ニガイメ記

文章が苦手なので、イメージ写真でお茶をにごす日記
・・・の略。

緑雨

2008年05月31日 | TC-1

雨の休日。洗濯ができなくて困る。明日は予報どおりに晴れてくれるのか?

近ごろ「360度歯ブラシ」(→)なる物を使っているのだが、なかなか良い感じである。


camera: Minolta TC-1  film: Konica CENTURIA PORTRAIT400

5/30

2008年05月30日 | TC-1

今週もまた、えらくばたばたしていたことよ。
そして、この土日で体力の回復を図ることを心に誓うのであった。毎度のことながら。


camera: Minolta TC-1  film: Konica CENTURIA SUPER100

びみょう

2008年05月27日 | Pentax K-mount

地元の松屋にて話題の「麻婆カレー」を食す。
店内の客は軒並み皆、麻婆カレー状態。ヒット商品かも。

う~む、これはなんとも微妙な味・・・。
いや決してマズくはないんだけど。


camera: Pentax MZ-3 + FA20-35mmF4  film: Fuji TREBI400

5/24&5/25

2008年05月25日 | R1s

昨日は歌舞伎座「團菊祭」の夜の部へ。
「白浪五人男」の通し、花見から山門・土橋まで。
今回で二十七度目という菊五郎の弁天小僧は、さすがに20年前のような煌めきはもう無いけれど、すっかり手の内に入った完成品。駄右衛門に團十郎、南郷に左團次の配役で大きな舞台、忠信(三津五郎)と赤星(時蔵)が良かったので引き締まり、さらに柵に田之助、青砥左衛門に富十郎を起用した隙の無さ。お馴染みのパターンだけで成り立っているような芝居だが、理屈抜きでまったりと歌舞伎の味を楽しめる名舞台になったと思う。まさに「はなのにしきえ」だ。

今日は、「ドイト東久留米店」へ行ったり、焼肉食ったり。「ドイト」って30年前頃によく行った朝霞店しか知らなかったのだが、今やかなりチェーン展開しているようで、いつの間にか東久留米店もできていた。
こういうホームセンターみたいなところって、うちのきりんさんの大好物なのです。

どうもここ数日、精神的に(気分的に)著しく散漫というか、低迷してるというか、まあそんな状態なもので、選句のコメントが何一つ文章化できなかったりとか、とにかくアタマが働いてくれない。休息が必要なのか。


camera: Ricoh R1s  film: Konica CENTURIA PORTRAIT400

5/20

2008年05月20日 | T-PROOF

朝はずぶぬれ。
夜は野菜ジュースがぶ飲み。
野菜ジュースは、いつもがぶ飲みしてすぐ無くなってしまう。なので一番安いやつを買う。最近は「子供想いのくだもの野菜」というやつ。

写真はニガイメ家から北西方向の眺め。


camera: Kyocera T-PROOF  film: Agfa VISTA400

自転車が無いと、

2008年05月19日 | TC-1

不便・・・。

実は先週末、見事にパンクした。パンクというより、ありゃ破裂だ。
空気を詰めている最中に、なぜか突然、マンガの擬音さながらの、パーン!という大音響。
夜中だったし、隣近所の住人に何か事件でも起きたかとの不安を与えてはいけないと思い、一応、「パンクした~!」とセリフを発しておいた(笑)。


camera: Minolta TC-1  film: Fuji REALA ACE100

5/17&5/18

2008年05月18日 | NATURA

昨日は義兄夫婦の新築新居へおじゃまして、たいそう御馳走になる。
つくばエクスプレスにも初めて乗った。沿線の怒濤の開発っぷりもまのあたりに。

今日は、歌舞伎座昼の部へ。5月は恒例の団菊祭。
海老蔵の「渡海屋・大物浦」はまだまだもどかしく、團十郎の「幡随長兵衛」は、以前よりはかなり人物造型に厚みを増したとはいえ名調子の無いのがつくづく惜しく、結局、中幕の舞踊、三津五郎の「喜撰」のみに満足。軽やかで艶があって、どこをとっても隙がない。なんて面白いのだろう。

今夜は、例の〆切もあるし(笑)、以上、簡単に記す。


camera: Fuji NATURA BLACK F1.9  film: Agfa VISTA100

尾高/N響

2008年05月16日 | NATURA

N響定期を聴く。尾高忠明指揮。

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.37(p:B.L.ゲルバー)
エルガー:交響曲第1番変イ長調 Op.55

尾高忠明のエルガーの1番といえば、2003年3月サントリーホールでの札幌交響楽団東京公演の名演が忘れられず、あの感動をもう一度ってことで本日NHKホールへ赴いた次第。第1楽章がやや粗かったのが残念だが、尻上がりに良くなっていき、尾高の本領が発揮された壮大な演奏。力演。
が、感動度では札響の時には及ばなかった。条件(ホールの音響、団員のモチベーション等)の違いもあるだろうけど。こういう曲では、演奏者個々の、曲に対する理解や愛も大事な要素かなと思ったりした。
ゲルバーの骨太タッチのベートーヴェンも、想定範囲内だが、まずまず良し。

尾高氏は、来年5月のN響定期で、またエルガーを振る予定。チェロ協奏曲(vc:ロバート・コーエン)&交響曲第2番とは楽しみだ。


camera: Fuji NATURA BLACK F1.9  film: Agfa VISTA100

2008年05月15日 | TC-1

ぴぃぴぃ。

これを撮った一昨年の5月以来、山歩きをしていない。いかんいかん。
加速度的に肉体の老朽化が進むようで・・・


camera: Minolta TC-1  film: Kodak MAX beauty400