉からもわかります。

日中 母の最大の関心事は妹のしつけでした。
妹は友達から人気のある明るい活発な気質でしたが
聞き分けがなく わがままな一面もありました。
近所の子がお昼ごはんを外で食べると聞くと
自分も外食すると言って 2時間近くわめきちらして泣いていたり
近所の人が妹に話しかけると 足でけったり つばを吐きかけたりしていました。
そして姉の私と平等…というのが がまんならなくて
全部自分の分だ!と いつも激しく主張するのです。

あまり物に執着しなかった私は
自分が我慢して 妹に譲ることが多かったのですが
それを不憫がった母は 「この子はいい子で損をする」と私を猫かわいがりして
妹を叱ってばかりいました。

妹が叱られているとき私は 夜になると父のげんこつから母をかばって
母に覆いかぶさるようにしている妹の姿が目に浮かんできて 
とても悲しくなりました。

どうして母は 朝になるとそのことを忘れてしまうんだろう?
どうして妹ばかり叱られるんだろう?
私には見えるのに どうしてお母さんには
いろんなものが見えないんだろう?

と考えていました。
今思うと 母はあまりにも辛い現実に
心がいっぱいいっぱいだったのです。
ですから近所の人の どんなにささいな悪口も冷たい視線も
がまんできないほど辛いものだったのです。
しつけのよい かしこいよい子を育てている母親として
周囲の人に認め続けてもらわなければ
母はその日一日を過すことすら 苦しくてたまらなかったのでしょう。
けれど妹はいつも母の期待を裏切って
近所と揉め事を起します。
よそのお家のテーブルに上がった…とか
近所の子とけんかして 団地の壁にその子の悪口を書いた…とか
そんなことが団地中を巻き込んでの騒ぎとなった時代でした。

ですから 母は まるで妹の母への深い愛情やその純粋な心が
見えないかのように
妹に向かえば 注意と小言とため息と叱責を
繰り返していたのでした。
それから長い年月 母と妹は戦い続けました。

今となっては 重い病に倒れた母を 親身に看病し続けたのは
ワガママ放題してきた父でした。
病から来るあまりの痛みに母がわがままで怒りっぽい一面を出し始めたとき
父は温和になりおとなしくなって行きました。
大人になるにつれ私は 母と妹がとてもよく似ていることに気づきました。

だれが悪いとか良いとか…もうそれはどうでもいいこととなりました。

でも 母にはどうして妹の心が見えなくなっていたのだろう…?

とその頃の出来事を思い出すたびに ふとその疑問がぶりかえすのです。

 
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21 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
はるこさんへ (なおみ)
2008-04-20 17:18:42
私の主人は民間に勤めているとはいえ、一日に数回 警察内を出入りする仕事をしています。そのため知人に相談に乗ってくださる警察官が数名います。あちらの方にはお子さんがおられるので事を荒立てたくないと考えていますが、今後 度重なるこうしたコメント等が続いた場合、相談のデーターを持って相談にいかせていただきます。またあなたのコメント欄は閉じておられていますが、念のために、荒れていた状態のものを印刷させていただいています。それに照らした発信元のデーターを相談の際に持参するつもりです。
自分で書き込んでおきながら、私が書いたようにほのめかすなどの多くの軽犯罪が潜んでいます。
もしかしてあなたは、私の言葉がはったりで、↑のコメントに向かって気づいていないようなお返事をしているために、安心しきってまたこのようなことを繰り返しているんですか? 言葉の裏にあるものを読み取るべきです。
今の荒れた精神状態が落ち着くことを願っています。
返信する
はるこさんへ (なおみ)
2008-04-20 16:20:26
コメントありがとうございます。私は公表は避けていますが、あまりお知らせしたくない情報を手にしています。あまりにこうしたしつこさが目立つようでしたら、それを持参して法的な手段に訴えることも出来ます。
もうあなたもわかっていることと思います。そっとしてあげてはいかがでしょうか?
返信する
ひまさんへ (なおみ)
2008-04-20 07:24:09
コメントありがとうございます。こちらにいらしてくださったこと、そうしてコメントを残してくださったことをうれしく感じます。
ブログの上ですが、ひまさんとの出会いができたことをありがたく感じています。
返信する
Unknown (ひま)
2008-04-19 22:34:55
 良かれと思って、いいことと思ってアドバイスしたことが、自分には経験のないことだったりするとします。
 良い結果であればそれに越したことがないけど、自分の意に反する結果だった場合、もしくは悪くなってしまった場合、その責任はとれませんよね。顔も知らない、人柄は文章だけ、実際に置かれているであろう状態を、過去から遡って、原因となっている者とかかわりあっている、周りにいるいろいろな人の経験も意見も知らない。それでは後に起きうるであろう出来事の結果をどうやって見届けることができるのでしょうか?
 インターネットの文章のとらえ方は千差万別です。誰かが誰かの責任うんぬんというのはおかしいし、実際の責任はとれないのが常識ではありませんか?
 どんな言葉でも、”口から出た言葉(入力し、少しでも人目に触れてしまった文章も同じでしょう)は、言霊となって、言霊を生み出した人に責任をとらせるし、また、責任をとらされる”という言葉に出会いました。
 経験を踏まえないで発するやさしい言葉は、くるっと裏返ったときに見せる表情はするどい凶器になりうることを感じました。

