谷口板長の鯖(〆鯖、鯖のみそ煮)とバスケのコーチ日記

八戸の鯖で作る鯖味噌煮(鯖みそ煮)を紹介し八戸の郷土料理の作り方、趣味のバスケっトを田面小でコーチする日々の話。

練習の無い日々が続く(--)

2007-03-12 18:20:54 | 何気ない話
サブです。
卒業式が近づき体育館は卒業式会場になるため
練習はお休みの日が多くなります。仕方がないです

昨日のラン・・9時の時点でエミと私の2人だけ
エミは寂しそうな顔、9時にエミ行くぞ・・と声をかけてラン開始
エミは時々後ろを振り返り、誰か来ないか探します

折り返して駐車場に来ると、トシキの車がある!エミは仲間が来た
1人ではない(^^)何人か増えて7人のランになりました。

走り終わり、エミに仲間がいない事は辛い事だろーと問うと
エミは素直にハイとの返事・・・続けてエミに
「バスケは1人では当然出来ない、またチーム内でも1人状態では
連携プレーは出来ないだろー!なーエミ今の寂しさを忘れないでいて、
チームの皆に声をかけて気持ちを通じ合わせて行こう」

エミは複雑な笑顔です、コミニケーションを取る事の勇気を出せるか
どうかのエミの心の中を見た思いでした・・・

【谷口板長の料理講座】
(出汁)
お母さんのみなさん、味噌汁は化学調味料だけですか?
簡単にでいいですから・・次の要領で試してください。
※用意する物、味噌以外
 夏場に麦茶を入れておく水入れ、煮干(小さめ)、昆布、ほんだし又はハイミー。
※作り方
 簡単に水の中に昆布と煮干を入れて冷蔵庫に置きます(水出しと言います)
 「本来は常温で水出しをしますが、家庭では使う時も使わない時もあるでしょう
 冷蔵庫だと2~3日置いても悪くなりません。
 知人は1回目は中の出汁だけ使い、また水を足して置く、
 2回目は全てを火にか ける、これでも3人分の出汁には十分の
 香りと味でした。」
※昆布と煮干
 基本は、温度です、昆布は40度お風呂の温度で取る、煮干は60度鍋の下に泡 が付き始めたら取る・・大体でOKです後は、味噌を適量(赤と白があれば最高) そしてほんだしかハイミーで味を調える。

・カツオ節を使う時は沸騰寸前に投入して火を止め沈んだらこす・・です。
しかし、毎日カツオ節とは言いませんが八戸は煮干の文化です日々の食事に煮干の出汁を使う!です、水出しの出汁でも十分出汁が出ます、量はお母さんが自分の家庭の味になる量です、煮干と昆布はセットですよー煮干だけでは味に角がでます
少しでいいです、昆布も入れてください。

・煮干からでる、アミノ酸を体に中に入れる事の大切さを、お母さん大事にしてください、人工的に作るアミノ酸より自然の味を少しでも使ってください、
自然の出汁に、ほんだしやハイミーを足して使う気持ちで味噌汁を作って下さい。

では