http://www.news-postseven.com/archives/20111116_70694.html
近いうちにM9クラスの巨大地震が再び東日本を襲う――考えたくもない恐ろしい事態だが、そんな警告を発している地震研究者がいる。北海道大学地震火山研究観測センターの森谷武男博士で、「震央は宮城県南部沖から茨城県沖の日本海溝南部付近。発生時期は今年12月から来年1月にかけて」というのだ。これが本当なら、再び巨大津波が発生、復興に向かう被災地にさらなる被害をもたらすのは確実だ。日本経済に与える影響も計り知れない。
北大の研究室で森谷氏に話を聞いた。
「私が研究しているのは、地震が発生する前に起きるFM電波の伝播異常です。FM電波はAMや短波と違い、遠くへは届きません。しかし地震の前になると、ふだんなら届かない地点にまで届くようになるのです。これを“地震エコー”と呼んでいますが、この観測から再び大地震が発生する可能性が高くなっていると判断したのです」
(引用終わり)
けっこう外れているので、色々と信憑性の問われている地震予測ですが。
スマトラ島沖の最大余震が本震の3ヵ月後で、ニュージーランドが5ヵ月後でした。
東北の最大余震はまだ来ていないでしょう。
ノアの箱舟の話しを思い出してしまいますが、本当に来るかどうかもわからない大災害に備えるノアを馬鹿にする大衆はみんな死んでしまいました。
震災は忘れた頃にやってくるのですから、足りないものの補充や、またぼちぼち食料の備蓄でもしていきますか。
近いうちにM9クラスの巨大地震が再び東日本を襲う――考えたくもない恐ろしい事態だが、そんな警告を発している地震研究者がいる。北海道大学地震火山研究観測センターの森谷武男博士で、「震央は宮城県南部沖から茨城県沖の日本海溝南部付近。発生時期は今年12月から来年1月にかけて」というのだ。これが本当なら、再び巨大津波が発生、復興に向かう被災地にさらなる被害をもたらすのは確実だ。日本経済に与える影響も計り知れない。
北大の研究室で森谷氏に話を聞いた。
「私が研究しているのは、地震が発生する前に起きるFM電波の伝播異常です。FM電波はAMや短波と違い、遠くへは届きません。しかし地震の前になると、ふだんなら届かない地点にまで届くようになるのです。これを“地震エコー”と呼んでいますが、この観測から再び大地震が発生する可能性が高くなっていると判断したのです」
(引用終わり)
けっこう外れているので、色々と信憑性の問われている地震予測ですが。
スマトラ島沖の最大余震が本震の3ヵ月後で、ニュージーランドが5ヵ月後でした。
東北の最大余震はまだ来ていないでしょう。
ノアの箱舟の話しを思い出してしまいますが、本当に来るかどうかもわからない大災害に備えるノアを馬鹿にする大衆はみんな死んでしまいました。
震災は忘れた頃にやってくるのですから、足りないものの補充や、またぼちぼち食料の備蓄でもしていきますか。