 私はなおみさんの生きて来られた経験を少しだけ知ることにより、私自身が身もだえするような感情を抑えてきた、過去から現在進行形のこの経験も、決して無駄ではない出来事だと、正面を見て堂々と挑戦する意欲がまた戻ってきました。

 なおみさんのお父様と同じように私の父も酒とギャンブルと暴力の人でした。私が子供だった頃の父は、毎週ギャンブルに負けてお酒を浴びるように飲んでは母をぼこぼこに殴っていました。幼かった私はいつも布団の中で「早くお父さんが寝てくれますように。お母さんをこれ以上殴りませんように。」と祈ることしかできませんでした。

 でも、私は父を嫌いではなかった。むしろ母より好きだったのかも知れないんです。
父は子煩悩です。孫が出来てからはほんとにいとおしく可愛がって接してくれました。時折厳しい父が顔をのぞかせることがありますが、母に暴力を加えていた状態は一度たりとも現れませんでした。

人にはなかなか言えることではないし、できれば伏せておきたい家族の問題ですよね。
でも、なおみさん、知って欲しい。私もそうだということを。

両親や兄弟、夫や子供、夫の両親と姉弟、それぞれの親戚、縁者。
 血のつながりがあるが故に切ってしまいたくても切ることが出来ない縁。
 血のつながりがあるが故に分かり合える心の底の深い想い。
 わかってもらいたいのに、理解して欲しくてたまらないのに、そびえ立つ壁を築いてしまう愛する人達。乗り越えたくて乗り越えたくて、その壁に隙間はないか、穴はあいていないか、未だにうろうろうろうろ探し続ける私です。
返信する
Unknown (ねこやなぎ)
2008-04-19 14:19:11
なおみさん、真摯に率直に、お返事いただき感謝しております。

ご意見、お考え、とてもよく理解できます。
そして、集団的な危険な精神状態に流れていくことの危険性もとてもよくわかります。

私も、自分のとらえている世界は自分の内的世界が反映されたものだと考えますので
『世間の厳しさと感じていたものが自分自身の自分への厳しさ』というのもとても良くわかります。

風とおしの良い健康的なコミュニケーションは、母性と父性、両方のバランス、そして何よりも信頼関係が必要ですね。

とてもプライベートな事を表現できる、しかし公共性の高い
インターネットという新しい世界で、質の高いコミュニケーションを作り上げていくことの難しさと重要性を感じました。

