ニガイメ記

文章が苦手なので、イメージ写真でお茶をにごす日記
・・・の略。

日曜は・・・

2008年04月20日 | TC-1

歌舞伎座夜の部へ。
夜の部を日曜に充てるのは、やはり少々しんどいか。明日に疲れを残すかも、という軟弱な理由で(笑)。きりん舎殿が常に希望するように「夜の部は土曜に」には納得だが、今月は勘三郎、仁左衛門、玉三郎らが揃ったからか、一般的には人気上々、おかげで土曜の夜の部はチケット取れなかったのだ。
おまけに今夜は例のやつの〆切だし(笑)。

ということで、ごく簡単にふれることにするが、「将軍江戸を去る」では橋之助(山岡鉄太郎)の役者っぷりが大いに上がっていて、感心。仁・勘・玉を揃えた「勧進帳」、東京では21年ぶり(その昭和62年の上演、記憶にあるなあ)となる仁左衛門の弁慶は、情味のある芝居の上手い弁慶だが、踊りは大きく見せようとしすぎなのかちょっと荒い、引っ込みは神妙さがあって良かったが。勘三郎の富樫は、騒々しいばかりでちょっと嫌。「浮かれ心中」(井上ひさし作「手鎖心中」)、たまにはこういうのも面白いでしょう。籠釣瓶のパロディのところなど、笑った。勘三郎、三津五郎、時蔵ら、皆、芸達者。あと、小山三さんがお元気で嬉しかった。
ま、そんな感じ。


camera: Minolta TC-1  film: Konica CENTURIA SUPER100

あ~そ・た~ん

2008年04月17日 | TC-1

カラオケボックスに入ったのはほぼ1年ぶりではないか?
今日は30年前の歌ばかり歌ったよ。

曲目一覧の本も、今のやつはスゴイね。「あ~そ」&「た~ん」の2巻組かあ。何十万曲あるのだ?
リモコン上で選曲する人の方が多いのかもしれないけど。


camera: Minolta TC-1  film: Agfa ULTRA100