↓「ブログ通信簿」ですって。
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で、こうなった→●
影響度「1」ってのが実に良い(笑)。
今後もど~でもいいことばかり記していくとしよう。
camera: Pentax MZ-5N + FA35mmF2 film: Fuji SUPERIA Venus400
鈴木祥子、デビュー20周年記念ライブ。
会場はC.C.Lemonホール(渋谷公会堂)。おお、2000人規模の大ホールだよ、今回は。
大きな会場に相応しい、大きなパフォーマンス(観客のノリも含めて)が展開された、濃密な3時間。
圧倒される程の感動、という点では、近年の祥子さんのライブの中でもベストだったのでは。
20年? まだまだこれからよ。
25周年、30周年の記念ライブもきっとある。そう確信した。
camera: Pentax MZ-5N + FA35mmF2 film: Konica CENTURIA SUPER100
台風一過で、明るい。
が、どうも腹具合が悪く、家ん中でおとなしくしていた。
camera: Pentax MZ-3 + Sigma 15mmF2.8 EX Diagonal Fisheye film: Fuji REALA ACE100
やはりiPodが満杯になるより先に、母艦であるパソコンの容量の限界が来たか。ついに。
PowerPC 時代のMac miniだからなぁ、中身もminiだよ(笑)。
いっそPC購入・・・ではなく、
とりあえずHDD増設に心傾く、そんな秋の日のつれづれ・・・。
camera: Pentax MZ-3 + FA43mmF1.9 Limited film: Fuji SUPERIA Venus400
まあ、ぼちぼちとやっておりますわ。
まだちょっと暑い。
帰宅してテレ玉つけたらいきなりおかわりのサヨナラ弾が飛び出して、笑った。
camera: Pentax MZ-5N + FA43mmF1.9 Limited film: Fuji SUPER100
読売日響の演奏会へ。東京芸術劇場。
指揮はおなじみ、Mr.Sこと、スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ氏。
とても85歳には見えない、相変わらず驚異の元気っぷり。ピシッと立って、くるくるとよく動く。今の私なんかよりもずっと体力あるでしょう(笑)。
<曲目>
シューマン:交響曲第2番ハ長調 Op.61
R.シュトラウス:交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」Op.30
スクロヴァチェフスキのシューマンといえば、N響とのCD、読響との実演で聴いた4番の名演が印象深く、よって今回の2番にも期待大。
整然と、滑らかに、力みなく、颯爽と走り抜けるようなシューマンだった。が、その中身は、細かい音まで意味ありげにしっかり表情づけがなされていて、第3楽章の歌の美しさも十全で、この指揮者の熟達の腕前を実感できるものであった。
後半の「ツァラトゥストラ」は、正直さほど好きな曲でもないし、6年前に同じ指揮者とオケで聴いた時の印象も特に良いものではなかったのだが、しかし、今回は、会心の出来となった!
まずはオーディオ的に所謂“優秀録音”のCDを聞くかのごとき、クリアで美しく、バランスよいサウンドに惚れ惚れ。で、なんとも語り口の巧い、すべてにわたって考え抜かれた表現。この曲がこんなにも聞き手の心を打つ瞬間の連続だったとは、初めての体験。これぞプロ中のプロによる、充実した仕事だ。
比類ない境地に達したスクロヴァ爺さんには今後も末永く活躍してほしいところであるが、読響「常任指揮者」としての任期は一応2010年3月にて満了。その後任がシルヴァン・カンブルラン氏になると発表があった。
これはこれで楽しみな人事である。
camera: Pentax K1000 + A50mmF1.4 film: Fuji SUPER100
明後日はいよいよニューアルバムの発売日だし、今月はライブもあるし、それらを楽しみに生きていくとするか(笑)。
※本日のおまけ
自分が生で聞いた時の映像から → ●
タイトルが「鈴木」、タグが「忘却」だけとは・・・(笑)。
camera: Pentax K1000 + FA35mmF2 film: Konica CENTURIA PORTRAIT400
休日だが、どうもバテ気味。蒸し暑いよ。
メコンなるタイ国のウィスキーを頂戴する。ちょっと甘いかな、これ。
camera: Pentax MZ-3 + FA20-35mmF4 film: Fuji REALA ACE100
「アフィニス夏の音楽祭 東京演奏会」 JTアートホールにて。
四方恭子を音楽監督に、ドイツの名門オケのコンサートマスターや首席クラスの演奏家を幾人も招き、国内の若手プロ奏者たちを加えてのアンサンブル。
フェスティヴァルの趣旨やメンバーからして良い演奏が期待でき、何よりもプログラムがとても自分の興味を惹くものだったので聴きに行ってみた。
期待どおりだった。これで3500円とはお得。
<曲目>
ブラームス:弦楽六重奏曲第1番変ロ長調 Op.18
ストラヴィンスキー:組曲「プルチネルラ」
シェーンベルク:室内交響曲第1番ホ長調 Op.9(下野竜也指揮)
↑ね、面白そうでしょ。
ついでながら言うと、個人的にはシェーンベルクの室内交響曲はもっと広く聞かれるべき傑作だと思っている。
ちなみに写真はアフィニス(花タバコ)とは関係ないよ~。
camera: Pentax MZ-3 + FA50mmF1.4 film: Konica SINBI200 (SRM)
残暑厳しき折、・・・といっても夜はだいぶ涼しくなってきたような。
地元の新しいメキシコ料理店に入ってみる。メニュー見てもどんな物が出てくるか想像つかなかったりするのだが(笑)、どれもなかなか美味い。
こりゃいずれ「メキシコ部」も結成かな(笑)。
camera: Pentax MZ-3 + FA50mmF1.4 film: Agfa VISTA100