ニガイメ記

文章が苦手なので、イメージ写真でお茶をにごす日記
・・・の略。

大晦日

2007年12月31日 | Pentax K-mount

今、ばたばたしています・・・。
ちょいと小休止、「煤逃げ」を気取って(笑)。

毎年大晦日はこんな感じだなあ。
 去年は→
 おととしは→

来年でもう「平成」も20年ですよ。いやはや。
皆様、良いお年をお迎えください。


camera: Pentax MZ-3 + FA20-35mmF4  film: Fuji SUPERIA100

年末といえば

2007年12月30日 | μ2

やり残しがあっては年が越せませぬ・・・とのプレッシャーを感じつつも、どうもだらだらしてしまって。いかんぞ、自分。
今夜もまだまだ眠りません。年末といえば、夜更かしですよ。


camera: Olympus μ2  film: Kodak MAX beauty400

仕事納め

2007年12月28日 | TC-1

納まっても納まらなくてもとにかく今年の仕事は今日でおしまい。
会社に天そばが届き、ビール飲んで、周りが敬老囲碁倶楽部となるのは例年のごとく。
私は夜から別の会合に参加。

やれやれ。今年もこれで良かったんだろうかとの思いはあるが、とりあえず一安堵。

これ、なかなか面白い→


camera: Minolta TC-1  film: Agfa OPTIMA PRESTIGE400

クリスマスだなぁ

2007年12月24日 | TC-1

昨日、今日といろいろ活動しました。

昨日は、歌舞伎座・夜の部へ。同行のきりん舎は、この日が歌舞伎観劇250回目。よくまぁ、ご覧になりましたことよ。
「寺子屋」では海老蔵の源蔵に好感。命を賭して守るものを持った者の強さが前面に出た。役の性根はしっかり掴んでいる。今後に大きな可能性。対して勘三郎の松王は、いちいちオーバーアクション気味で薄っぺらく見えがち。
わずか20分弱の小編だが、三津五郎、橋之助による味のある舞踊、「粟餅」。
そして本年の掉尾を飾ったのが「ふるあめりかに袖はぬらさじ」。有吉佐和子作の名品。主役お園は、今では文学座・杉村春子から受け継いだ坂東玉三郎の当たり役。新劇としては相当上演回数を重ねてきたものだが、今回は初めて歌舞伎役者らによる歌舞伎興行として上演。玉三郎の圧倒的な表現力はいうまでもなく、周囲もすこぶる充実の配役で、獅童、勘三郎、弥十郎、七之助、橋之助、等々、皆々ほんとに芸達者でおもしろい。歌舞伎の人たちって凄いなあと素朴に感じる時である。

さて今日はクリスマスイブということもあり、実家で食事会をした。
ちょいと思い立ってスポンジケーキを焼いてみました、この私が(笑)。
自分で言うのもナンだが、(見ばえはともかく)味とふわふわ感はかなりいい感じ。大好評。家族の者たち、ビックリしてました。
まあ、種明かしをすると、この本に書かれているとおりに作っただけですわ→
証拠写真(笑)等は、後日どこかにきりん舎がアップするかも。


camera: Minolta TC-1  film: Fuji REALA ACE100

自転車

2007年12月21日 | TC-1

わが自転車「ニガイメ號」、このところちょっと不調。
走行中いつもどこかしらから異音(しゅるしゅる、とか、がたごと、とか)がすると妻に指摘を受ける。まだ3年しか乗っていないのに、ガタがきたか。“超軽量フレーム”が売りの車種で、確かにその軽さはとても快適ではあったが、頑丈さはあまりなかったようだ。乗り方の荒さ、手入れの悪さも一因だろうけど。
明日こそは自転車屋で点検整備だ、とは思うが、雨降ったらそれも延期だな。


camera: Minolta TC-1  film: Agfa OPTIMA PRESTIGE400

容量

2007年12月20日 | Pentax K-mount

気がつくとiPodにはもう、15GB分の曲が。とっくに「nano」では収まりきれないほどの量になっていたのだ。「Classic」にしておいてほんと良かったわ。
しかしまだまだ取り込みたい音源がある。果てしなくある。ああ、好きな音楽が多すぎる・・・。


camera: Pentax MZ-5N + FA50mmF1.4  film: Kodak GOLD100

まだ火曜日

2007年12月18日 | Pentax K-mount

いちおう今日は正規の忘年会だ(忘年会に正規も非正規もあるものかw)。なかなか上質のアワビが出てきた。
最近、酔いのまわるのが早くて・・・(笑)。
なぜか今日が金曜日であるかのような気分になってしまったが、おっと、まだ火曜日だった。まだまだ働くぞ。


camera: Pentax MZ-M + M50mmF1.7  film: Agfa OPTIMA PRESTIGE400

歌舞伎座・昼の部

2007年12月16日 | NATURA

写真は歌舞伎座3階ロビー。
今日は昼の部を見物。
今月は、玉三郎、勘三郎、海老蔵、他ぞろぞろと花形役者を揃えたこともあって客入りは上々だが、昼の部を観る限り、私には満足度は今ひとつ。
結局一本目の「鎌倉三代記」が、三津五郎の高綱の実に大時代な立派さ、橋之助、福助らの手堅さで、納得の内容。
「信濃路紅葉鬼揃」と改題しての玉三郎版「鬼揃紅葉狩」は、敢えて能がかりで行うことの狙いが見えず、退屈な箇所が多い(「船弁慶」の時と同様、このような“高尚趣味”には賛同しがたいなぁ)。勘太郎の山神が、まさに眠気を払う(笑)目覚ましい動きで良かった。
「筆屋幸兵衛」は初役の勘三郎で。持ち前の器用さで感動のツボは外さず、はみ出さず、まずまず無難に演じた。後味は悪くない。
いつもながら手抜き感想文で、すいません・・・。


camera: Fuji NATURA BLACK F1.9  film: Konica CENTURIA SUPER400