さらば八月

八月が終わると、何か“ひと山越えた”感じになる。


camera: Minolta TC-1　 film: Fuji VELVIA100 (RVP100)

そろそろ

涼しくなってきたことではあるし、そろそろ部屋の片付けなども・・・
と、思ってはみるものの。

※今日のおまけ
あなたの心を映す水晶玉(笑) →●


camera: Minolta TC-1　 film: Konica CENTURIA SUPER100

8/29

ん？　涼しい・・・。もう今日から秋でいいです。


camera: Fuji NATURA BLACK F1.9　 film: Fuji NATURA1600

8/28

わが家で淹れる麦茶はもっぱら「京都・一保堂茶舖」のもの。これ、なかなか良い。

もう、秋雨前線が。


camera: Pentax MZ-3 + FA20-35mmF4　 film: Fuji REALA ACE100

言選り

Safari（Macのブラウザ）はATOKと相性が悪い、のか？
ブラウザが落ちたり表示が激重になったりの症状について調べてみたら、そんな説が。
で、IMをMacOS付属の「ことえり」に切替えたところ、確かにすっきり解決の様子。
今のことえりはなかなか利口だ。漢字Talk(←懐かしい響きw)の頃とは隔世の感。
このまましばらくことえり派でいようかしら(笑)。
ATOKも最新ヴァージョンなら問題ないのかもしれないが、今はヴァージョンアップする資金がない(苦笑)。


camera: Minolta TC-1　 film: Fuji SUPERIA Venus400

楽しみな全集

今日は埼玉の知事選。まったくの無風選挙。投票率27.67％。投票所、閑散としていました。

BISレーベルから『シベリウス完全全集』がリリースされるという情報。
全13巻CD計65枚という膨大なもの。「完全」と称するに相応しい内容。
待ってました！　買い揃えていくことがこんなにも楽しみな全集物は久々だ。
BISならいずれ出してくるだろうと予想はしてたけど（確かここの社主は「シベリウスの残した音符はすべて録音する」との志を表明していたはず）。

（興味ある方にはHMVのニュースでもご覧いただくとして→●）


camera: Pentax MZ-3 + FA35mmF2　 film: Kodak DYNA HG100 (EB-3)

8/25

今日も暑かった。洗濯をした。以上。


camera: Pentax MZ-M + M50mmF1.7　 film: Fuji SUPERIA100

連日

今日もなんだか昨日と同じような過ごし方。つまり酔っぱらってしまったわけだ。
どんどん新しい展開となることはとても面白いけれど、しかし面白がってばかりもいられない、「実りの秋」にしなくては・・・。

※今日のおまけ
「勝手にフォトアルバム」→●


camera: Kyocera T-PROOF　 film: Konica CENTURIA PORTRAIT400

バテ気味

昼も夜も、人と会い、交流を深め、充実した一日ではあったが、夏バテの自覚症状も・・・。ふぅ。


camera: Pentax MZ-3 + FA20-35mmF4　 film: Konica CENTURIA PORTRAIT400

音楽いろいろ

いつの間にやら「マイミクシィ最新ミュージック」なる項目が表示されるようになっているが、これって何か意味があるのかいな。べつにクリックしても音が聞けるわけでもなし。
とはいえ、思いもよらぬ組み合せで種々雑多な曲目が並んでいるのを眺めるのは、なかなか楽しい。人間て、ほんと個性が様々で(笑)。


camera: Minolta TC-1　 film: DNP CENTURIA200

惰性

「レコ芸」も今や惰性で買って惰性で読んでる感じ。近ごろ魅力的な新譜が減ったしなぁ。


camera: Pentax K1000 + FA35mmF2　 film: Konica CENTURIA PORTRAIT400

8/20

ちょいと仕事で外を歩いたのだが、とにかく暑い。まいった。意欲減退。


camera: Pentax MZ-M + M50mmF1.7　 film: Fuji SUPERIA100

夏の川

終日休養。
今日はベランダからコウモリがよく見えた。いつもよりゆっくり飛んでいるような気がした。


camera: Ricoh R1s　 film: Konica CENTURIA SUPER200

芝居観て、肉喰った

今日は盛りだくさん。芝居も肉も。

歌舞伎座の第１部と第２部を通して見る。
「磯異人館」（指宿大城）、「越前一乗谷」（水上勉）、「ゆうれい貸屋」（山本周五郎）、「舌切雀」（渡辺えり子）、即ち昭和の新歌舞伎３本＋新作１本。４本も見る中に古典歌舞伎が一つも無い、っていうのもどうよ。実際、かなりの物足りなさをおぼえた。
「磯異人館」は昭和62年の前回上演時（初演）にも当時の勘九郎で見たが、その時と同じことを思った。べつに歌舞伎でやらなくとも・・・、と。今回の勘太郎の演技は良かったが。
「越前一乗谷」は全編竹本で通した舞踊劇で、古典的な歌舞伎の味わいが多少はあるが、筋立てとしてはやや冗長。史実をなぞるだけではなく何か斬新な見方が欲しい。
世話物狂言としてそれなりに楽しめたのが「ゆうれい貸屋」。三津五郎が巧い。脇も揃っているし。
今月の話題作として前人気の高かったのが渡辺えり子作「新版・舌切雀」。しかしこれははっきりいって駄作でしょう。学芸会的で（俳優祭的というべきか）陳腐な・・・。

きりん舎さんの「百八記」にもあるが、今月は結局第３部の「先代萩」が見ごたえあり、ということか。
ああ、来月の「秀山祭」が待ち遠しい、大きな古典歌舞伎が観たい観たい。

終演後、もじゃ師と合流して、ビアガーデンだ！
今回はジンギスカン目当て。松坂屋の屋上が満員だったので有楽町のニュートーキョー屋上へ。
食べ放題、飲み放題。勢いにまかせ肉をバカ喰いする。
偶然、元花牧スタヂオご主人様たちの大集団にも出くわして、ちょっとびっくり。

（写真は本日の事とは無関係の、一昨年あたりまではよく行っていた池袋の某ビアガーデン）


camera: Pentax MZ-3 + FA24-90mmF3.5-4.5　 film: Agfa ULTRA100

旧友

四人組のうち三人集まる。何年ぶりだろう。地元に残ったのは私だけだからな。
今宵はちょいと飲み過ぎたか。次回は四人で、と計画あがる。海外組次第だろうな。


camera: Pentax MZ-M + M50mmF1.7　 film: Fuji SUPERIA100