ニガイメ記

文章が苦手なので、イメージ写真でお茶をにごす日記
・・・の略。

祥子

2005年12月26日 | Pentax K-mount

あと1ヶ月、待ち遠しいことよ。
鈴木祥子の、待望の、久々のニューアルバムがついに発売ですよ。

ベスト盤、ライブ盤、ミニアルバム等を除けば、
「VIRIDIAN」「水の冠」「風の扉」「Long Long Way Home」「Hourglass」「RadioGenic」「SNAPSHOTS」「Candy Apple Red」(以上EPICソニー、1988~1997年)、「私小説」「あたらしい愛の詩」「Love, painful love」(以上ワーナー、1998~2000年)、
・・・とリリースされてきたので、約5年半ぶり通算12枚目のアルバムだな。

わたくしといたしましては、鈴木祥子といえば、我が国最高のシンガーソングライターだと確信しきっておるわけでして、特にここ数年のメジャーレーベルとの契約が無くなって以降の作品と歌唱は、もう「とても良い」を超えて「とてつもなく凄い!」という領域に入ってきてますので・・・たいへん貴重な存在ではないでしょうか。

おっと、この調子で記していくとえらい長文になってしまいそうだから(こちとらファン歴15年以上の筋金入りだし)、このあたりで止めておこう。
最後に一言、祥子さん京都に移住するのはいいけど結局この冬は東京でのライブ無しですかぁ、来春こそは期待してますので早く予定を知りたいです。

1月25日発売、タイトルはそのものずばり「鈴木祥子」で。ワンダーグラウンド・ミュージックから。


camera: Pentax MZ-3 + FA50mmF1.4  film: Kodak MAX beauty400