カロル・シマノフスキの弦楽四重奏曲を聴いてみる。2曲あり、どちらも実に面白い。バルトークの2番や3番に、艶をのせてうっとり感を醸しだしたような感じ。
1991年録音のカルミナ四重奏団のデビュー盤、DENONのCREST1000という1枚1000円のお買い得シリーズ、の中古を600円で購入。
今までは、シマノフスキはシンフォニーの3~4番とヴァイオリン協奏曲くらいしか聞いてなかったけど、ちょっと注目してみるか。
camera: Minolta TC-1 film: Fuji REALA ACE100