ニガイメ記

文章が苦手なので、イメージ写真でお茶をにごす日記
・・・の略。

大晦日

2008年12月31日 | TC-1

今からいろいろ御馳走になりに行くところ。

来年は、どうにかなるのかならぬのか。
まあ皆さん、良いお年を。


camera: Minolta TC-1  film: Fuji SUPERIA X-TRA400

30日

2008年12月30日 | Pentax K-mount

ああ、時間がすぐに経ってしまう。

きりん舎力作の、フェジョアーダというブラジルのハヤシライスみたいなものが美味かった。


camera: Pentax MZ-3 + FA43mmF1.9 Limited  film: Konica CENTURIA PORTRAIT400

食った

2008年12月23日 | Pentax K-mount

夜、実家で、質量ともに大層な御馳走を食す。ケーキは別腹。

ところでGIJONはなかなか良い。同じCDをもう一枚買って、クリスマスのみやげとして弟にあげてしまった。なのでLONDONはまだ買っていない。


camera: Pentax MZ-5N + FA50mmF1.4  film: Fuji SUPERIA100

冬至

2008年12月21日 | Pentax K-mount

しかし今日は暖かく、風が強い!

きりん舎が地元の農家直売のとれたて野菜をどっさり調達してきたけど、たしかに鮮度が高いと何でも美味いものだな、と。


camera: Pentax MZ-M + K28mmF3.5  film: Konica CENTURIA SUPER100

歌舞伎座・夜の部

2008年12月20日 | μ2

今年最後の歌舞伎見物。歌舞伎座・夜の部へ。

何といっても富十郎の「石切梶原」。
一挙手一投足、どの瞬間を切りとって見てもじつに鮮やかな、いい形。相変わらず口跡抜群だし、芝居運びに全く隙がない。富十郎の梶原は10年ぶりとのことだが、すでに完成形に達したことを感じさせた前回よりさらに、今回は華と大きさが上回る出来。79歳にして、これは本当に凄いことだなぁ。
染五郎らの「高坏」は、ちょっとバタバタし過ぎ。笑いは取れるけどね。もうちょっと品良く、洒脱にね。
「籠釣瓶」を幸四郎で見るのは正直気が進まなかったのだが、迫真の演技ではあったし、段四郎や魁春など周囲のベテラン勢が実力発揮したこともあって、けっこう引きこまれた。

ゴールド会員継続できたし、来年もよろしく歌舞伎座。


camera: Olympus μ2  film: Kodak MAX beauty400

すゑひろ

2008年12月18日 | TC-1

トリが小柳枝だし、きりん舎ご贔屓のうめ吉さんも出るので、なんとなく、たまには行ってみるかという気になったのだ。
定席の寄席なんて、本当に久しぶりだ。殊に末広亭は。座席やトイレが新しくなっていた。
小柳枝師はお得意の「妾馬」で。

だいぶ前に撮った末広亭の写真があったので、貼ってみる。


camera: Minolta TC-1  film: Konica SINBI200 (SRM)