昨日は 音楽訪問中に どうしようもない絶不調に陥った
眼は 廻るし 車酔いの様な感覚で 進めながら倒れてしまうかななんて不安がよぎる
初めての経験で のびたの人生 これでジ・エンド かと演奏しながら思った
約1時間の受け持ち時間 皆さんは楽しそうに歌っている
何とかトークもしながら 早く時間が来ないか それだけを願っていた
読まれている皆さんも心配してくれると思うが(いないかな・・笑) 原因があるのだ
散歩中の花
この施設へ行く時は テーブルが用意されている
このテーブルの高さだと キーボードを置いても低い位置にある
楽譜を置いても見にくく 低い分 楽譜が遠く感じられる
私の眼は白内障手術後 眼鏡で矯正しているが 遠近にもなっている
見る位置によって焦点が合わない だから高さの位置は重要な意味がある
正常に高さも十分であれば 視力は1.0とかなり良い
いつもはテーブルの上に高さ調節用の箱状の物を持って行き この上にキーボードを載せる
ところが昨日は この調整用箱を持って行くのを忘れたのである
テーブルの上に直接載せて 弾いて見るが 微妙に楽譜も鍵盤も見づらい
ふと見ると施設のワゴンが近くにある 両脚型では無く 片脚で高さが調節できるタイプだ
これが丁度良い だが進行していくうちに気分が悪くなってきた
キーボードの鍵盤を押すたびに ワゴンが微妙に細かく動いて居るのだ この振幅がずっと続く
私は楽譜が無いとある程度弾けるものもあるが 自信が無い
楽譜が揺れ動いているので 五線譜のオタマジャクシが どの位置にあるのか見づらい
演奏中にキーを外し間違いに気づき直すけれと゛ これがたびたびだった
大概の利用者さんは分からないと思うが 聴く人によっては はっきりと分かるはずだ
揺れる楽譜 見づらいキーボードの鍵盤 ピアノより若干鍵盤幅も狭い
かくして めまい 乗り物酔いの状態になってきたのである
この時間が長かったので 終わってファミレスで休憩していても 気持ちが悪く落ち着かない
家に帰ってパソコンしたり テレビを見ていても 落ち着いてきてはいるものの少し悪い
寝ていたら このままあの世行きかなと思っていたが 今朝 気持ち良く眼が覚めた
今日も 恒例の踊りのグループとボランティアに行く
ここでも ワゴンを借りて演奏するが 揺れはあるが 昨日の程では無い
元気な方も多いので 楽しくうたごえの伴奏をして来よう
最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m
本当は家でごゆっくり休んでいてほしいですが、
みなさまのために行くのですね・・。
のびたさんのプロ精神みました。
でもできるだけご無理なさらないでくださいませね;;
毎日お忙しいのびたさんです。
のびたさんの活動を楽しみにされてる方は多いですし
体調不良の中、少し無理をされたのでしょうか?
今日も暑くなりそうです。
どうぞ無理なさらずに・・・
車の運転も気を付けて下さいね。
メニエール・・では無いかと想像します
一度お医者様に相談されて、メニエール
でしたら、目眩止めのお薬をいつも
持っていますと・・安心かも。
一晩寝て治ったならばいいのですが
先送りしただけ・・とも思えますから
お大事になさってください。
読み進めるうちにメニエル?とも・・
原因はキーボードの位置?でしたか。
体調不良になられても途中でやめずに最後まで頑張ってしまわれたのですね。
責任感の強いのびたさんならではですね。
でも、熱中症の初期症状にも似ていますから、くれぐれも無理をされませんように・・・。
私なら少々パニックになってしまうかも、です。
今日も良い日になりますように~^^♪
読み始めて、のびたさんどうなってしまうのかと
思いましたが、今朝は、快復して良かったですね。
気分がすぐれない時のボランティアはお辛いで
しょう。
くれぐれもお体には気をつけてください。
いったいどうなさったのかしら?
原因はキーボードを載せる台だったのですね。
ホッとしました。
ボランティアで行く先々で用意されているピアノが
違うのは本当に大変ですね。
揺れ動くピアノを最後まで弾き切ったのびたさんは
やはりプロですね。
これからの季節は体力勝負。
どうかご無理をなさらないように、ご自愛ください。
「下町のうたごえ」楽しみにしています。
気持ちの悪さって、しばらく続きますから、大変でしたね。
高さのせいで、揺れ動く台のせいで、音符がユラユラ、、、想像するだけで、分かります。
ボランティア精神の塊のようなのびたさん、少しはご自分にもボランティアを。
車酔いの感じなのですね・・・気を付けて!!
改善されるように祈っています。
声楽の勉強の時ピアノの先生の横で楽譜を見たりすると書くDの違いや高さの違いでもありました。
それに疲労もありますね。「このままか」と思うことは以前時々夜中にありました。
不安で不安で・・。
無理をされないで、休むべき時はゆっくり休みましょう。これは自分がみんなに言われているセリフですね。