ニガイメ記

文章が苦手なので、イメージ写真でお茶をにごす日記
・・・の略。

おざなりな更新

2011年08月30日 | Pentax K-mount

60日以上更新を怠ると、自動的に冒頭に広告が表示されてしまうようだ、このブログ。
だから更新するということでもないのだが。

先月は大学時代の恩師を偲ぶ会があり、今月は小学校のときのクラス会があり。
懐旧の情をともないつつ終える、今年の夏。
自分も年取ったよな。

皆さん、いずれまた。


camera: Pentax MZ-3 + Sigma 15mmF2.8 EX Diagonal Fisheye  film: Fuji REALA ACE100

八月

2010年08月03日 | Pentax K-mount

たまにはここも更新して、いちおう生きてますよってことを示しておかないと(笑)
いろいろあって、忙しくなっちゃって、バテバテ。
では、また。


camera: Pentax MZ-3 + FA20-35mmF4  film: Kodak DYNA HG100 (EB-3)

3/26

2010年03月26日 | Pentax K-mount

近頃なんだか地下道な気分。意味不明。
良い音楽にて癒されたいものだ(笑)。

スクロヴァチェフスキの、読響常任指揮者としての最後の定期公演、曲はブルックナーの8番。
最後を飾るに相応しい大パフォーマンス。殊に第3楽章以降が圧巻。

明日は早起きなので、これにて。旅に出ます。


camera: Pentax MZ-5N + FA35mmF2  film: Fuji SUPERIA PREMIUM400

3階席

2010年03月21日 | Pentax K-mount

学生時代以来、二十数年間、歌舞伎座はほとんどいつもお安い3階席で観てきた。(視界はこんな感じ→
社会人になり、中年になっても、結局裕福な身分にはなれなかったということか(笑)。
最終公演となる来月はふんぱつして1階席で観ることにしてしまったので(笑)、今日が最後の3階席。長い間お世話になりました。

今日は第3部の観劇。菅原伝授手習鑑の「道明寺」。昭和63年に見た十三世仁左衛門の菅丞相は絶品だった。それを継承した当代仁左衛門が手がけるのも今回で4回目。毎度のことながら、実に立派だ。
「道明寺」は、自分にとっては、決して見逃してはなるまいと重要視している作品なのだ・・・妹背山の「吉野川」や「新薄雪物語」などと同等に。


camera: Pentax MZ-3 + FA50mmF1.4  film: Kodak 400UC

2010年03月14日 | Pentax K-mount

歌舞伎座内にある謎の扉(笑)。目立たぬ場所にあるから、あまり知られていない?

さて、さよなら公演のラスト2ヶ月は「御名残」と銘打っての3部制。
今月は「菅原伝授手習鑑」の「加茂堤」「筆法伝授」「道明寺」を各部に振り分け、「楼門五三桐」「女暫」「白浪五人男」等のおなじみ名作を間に挟む上演形態。本日は第1部&第2部を見物。
「筆法伝授」が久しぶりに出たのは有難いことだが(これを観ておくと「寺子屋」がよく理解できるからね)、繋げて上演しないから「菅原~」のドラマとしての印象が薄まる感じ。これなら3部制にせず、昼の部「加茂堤~道明寺」(「寺子屋」は4月にやるので)、夜の部はおなじみ名作集、としても良かったのでは。
全般に大物をずらりと並べた配役には満足いった。仁左衛門の菅丞相、菊五郎の弁天小僧は当代の決定版だし、吉右衛門(五右衛門、舞台番、南郷)も充実していた。


camera: Pentax MZ-3 + FA43mmF1.9 Limited  film: Kodak 400UC

捨て自転車

2010年03月03日 | Pentax K-mount

この写真のような事態にならぬためにも、駐輪場は確保しておかねば。駅前の、市営の。年間で20,400円なり。抽選に勝って、2年ぶりに第1希望の場所。これで家から電車乗るまで2~3分は短かくなる。

それにしてもこのところ、暖かいと寒いとが日替わりでくる。なんだかめんどくさい。


camera: Pentax MZ-M + M50mmF1.7  film: Kodak GOLD100

もう3月かよ

2010年03月01日 | Pentax K-mount

たまにはここに何か記そうと思いつつも、気力が失せたり時間が無かったりで・・・。
おまけにPCも不調で。古い機種だから、もう限界かも。

鈴木祥子の“オフィシャル・ブートレッグ”(公式海賊盤…?)第1弾として出た「Live At The Shibuya AX」、これをiPodに入れ、繰り返し聞いてる日々。
ロックな祥子さんも良いですな。ほんと、とてもいい。
この昨年12月のライブに行きそびれたことがつくづく悔やまれますわ。ま、その時期はどうしようもなく多忙だったから仕方ないか。

最近クラシックで良かったのは、アンサンブル《BWV 2001》の公演。
以前から関心は持っていたところ、このたびは出演者と縁のある身内の勧めもあり、聞く機会を得た。
バッハの教会カンタータが生で聴けるということだけで嬉しがってしまう私(以前はよくBCJの定期にも行ったものだ)。
殊に今回は好きなBWV131「深き淵より、主よ、われは汝を呼ぶ」があったし、演奏も声楽器楽ともによく練り上げられたものだったから、満足満足。

まあ今月も、ほどほどに、てきとうに、なんとかやっていきますわ。
では、また。


camera: Pentax MZ-3 + FA50mmF1.4  film: Kodak 400UC

2月も

2010年02月03日 | Pentax K-mount

ま、相変わらずの生活ですわ。
昨日、今日と、仕事上のつきあいで痛飲してしまったが・・・

近頃、つい鼻歌や口笛で出てきてしまうメロディが、ブルックナーの8番の第3楽章第2主題なのだが、これはどういう心理の反映なのだろうか・・・


camera: Pentax MZ-5N + FA20-35mmF4  film: Konica JX100