ニガイメ記

文章が苦手なので、イメージ写真でお茶をにごす日記
・・・の略。

7月終了

2009年07月31日 | TC-1

結局、天候不順のまま過ぎてしまった感じ。

さて今日は、祥子さんの『無言歌~romances sans paroles~』を観てきましたよ。渋谷uplink-Xにて。
映画上映に先立ち、6曲ほど歌うミニライブ付き。
そのライブの、今日のテーマは「スズキのセルフカバーDAY1(さいきん篇)」。「さいきん」とは2000年以降とのこと。
山下久美子へ提供した曲、坂本真綾へ提供した曲それぞれ2曲ずつ、そしてつい先日逝去した川村カオリの詞に作曲した「Life」を、お通夜の様子の報告をした上で、熱唱。最後はその川村カオリも好きだったというビートルズの「Let It Be」で。
会場uplink-Xはとても映画館と呼べるようなしろものではなく、40人も入れば満席になってしまうような、ホームシアターみたいな感じ。そこでのライブとなれば、もう、祥子さんとはとっても至近距離。
映画の中味は、セルフ撮りをメインにした、真情吐露の連続。「女であること」を突き詰めていく。これを観れば、楽曲作品の背景がより深く理解できることは間違いない。


camera: Minolta TC-1  film: DNP CENTURIA200

さくっと銀座へ

2009年07月26日 | μ2

夏の眩しさがけっこう好きだ。暑がりのくせに。

歌舞伎座・昼の部を観てきた。
幸田露伴の「五重塔」(勘太郎、獅童)、泉鏡花の「海神別荘」(玉三郎、海老蔵)。
なんとなく、漫然と見物。古典物じゃないと、のめりこめないのですわ、私ゃ。読む分には、鏡花の世界は好きだけどね。
終演が2時45分とは、早!
まっすぐ帰宅したので体力温存。さて気合い入れて句作でも・・・


camera: Olympus μ2  film: Fuji SUPERIA Venus400

2009年07月25日 | Pentax K-mount

今日はとっても身体に良いことを体験できた。
そこいらの整体などと較べたら、効果は雲泥の差。
これが仕事の一環とは、役得、役得。


camera: Pentax MZ-M + M50mmF1.7  film: Fuji REALA ACE100

7/10

2009年07月10日 | TC-1

昨日は東京国際ブックフェアの帰りに新橋「魚金」にて飲んだのだが、どうやら飲み過ぎたみたいだ(笑)。
どうにも身体が鈍重で・・・。
早く梅雨が明けないかなあと思う。


camera: Minolta TC-1  film: DNP CENTURIA200

古い中吊り

2009年07月06日 | TC-1

ちょうど30年前の物だ。しかし、この写真を撮ったのはつい先日。
田淵、土井・・・!?
一瞬タイムスリップでもしたかと(笑)。「復刻版」とも何とも記載されていないし。

↓「ライオンズ・クラシック」なる催しの一環としてやっているらしい。
http://www.seibulions.jp/news/detail/1729.html

何度も球場で実物を見た選手たちだから、やはり懐かしい。それぞれの打撃フォームまで思い出せるよ(但し半年でクビになってしまったミューサーを除く)。


camera: Minolta TC-1  film: Fuji SUPERIA PREMIUM400

出かけて、食った

2009年07月05日 | R1s

きりん舎が観たがっていたので、東劇にて昆劇「牡丹亭」を。本場蘇州での、玉三郎の挑戦と成功の記録。ほんと、玉三郎は凄いや。
「銀座大増」にてちょっと贅沢な昼食を。
地元に新しく開業した整骨院にて身体のケアをし、夜は家で好物のカレーだ。
そんな良き日曜日でしたとさ。


camera: Ricoh R1s  film: Konica CENTURIA SUPER100

7月に入って

2009年07月04日 | TC-1

どうしたことか、今週は、かなり疲れてしまった・・・
今日は休日。一日中、ぼおっとしていた。ぼおっとし過ぎて昼寝するタイミングを逸してしまったことが悔やまれる(笑)


camera: Minolta TC-1  film: DNP CENTURIA200