ニガイメ記

文章が苦手なので、イメージ写真でお茶をにごす日記
・・・の略。

3月終了

2009年03月31日 | TC-1

夜桜を観る計画は・・・まだ見頃には早かったので、印度料理を食す会に変更。腹いっぱい。

巷では明日より新年度だが、私の日常は特に何も変わらぬ。変わるといえば、駅前の市営駐輪場の場所くらいなもので。


camera: Minolta TC-1  film: Konica CENTURIA SUPER100

木金土日

2009年03月29日 | Pentax K-mount

花はまだまだですね。このところ気温が低いようだから。

木曜日。
都民芸術フェスティバル。新日本フィル。
御年87歳、ゲルハルト・ボッセの指揮でブラームスの第2交響曲など。篤実、律儀な音作り。

金曜日。
知人の誘いで、春風亭柳太郎の「落語ざんまい」という会に連れて行っていただく。お江戸日本橋亭。

土曜日。
歯科、今回はこれで終了。たぶん、いずれまた通うことになるでしょう。自分は根本的に、歯が弱っている。あちこちにガタが来ている。
寿司食う。地元になかなか良い店があるのだ。

日曜日。
夫婦で散歩と買い物。おむすび持参で地元の公園。桜はようやく咲きかけの態。おやつは「Oven Fresh Kitchen」の「とろけるプリンパン」。靴も買う。靴はこのところイトーヨーカドーの「FOOT SALOON」シリーズの物ばかり買っている。軽くて、感触がやさしくて良いのだ。値段の割に作りもちゃんとしている、Made in Japan。
晩ごはんは家で美味いもの多数。


camera: Pentax MZ-5N + FA35mmF2  film: Konica CENTURIA SUPER200

日々

2009年03月25日 | TC-1

やみくもに突っ走ってる感はあるが・・・
自分は何処へ向かっているのか・・・(笑)

WBCは優勝したし、桜は咲きだしたし、春も盛りだなぁ。
気分転換とか、息抜きのことも考えよう。


camera: Minolta TC-1  film: Konica CENTURIA SUPER100

3/22

2009年03月22日 | Pentax K-mount

変な天気だったなぁ。春の嵐だ。
家に籠っていたけどね。
お題に取組んでみたものの、もう、てきとう、てきとう。こんなてきとうでいいのだろうかとも思うけど、しかたない、今は集中力がまるで出ない時期なのさ。どうにかしなきゃならんのだが・・・。


camera: Pentax MZ-5N + FA50mmF1.4  film: Fuji SUPERIA Venus400

見たり聞いたり

2009年03月21日 | μ2

19日(木):
東京シティ・フィルの定期公演。
指揮は鈴木雅明。このオケへは06年11月以来2度目の登場。その前回の公演の印象は強烈だった(参照→)。
モダン・オケを振る際にピリオド寄りの解釈、奏法をとることは予想の内だが、スケールの大きさ、表出力の強さ激しさ・・・は、BCJを率いる古楽の泰斗としてのMasaaki Suzukiとはまた別の顔を見るようだ。
今回も大いに期待し、そして期待どおりの満足感が得られた。
ヘンデルの合奏協奏曲ト短調(Op.6-6)、ハイドンの交響曲第90番、メンデルゾーンの交響曲第4番「イタリア」。
ハイドンのフィナーレでの大胆な演出(曲が終ったと見せかけて客を騙す仕掛けの所で、指揮者が拍手を浴びながら一旦退場、続きを弾き始めるオケに促されて慌てて再登場)には笑った。「イタリア」は、ピリオド系の指揮者らしく常にクリアで引き締った響きを一貫させる中、ここぞという時の疾走感とパッションの噴出に圧倒的な感銘を受けた。
シティ・フィルへの客演は今後ぜひ恒例化して欲しいなあ。