私自身にも色々と学び、気付きの多いコメントとなりました。

どうもありがとうございました。
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ねこやなぎさんへ (なおみ)
2008-04-19 12:55:56
私があるブログの方にアドバイスしたのは、その方のブログを多くの方が読み、言葉が影響力を持っていると感じたからです。そのような立場にあった場合、たとえどんなに精神的に参っていても、やはり外からの客観的な風もその世界に取りいれていかなければ、集団的な危険な精神状態へと導かれてしまうこともあるんです。
最近流行しているネットの集団自殺ももとはお互いの苦しみを分かち合い、慰めあうきれいな関係から出発しているものと思います。
また 私がその方のブログでわざわざアドバイスをしたのは、その方への強い信頼感があってのことです。
読書家で読んでいる本も質が高いものです。言葉はきちんと届き、いずれ世間の厳しさと感じていたものが自分自身の自分への厳しさであったと気づかれることと思います。それだけの強さと賢さを持った方と信じています。
返信する
ねこやなぎさんへ (なおみ)
2008-04-19 12:44:13
↑の続きです。
母が妹の問題で悩んでいた頃、戸塚ヨットスクールというところが問題児を更生させるすばらしい場所として宣伝されていました。身近な方も、「ヨットというスポーツを楽しみ、良い先生に出会って、子の子の人生はきっとよくなるからそちらにやりなさい。」とアドバイスをくださっていました。
母も何度か私に「妹をそこへ預けようとおもうけどどう思うか?」と相談していました。
私も活発な妹にマリンスポーツは合うかも知れないと思い賛成していました。
が、少したって、計画をすすめようとした矢先に、戸塚ヨットスクールでの子どもの虐待等の問題が世間に明るみにでました。私は、さまざまな立場の方とよく討論もせず、安易にそうした考えを口にする怖さを感じました。
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ねこやなぎさんへ (なおみ)
2008-04-19 12:37:25
ねこやなぎさんの経験から学ばれたこと気づかれたこととてもすばらしいことと思います。そして多くの何とかそうした方を助けて差し上げたいと思っている方の良い指針になると思います。
ただ私がある方のブログでひとつのアドバイスをさせていただいたには あるひとつの理由があります。
私は以前 ひきこもりの少年少女を預かってお世話をされているご住職のされている寺(施設)の映像をテレビで見たことがあります。そこは子育てに困った親御さんが最後の頼みに子どもたちを預けにいっている場所でした。親御さんの思い、それからご住職の努力…どちらも正しいものと思います。
しかし現実にテレビ映像を見ていると、思春期を過ぎた男の子と女の子を2人で同じ部屋で寝かせるなど、きちんとした配慮が欠ける部分が大いに見られました。しかし皆が住職を救世主として見ている限り、誰が考えてもおかしな問題も指摘する人すらいないのです。
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はじめまして (ねこやなぎ)
2008-04-19 11:58:04
はじめまして。
私も母と妹の葛藤に長いこと心を痛め、いつもなんとかしようと、長い時間ずっと気にかけていました。
ですので、なおみさんの辛いお立場や気持ちが、とてもよくわかります。

心理学を学んだり、なんとかよい方向にむかうように、あらゆるアドバイスをしたりと、双方にいつも客観的に正しいことを
言ってきたつもりでした。

そんな中、私自身が子どもを産み、その子がとてもよく泣き、寝ない子だった為、育児ノイローゼのような状態になりました。人生で一番しんどい時でした。

そんな時に、他の経験豊かな母親の人達からいただいたアドバイス「もっとお母さんがリラックスしなくちゃ、赤ちゃんもよけい寝れないわよ」「お母さんが神経質になってると、よけいに神経質な子になっちゃうわよ」の言葉は胸にグサグサとつきささりました。

多分、それは本当にそのとおりで、正しい意見でした。
でも、それが出来ないから、苦しい時に、
すでに頑張り過ぎて辛くて傷ついている人にとって、正しいアドバイスというのは、とても残酷なことだと、自分がほんとうに弱く辛い立場にたってみて初めてわかりました。

そして、自分が今まで母と妹、それから多くの大変そうな人に、よかれと思ってしてきたことを振り返りました。
『上から目線』の『正しい』アドバイスは、弱っている人をより責めるようなメッセージとして伝わっていて、逆効果だったことがわかり、猛省しました。

そして言葉よりも、実際に手を差し伸べてくれること、楽しく明るいムードを傍でつくってくれることが、どんなに人を救うか実感しました。

その後、子どもの睡眠時間が増えたり、私の体力と気力の復活とともに、おおらかな気持ちも戻ってきて、ノイローゼの状態はなくなり、育児を楽しめるようになりました。

その経験から、おおらかでポジティブな気持ちや、正しい考え方というのは、その人がリラックスできる状況にあると、自然にその人の心の中に産まれてくることなのだということを実際に体験しました。

その後は、母と妹に言葉で諭すのはやめて、できるだけ楽しく明るい時間を共に過ごすことにしました。
自分の辛さは「大好きな妹と母がけんかしているのが、私はとても悲しくて辛い」と正直に伝えました。
そして母と妹の問題は、彼女達の学びであって、彼女達自身が解決する力を持っていると考えるようにしました。

