サブです。
昨日は私の小学校から中学までを伝えました
今日は高校時代の事です・・・この時代が今でも記憶の中では鮮明です。
高校進学はバスケで進む・・バスケがしたかった
自分で決めて進学ました。
光星学院の自動車科です、車は好きでしたが目指すはバスケ部
中学時代の他校のバスケの面々が集まると聞いていました。
とにかく強いチームでレギュラーが目標で高校に進みました・・
目標が大事、それがなければ高校に行っても意味がない!
2時間目の休み時間に早弁・・次の休み時間に部室掃除
昼休みは先輩の用事等々・・5,6時間目は睡眠時間
地獄の練習が迫る午後は・・苦しみから逃げたい・・部活が辛い
練習開始・・コーナーパス、スリーメン、1対1、ラン・・
コーナーパスは速さと強さ、止まる時がない、ミスは許されない・・何故?
10分間、ミス無しで進む自分のミスは全員に迷惑がかかる!
初めから開始だからだ!
スリーメン、ドリブル無しで2往復、シュートミスは初めから、
2往復完全に出来るまで・・(光星高校の体育館の広さは市体育館と同じ広さ)
1対1は先輩との真剣勝負、先輩の練習相手にならないと当然、
へたのレッテルが張られて、試合には出れない、そしてビンタが来る
簡単に終われない1対1、とにかく喰らい付く、死に物狂い状態・・辛い
5時頃からはゲーム、走る走る・・声を出す・・声をさぼるとビンタ!
ゲームで自分を出さないと試合ではベンチも無い(ユニフォームが来ない)
必死のゲーム、7時頃社会人のチームが集まり始め9時頃までゲーム
ここで気を抜くとビンタが飛んで信頼が消える!
毎日毎日、走る走る、ビンタビンタ、・・しかし大会当日
バスケの大会は楽しみでした、練習が無い、試合しかないのです
市内では負けない・・相手の3倍の時間と速さの練習をして来ている
負けるわけは無い、3年の時1度負けた、顔がゆがんでいた(ビンタを何発?)
顔が変形しながら帰って即、地獄の練習
3年の春、県で2位が最高成績、ベスト4のチームでした。
高さに弱い、欠点を足でカバー・・限界があった・・・
明日はその後を伝えます。