実家の庭に存在感のあるオブジェがある。
いや、本当はオブジェじゃなくて電灯なんですが。
水銀灯で、ぼんや~りと薄暗く光ります。
夏になると、よくカブトムシとかカナブンとかが来てたな~
いつからあったっけ?
生まれた時にはもう家にあったかな?
昔はもっとあっさりとしたきれい系な彼も、
歳を経るにつれてその身に汚れやなんかがたまってきたので、
親父殿に化粧を施してもらって今に至ります。。
頭にかぶってるのは確か頭が怪我して割れてしまったので、
それを隠すための帽子で、それを針金で固定してある…
ちょっと斜めなのがおしゃれさんでしょ?
でも縁にかなり汚れがたまってますね。
針金の固定の仕方とかも、かなり強引だな。
でも帽子の紐みたいでわるくない。
全体的にも最初はかなり違和感あったけど、
今はこの彩色と帽子があったほうがしっくりきます。
存在感はあるけれど、調和してる感じ。うまいなあ~
そういえば今でも光ってるのかな?最近見てないなあ。。