ニガイメ記

文章が苦手なので、イメージ写真でお茶をにごす日記
・・・の略。

雨・・・

2009年06月28日 | T-PROOF

自分、折りたたみ傘をきちんとたたむのが苦手なのです・・・

さて今日は、日曜日だけど仕事関連の用があり、東府中行ったり、武蔵小金井行ったり。日に四度も路線バスに乗った。
(写真は4年前に撮ったものだが、今日の雰囲気には合ってるな)

雨上がりの夜風が涼しい。


camera: Kyocera T-PROOF  film: Fuji SUPERIA Venus400

ホッピー

2009年06月25日 | TC-1

今ちょっとしたブームだそうで。
本日、出先の仕事を終えてそのまま飲み屋になだれ込んだのだが、同席した仕事仲間の2名ともがホッピー派だったので、自分もちょいとやってみた。この味、20年ぶりくらいだ。
なんとなく「プリン体ゼロ」という表示にある種の安心感をおぼえる、そんな年頃になりましたわ(笑)。


camera: Minolta TC-1  film: Kodak GOLD100

6/22

2009年06月22日 | TC-1

昨日が夏至だったのか・・・。
蒸し暑いし、いろいろあってあまり調子も良くないのだが、まあぼちぼちやっていきます。


camera: Minolta TC-1  film: Kodak MAX beauty400

梅雨だけど

2009年06月19日 | Pentax K-mount

ちょっと空梅雨気味だな。ゲリラ豪雨には注意だが。
今のところ、耐えきれないほどの暑さではないのが幸い。

近頃、昼飯でよく利用するのが→
確かに、良い食材。手頃なお値段(600円ぐらい)で至極まともな昼食がとれるのは有難い。


camera: Pentax MZ-3 + FA43mmF1.9 Limited  film: Fuji SUPERIA X-TRA400

奇才

2009年06月18日 | Pentax K-mount

ヴァレリー・アファナシエフを聴きに行った。東京オペラシティ。

音楽劇「展覧会の繪」と題し、台本、演出、役者、そしてもちろんピアノ演奏・・・と一人四役のアファナシエフ。
まずは役者としてもなかなか芸達者なことに感心。語られ、演じられる内容は思索劇とでもいうべき要素が濃く、ムソルグスキーの作品を通じての、アファナシエフ自身の芸術観の表明および実践の場でもあったようだ。
アファナシエフの「展覧会の絵」は既に定評を得たCDがあるが、今回の演奏はそれと異なった表情を見せる部分も多く、興味深かった。ただ、全体的に力まかせに叩いたような部分が目立ち(酒に溺れて荒んだ作曲家という劇中のキャラ設定で演奏に入った所為かもしれないが)、緻密さ繊細さという点ではCDでの演奏に及ばなかったかも。

他、細かいことは書ききれないのでズバッと割愛してしまうけど、とにかくアファナシエフの多才っぷり、奇才っぷりを充分に感じ取ることのできた、とても面白い演奏会だったということで。


camera: Pentax MZ-5N + FA50mmF1.4  film: Fuji SUPERIA Venus400

6/16

2009年06月16日 | TC-1

このところ、弔事で遠方へ出かけたりしてまして、ここの更新も滞っていましたけど・・・
おかげさまで私の方は、まあなんとかやっておりますので・・・
とりあえず本日はこれにて。


camera: Minolta TC-1  film: Kodak GOLD100

OUT OF HERE

2009年06月07日 | NATURA

昨日はただっち氏からのお誘いもあって、
SHIBUYA-AXでの「Yukihiro Takahashi Live 2009 “OUT OF HERE”」に行く。
高橋幸宏57歳の誕生日記念ライブだ。

今年の新譜「Page By Page」からの曲を中心に、前作「BLUE MOON BLUE」からも数曲。
それら傑作アルバムの数々の名曲が、権藤知彦、高田漣、堀江博久、鈴木正人、千住宗臣を従えての6人編成によって力強く再現され、期待以上に楽しめた。打ち込みに頼らず、主要パートは生音でがんがん鳴らしてくるからビート感、グルーヴ感が上々。スタンディング会場でのライブはこうでなくっちゃ。曲によっては、ゲストとして小山田圭吾、ドイツからLali Punaの女性ボーカルの人も参加。
幸宏自らドラムを叩く曲が予想してた以上に多く、場内を沸かせた。張り切って、本気出して、力強く、時にさすがのワザを繰り出してのプレイは、プレイヤーとしてもまだまだ健在なことを実感させてくれて、嬉しかった。

終演後、ただっち氏のお仲間たちと焼肉などを。筋金入りの幸宏ファンの方々のお話も楽しく、いろいろと情報を得ることができた。


camera: Fuji NATURA BLACK F1.9  film: Agfa VISTA100

Le cinema de juin

2009年06月04日 | μ2

浜離宮朝日ホールにて鈴木祥子のライブ。
この音響の良いホールで、昨年5月(その時の様子→)に続いて今年も祥子さんの弾き語りを楽しめることになるとは、嬉しや。

今回は7/25より公開される鈴木祥子ドキュメンタリー映画「無言歌~romances sans paroles~」に因み、「映画」をテーマにした構成。題して「Le cinéma de juin~6月の映画~」。
「無言歌」の一部がプレ上映的に舞台上のスクリーンに映し出され、その主題歌・挿入歌(「超・強気な女」「Do you still remember me?」)等も当然演奏された。カバー曲コーナーも映画づくしで、1950年代の「慕情」のテーマ曲から始まり、以下時代順におなじみの洋画ナンバーが続々と。「ミスター・アーサー」の曲を聞いて、祥子さんの声質や唱法はバカラック作品と相性が良いな、と再確認。

映画ネタ以外では、「愛の名前」 「忘却」「Father Figure」 「ローズピンクのチーク」等々、私の好む近年の名曲が聴けてよかった。「あじさい」(95年)はちょっと懐かしい。
「SWEET SERENITY」のみギターを用い、他は全てピアノ弾き語り。
本日最後の曲は、新曲で「Tribute to 和泉式部」。 これ、なかなか良いですな。

まあ、とにかく映画「無言歌」は見に行くとして(祥子さんが弾いたゴルトベルク変奏曲のアリアも聴けるぞ)。
そのあと今年はさらにどんな展開があるのか、楽しみである。


camera: Olympus μ2  film: Fuji SUPERIA Venus400

植物的

2009年06月03日 | Pentax K-mount

ちょっと気を抜くと、たちまち野菜を食べない生活にもどってしまう、いけない私。

食べ物に限らず、これからは植物を重視する思想を持つべきかな、と、ふと思ってみたりもする。


camera: Pentax MZ-5N + FA24-90mmF3.5-4.5  film: Kodak MAX beauty400