ソニーのいわゆるエントリークラスのマウス2種。
黄色いほうが最初に出たCシリーズの初代(品番でいうとそう思われる)で、
右側のひらぺったいものが3代目。
初代はたしか5年ほど前だっけな?に出たんだけど、
その時にネットで見て即買いしました。
形といい、大きさといい、カラーといい、
ソニーらしいおしゃれでかっこいいのに惹かれました。
使い心地はというと、これもグッドで、
とても手になじんでクリックもホイールもほどよく滑らかで、
そうそう文句はなく最近まで使用してきました。
ただ、写真を見てもらえればわかるんだけど、
塗装膜にだんだんと異変が。。
表面のつや消しの部分が剥がれて来ました…
会社の知り合いのマウスはもう着材もはがれて、
下の生地色があらわに!
う~ん、もう一人ソニーマウス使っている先輩がいるけれど、
その人のマウスも塗装が剥がれていたような…
ソニーはそういうつめがいつも甘いような気がする。
こういうトコ結構大事ですぜ!ソニーさんよお!
でもやっぱりかっこいいから買ってしまうんだよな~
そんなこんなで?もう一つのひらぺったいモノを購入。
購入というかそんなに買う気なかったけど、
Edyが少し余っていたので&やっぱり触ってみたかったので購入。
このシリーズは光沢とマットのツートンでカラーと質感を分けているんだけど、
今回カラーは主張の少ないホワイトとニュートラルなグレーをセレクト。
使い心地は、持った時のフィット感は思ったよりもよしだけど、
何か軽くて安っぽかったり、ホイール幅が太いけどその弊害でか、
時々どこかに擦れるような貧乏くさ~い「ギコーギコー」って音がする…
あと、ふちに成型時のバリ(とげとげみたいな)が残っていて、
痛いので、やすりで滑らかに。ちょっとは違和感なくなったかな?
とにかく何か不満が残ります。
でも、やっぱりデザイン的には他社のものよりもかっこいいので、
どうしても買ってしまうソニー。
この思考をなんとかせねば。
ソニー信者の悲しき性ですな~