DAILY DESIGN.

      

murmur-196(珈琲と揚子江ラーメンと珈琲とお酒と。)

2013-09-10 | ライフスタイル



いつもと違う、いつものような楽しい時間。

珈琲もどれも美味しかったけど、久しぶりの揚子江ラーメンが、
あんなに美味しい事にいまさらながらショックを(笑)
移転した事で、あの独特の雰囲気はなくなってしまったけど、
澄み切ったスープと揚げたまねぎの香り、細めの麺は何も変わってません。

そしてELKコーヒーさんではコーヒー以外にも楽しいお酒をちびりと。
北欧の蒸留酒akvavitも個性豊かで美味しかったけど、ノルウェー産の日本酒もなかなか。
しっかり山廃で作られたその味は、個人的には香住鶴に似た爽やかな酸味と甘みが好印象でした。

カメラに音楽にその他色んな話が尽きる事なく。。素敵な時間でした。

あー楽しかった!

murmur-195(六甲山とカレーと雲と雨)

2013-09-10 | ライフスタイル







いつもと違う、いつものような楽しい時間。

雨の六甲山は何も見えない真っ白な雲の世界を心配していたけど、
雲と霧は晴天の時以上に色んな景色を見せてくれました。

食べながら飲みながら話しながら同じ場所にいるのに、
時間と天候の変化の中で尽きる事のない話。。素敵な時間でした。

あー楽しかった!

Sony レンズ型デジカメ Cyber-shot DSC-QX100」「Cyber-shot DSC-QX10」

2013-09-07 | Gadget




昨日、SONYがドイツのIFA2013で発表したレンズ型デジカメ。
一瞬ただのデジタル一眼レフカメラのレンズ?に見えるけれど、
実はスマートフォンと連携して撮影する新しいデジカメのようです。

この筒の中に、映像素子、レンズ、バッテリー、カードスロット、
基盤なんかが全て入っていて、それをスマホと同期させて撮影。
スマホの背面に取付けてまるでコンパクトデジカメのように使うも良し、
スマホから離した状態でも撮影が可能との事です。

これは面白い!と久々に興奮しましたね~

個人的にやはりスマホのカメラ機能は良くはなってきたけど、
それでもデジカメ専用機には遠く及ばないので何とかしたい。
そういう人にはとても良い商品ではないでしょうか。

スマホがここまでユーザーに浸透して来た今だからこそ、
商品として成り立つとはいえ、こんな面白い商品を生み出したSONYは偉い!


二種類あるのは機能的な違いから。

小さい方「Cyber-shot DSC-QX10」は映像素子が小さく、
レンズはソニーGレンズ使用でやや暗めですね。ただしズームは光学10倍ズーム!いいなあ。

大きい方「Cyber-shot DSC-QX100」はセンサーが1インチ!
そしてレンズはCarl Zeiss Vario-Sonnarの光学3.6倍ズームと、
中身はサイバーショットのRX100と同等の性能でしょうか。

大きさは機能によってかなり違うので迷う~!

一つ懸念点はスマホとの同期のスムーズさかな。
例えばiPhoneとの接続はWi-Fiで行うらしいけど、
ぱっと撮りたい時にいちいち接続をするとか、他のWi-Fiとで混線?して
繋がらないなんていうトラブルもありそう…。
そこらへんは色々と見て判断してみたいですね。


ともあれ、久しぶりにソニーらしいぶっ飛んだ企画の商品。
早く国内販売しないかな~と今から楽しみにしています^^





三田 アトリエパーシモン 三輪珈琲店

2013-09-03 | Coffee



近所で見つけた雑貨とカフェのお店。
まさかこんなところに!という場所にありました。

そこは三田ゴルフクラブの横にひっそりとありました。
というのも、もともとはゴルフ場のカート置き場だったらしく、
セレクトされた雑貨と一緒にゴルフ場の機材?も
ディスプレイされていて、不思議な雰囲気です。

いただいたのは晩柑シロップのかき氷とホットコーヒー。
晩柑のかき氷はほろ苦さ、爽やかな酸味と優しい甘みが
とても心地良いものでした。

もう夏も終わりだけど、
美味しいかき氷のあの口溶け感は何物にも変えられませんね。


LINN AKURAKE DS

2013-09-02 | デザイン

LINN AKURATE DSを導入しました。
世代的には現行から一世代前のものになります。(下のシルバーの筐体のがAKURRATE DS)

使用した第一印象は、ネットワークを利用して聴く音楽の世界が、
これほど使いやすく素晴らしいものだとは!という事でしょうか。

あまり細かく書くのは難しいので簡単にインプレを。

最初に軽くデザイン(笑)
外観的には価格を感じさせないカジュアル(笑)な作り。
よくある高級オーディオのような高級感は微塵もありません。

がしかし、個人的にはそのほうがインテリアのフィッティングも考えると好みです。
ゴテゴテと装飾された腕時計のようなものよりもずっとシンプルで美しいと思います。

ボタンはLINNのいつものように少ないレイアウト。
必要なものが必要な数だけ必要な位置に置いてあります。


次は音質。
CDと、CDをリッピングしたデータ(flac)を聴き比べると明らかに精細で立体的な音場。
静寂がちゃんと静寂で、静かな分、一つ一つの音がクリアに聞こえる印象です。

さらにこれが24bitの音源だと、さらに精細で立体感・透明感が増すイメージ。
これはすごい…もうCDには戻れない、ですね。

ここで一番の問題は24bitの音源ソースが少ない事。
日本ではonkyoの「e-onkyo music」でしょうか。
偏ってはいますが少しずつ増えています(少し値段が高い~)
今よく利用しているのは「gube music」というサイト。
ジャンルもそこそこあるし(特にジャズが結構充実!)
まあもう少し時間が経てばこの辺りも改善されていくと思いますので長い目で見守ります。


次に使い勝手。
これも古くからデジタル再生機器を作っているメーカーだけあってかなり進歩しています。

リッピングした楽曲を管理する「Kinsky」はPCだけでなくiPhone、iPadからも操作可能。
なのでリッピングした曲をPCを介さずに再生できるのでとてもレスポンスよく操作可能です。
PCとの連携もネットワークを利用する「AirPlay」にも対応しているので、
iPhoneに保存されている曲を流す事も可能(しかもなかなか高音質!)です。
またPC用アプリ「SONG CAST」を使用すればPCの音をAKURATE経由でSPから流せるのも使いやすいです。


LINN UKサイトにあったイメージ画像

音が良いだけでなく、そういった使い勝手の面でもとても考えられている部分が、
PCに馴染みのない昔から音楽を聴く人にも(少しは)敷居が低くなっているのでは?と思います。
(それでもやはりリッピングやNASの管理等、使いにくい部分はたくさんありますが…笑)


という事で、ようやく導入できたLINN AKURATE DS。
まだまだ全然聴きこんでないのでこれからじーっくりと
素敵な音楽に浸って行きたいと思っています。

murmur-193

2013-09-01 | Photo

今週は蒸し暑い雨の週末でしたね。

今年の夏は何だかとても暑かったからか、
雨が過ぎるたびに涼しくなってきている事がうれしくもあり、
やはり寂しくもあります。