すると不思議なことに、彼女達の関係はするするとよくなっていきました。

今、ふりかえると、上から目線の教師面した私を含めての葛藤だったのだと思います。
誰かをなんとかして『あげよう』、正しいやり方を教えて『あげよう』と傲慢だった私にとって、とても大きな学びでした。

今ではノイローゼも含め、この一連のすべての体験にとても感謝しています。

勝手に長く自分事を書かせていただいて、すみませんでした。
ここで、体験を共有できたことに感謝いたします。
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のんママさんへ (なおみ)
2008-04-18 20:40:10
のんママさんの辛い経験は のんママさんの子育てにとても役立っているんですね。息子さんの幸せな気持ちが伝わってきます。
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ほのかさんへ (なおみ)
2008-04-18 20:37:50
コメントありがとうございます。イラストのことを言っていただくと、とてもうれしいです。絵を描いていると心が癒されます。
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rikoさんへ (なおみ)
2008-04-18 20:36:16
コメントありがとうございます。rikoさんの思いがいつか届くことを願っています。
何も言わないことが母のため…私もそう感じて苦しかった時期があります。妹の味方をすると母に文句を言われ、私が味方をしているとは知らない妹からは蹴られたことが何度かあります。でも大人になって妹と仲良くできているのは、そのとき私が味方していたことを本当は気づいていたからかもしれません。rikoさんのお母さんも どこかでrikoさんの言葉の正しさに気づいていると思いますよ。
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お久しぶりです (のんママ)
2008-04-18 17:05:16
忙しくてなかなかコメントできなかったのですが、ブログはいつも読ませていただいていました。

私も子供の頃は周りの人たちに対して、自分の気持ちを伝えることがなかなかできなくて
「どうして分かってくれないの?」
といつも感じていて、つらかったことを思い出しました。

いま、長男のことで支援の方法などを学校と話しを進めたい所ですが、ちょっとづつ理解してもらえるようになってきたものの、なかなか進歩がありません。
だからといって、
「学校は何もしてくれない!」
と不平不満ばかり言っていても何も始まらないので、考えを切り替えて、私自身が学校側の立場を理解するように努力する事にしました。
お互いが歩み寄ることで一番いい支援の方法が見つかるかも…と思ったからです。

子どもとの関係もそうだと思っています。
つらい経験をしたからこそ、子どもの話を聞いてあげる事を大切を感じて、理解する努力をしています。
でもがんばりすぎて「いい人」にならないように気をつけながら。

いつもこのブログを読んでいて、励みをもらっています。
これからも色々な事を教えて下さい。
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はじめまして^ヮ^ (ほのか)
2008-04-18 08:46:48
あるサイトから、ココに辿り着きました。
 以前から、色々と参考にさせていただいております。今までと違う、オリジナルの発想が凄く息子に合っていたみたいです。
 明日にでも、紙皿の時計の勉強をしてみたいと思っております。
 
 イラストもどんな画材で書いたら、あんなに「ほんわか」な感じなんだろうと思いました。絵を見ればその人の感情が分かると思うのに・・・。
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Unknown (riko)
2008-04-18 07:50:11
正面から向き合うということは、とても勇気のいる辛いことだと今回思いました。私も自分の母に「なぜ逃げるの 冷静に考えれば道は見えてくる」と諭したとき、「あなたは強い 強い人にはわからない」と言われました。私の直感は正しかったのですが、もう何も言わない事が母のためと思い、やさしい言葉をかけるだけにしました。とても悔しかった思い出です。母も私とは違う一人の独立した人間であると、当たり前のことを自分に言い聞かせたことを思い出しました。匿名なのにお返事いただきありがとうございました。
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こちらのブログへ来られた方へ (なおみ)
2008-04-18 07:46:25
何の意味かわからない方もおられるかもしれませんが、ネットのコメント欄で誰の発言かわからなくて、ごちゃごちゃになったり、その方のブログでいたずらに中傷するようなコメントを書いていた方がいらっしゃったようなのです。それで、私の名前を出す方があったので、今夜にでも息子にバグを調べてもらって、発信元をひとつひとつ調べていく予定だったんです。
ところが、今その方のブログに行くと、コメント欄が過去のものまで閉鎖されていました。
犯人を特定したりして、これ以上揉め事を大きしないという管理者の配慮かもしれません。
ネットでは匿名性ゆえに勝手な発言をしたり、他人になりすましたりする方もいます。でもそうした情報はパソコン内にちゃんと残っていますし、削除してもなおたどっていけます。でも それを公表しての そうした無意味な争いは、時間の無駄だし子どもに悪影響だと思うのでするつもりはありません。
(でも だれかが故意に傷つけられている場合、公表もやむえないと思いますが…。)
今回の件は、これで終了させていただきます。