20日(金):
春分の日。仕事仲間と中野区の「フレッシュ名曲コンサート」へ。
宮本文昭指揮、東京交響楽団。
愛弟子をソリストに立ててのR.シュトラウスのオーボエ協奏曲、チャイコフスキーの交響曲第5番、等。
指揮者としての宮本文昭を聴くのは初めてだが、全般に穏当な、手堅い表現。まずは曲本来の魅力を引き出せていたから、「名曲コンサート」としては十分に成功でしょう。

21日(土):
歌舞伎座・夜の部。「元禄忠臣蔵」の後半。
「南部坂雪の別れ」は團十郎、「仙石屋敷」は仁左衛門、「大石最後の一日」は幸四郎、と内蔵助を3人の立役に振り分けた豪華版。
中では仁左衛門が芝居運びの巧さで傑出。地味な「仙石屋敷」だが、要所でぐっと盛り上げてくる。
團十郎はセリフで酔わせてくれないし、幸四郎はどことなく陰気でねちっこいし(前回国立劇場の時は剛毅さで押す中に、時に鋭さを光らせて上出来だったのに)。


camera: Olympus μ2  film: Konica CENTURIA SUPER100

土曜、日曜

2009年03月15日 | NIKON mini

昨日も今日も、美味いものをたっぷり味わう。エンタ様よりいただいたラーメン&いろいろ、おいしゅうございました。

今日は歌舞伎座へ。
今月は『元禄忠臣蔵』の通し。全10篇中、「江戸城の刃傷」「最後の大評定」「御浜御殿綱豊卿」「南部坂雪の別れ」「仙石屋敷」「大石最後の一日」の6篇を、昼夜に分けて。この形態での上演は昭和62年以来。その22年前の、吉右衛門、富十郎、孝夫、歌右衛門らによる熱気あふれる舞台は、学生だった私に強烈な印象を残した。今回も楽しみである。
で、今日は、昼の部の前半3篇を見た。いろいろ見どころはあったが、圧巻は「御浜御殿」、仁左衛門の綱豊。孝夫時代からの当り役であり、定評あるところだが、一昨年上演時の、情味の濃さや柔らかみを出した役作りとはやや趣を異にした感じで、いつもながらの芝居の巧さに加えて今回は大きさ、強さ、激しさで圧倒的。さすがは後に六代将軍に就く程の傑出した器量、と納得がいく。対する助右衛門は、一昨年と同じく染五郎。青果調のイキが身についてきたように感じられ、進歩。
幸四郎の内蔵助、それっぽく見えて説得力はある。仮名手本の四段目などよりは余程良い。他、歌六の井関徳兵衛が隙のない巧さ、萬次郎が加藤越中守を意外に上手にこなしていた。

終演後、夫婦でデパートに寄って久しぶりに深川製磁を見たり(近年の新作は全然チェックしていなかった)、ビックカメラにてPC周りの品物を買ったり。
ようやくルーターを買い替えた。これでまたネットもサクサク。あと、980円のUSBメモリ(2GB)もついでに買う。


camera: Nikon AF600QD (Nikon mini)  film: Konica CENTURIA SUPER400

日較差

2009年03月10日 | NATURA

日中とても暖かだっただけに、夜になってからの風の冷たさといったら。
こういう日は風邪に注意・・・といいつつも、そういえばずいぶん長いこと風邪をひいていないような・・・
ナントカは風邪をひかないのでしょう。

なんとなくYahoo!天気情報を見てみたら
「みんなで実況! 今の天気  東京(東京)の天気はどうですか? ボタンを押して今の天気を教えてください。」
という機能があるのに気づいた。
「雪」を押した人が31人もいるけど(笑)。


camera: Fuji NATURA BLACK F1.9  film: Kodak HD400

現地で観戦

2009年03月09日 | TC-1

またも東京ドームへ。WBC東京ラウンドのGAME6、日本対韓国を観戦。
ハイレベルで“守り強い”チーム同士の対戦は見ごたえあり。結果はともかくとして(勝ったり負けたりするのが野球の面白さ)、投手戦好きの私にはけっこう楽しめた。こういう大試合で与四球ゼロの韓国投手陣、精神的にも強いですね。


camera: Minolta TC-1  film: Konica CENTURIA SUPER100