返信する
Unknownさんへ (なおみ)
2008-04-18 06:43:30
私は他の方のブログにコメントさせていただく場合も、このブログで書いてきていることと同じ気持ち同じ言葉でしか書いていないんです。確かに私のこのブログを読んで傷ついたという方がいるのかもしれません。でもこれまでは一度もそういうコメントをいただいたこともないんです。
ただコメント欄という字数の制限上、どうしても言葉が足らなくなってしまい伝えたかったことが伝わらないのかもしれません。でも多くの方を傷つけた…という言葉は私には理解しにくいことです。
私のお友達は私とちがう考えも自由に発言しますが、私はそれを健全でよいこと、良い友達として感じています。攻撃したい心から発している言葉か、ちがうかはだれでもわかります。
それと息子がある程度パソコンにくわしいので、もしいたずらに何か書き込んでいる人物の特定がしたいのであれば内部の情報を調べて発信元を調べてくれると言っていますので、あまりにひどいことになっているようでしたら協力します。
返信する
Unknown (Unknown)
2008-04-18 05:55:03
中傷では、ないと思います。
多くの人を傷つけたことは事実です。
教育者であるなら、もう少し人の気持ちや痛みを理解すべきでは?
書き込むだけ書き込んで、そして逃げてしまい、あまりにも無責任に感じました。
失礼ですが、教育者失格です。
そして、自分の言葉に責任を持たなければならないのでは?
これは、中傷コメントではないので、削除しないでください。
返事は結構です。
よく冷静に考えて、自分を顧みる材料になされて下さい。
返信する
今日コメントをくださった方へ (なおみ)
2008-04-18 05:11:42
削除させていただきました。わたしの弁護をしてくださった方には、すいません。私は直感型のタイプなので、上で空気の流れに敏感とは書きましたが、それはその場の暗黙の了解となっている決まりごとに従順だという意味ではありません。表面的にはとてもよい状態でも、ちょっと危険だなっと感じとったり、子どもの動作や表情から多くを読み取ったり…そうしたことは得意です。
今回 ブログで私が攻撃した…というお話なんですが、先ほど見に行かせていただいたら、誰かが書いたコメントに勝手になおみさんが書いたんでしょう?という推測をするコメントなどがたくさんあり、私はどれも知らないことなので、謝りようもないんです。
それに最初にコメントしたのは、本当に私なんですが、そのコメント自体、多くの人が読んだら私が攻撃して書いてるのではないのはわかるはずなんですが、
最初のコメントがブログを管理している方に消されてしまい、攻撃された…というコメントだけが残っているので、私には対処のしようがないんです。
私は、発達障害の子がいても明るく工夫しながら暮らしていける話題を提供していきたいな…と思ってこのブログをしてきましたが、そうした考えが「しんどい」という方が多いのであれば、このブログを閉鎖しなければならないかな?とも考えています。

ちょうど仕事が忙しくなってきたこともあり、ブログをひとつに統一することも考えていたので、今回の出来事が原因というわけではないのですが…。
またコメント欄に、私が書いたものでもないことで、あれこれ中傷する方がいらっしゃる場合、すいませんが削除させていただきます。
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Unknownさんへ (なおみ)
2008-04-18 04:47:51
コメントありがとうございます。ネットてなりすましやら言葉の意味を推測しない人もいたりして怖いよ~という話は聞いていたんですが、やっぱりいろいろあるんですね。きちんとこたえよと思っても誤解があるようなので、見に行くのをやめてたんですが、まだ何か続いているんですか?
いらしてくださって、とてもうれしいです。
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Unknown (Unknown)
2008-04-17 18:47:05
大変なことになったブログからこさせていただきました。上手くいえませんがとてもわかります。求め合っているのに触れ合えない心。ときどきおじゃまさせてくださいね。
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