のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング 川柳 ベランダ栽培など楽しんでいます

歌あリて過ぎ行く日々はラルゴかな

2017年09月30日 09時16分44秒 | うたごえ

穏やかな日々 穏やかな生活は 音楽用語で言えば ラルゴ 意味は 幅広く 穏やかに♪

予定の無い日も 何か音楽に関わるものに時間を費やす

楽譜が痛んでいれば コピーに行ったり 閉じ穴の補修をする

 

録画した音楽番組で 伴奏するときのリズム 歌詞など 多少学びながら楽しむ

音楽に関する記述があれば 良く読み取るか メモに取る

雑学にも成るけれど のびた―トークがとっさに浮かんだ時に役に立つ

 

ベランダのハイビスカス・・・ひとつ おくれて 咲にけり・・・♪

 

昨日は 10月3日に迫った うたごえバスツアーの企画 関係機関の最終打ち合わせ

支払いに至るまでチェックをして 当日 皆さんの案内に迷わぬように念を入れる

バスの座席表やら 当日のコース案内などは 相棒が裏方の準備を進めている

 

忘れてはいけないのが うたごえの会場抽選申し込み この確保が第一だ

亀戸会場はネットで申し込み あとはコンピューターに任す 決まれば利用料先払いである

これが来年4月分である いつも半年先を埋めて 私は常に健康を保持することが大切だ

 

本所の会場は 相変わらず 抽選日に出かけなくてはならない

こちらは3か月先の抽選である 今回は10月2日に出かけて 抽選に臨む

翌日が うたごえバスツアーであるから 気分的にはやや落ち着かない

 

うたごえが平均月に5回 介護施設の訪問が6か所 見かけは忙しい

この間に 自分の予定を入れる 眼の定期検診 クリニックへ時々・・・

それでも 私は うたごえの皆さんや 施設の方たちの笑顔を見て居ると心は癒される

 

誰かが待っている 一緒に楽しめる こんな時間がある私はなんと恵まれているか

それこそ 穏やかな心 穏やかな日々を過ごせることに感謝でもある

一昨日は 下町のうたごえ 本所は66名の参加で 私もピアノ伴奏を楽しんだ

 

 

歌った曲 30曲

 

あざみの歌 いい日旅立ち 女ひとり 川の流れのように 銀色の道 ゴンドラの唄

湖愁 里の秋 四季の歌 知床旅情 早春賦 コロラドの月 誰か故郷を離るる歌

涙そうそう 野菊 芭蕉布 坊がつる賛歌 オールドブラックジョー みかんの花咲く丘

 

水色のワルツ 夕焼け雲 旅愁 アメージンググレイス 喝采 証城寺の狸囃子

好きになった人 どんぐりころころ 虫の声 山の彼方に 人を恋うる歌

 

 

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障害者寄り添う心支援の場

2017年09月29日 09時12分10秒 | うたごえ

障害者は弱者には違いないが 健常者と何の変わりも無い社会の一員である

その弱い部分については 周りの私たちが理解を深め いつも心で寄り添うことだろう

もしかしたら 私だって突然 障害者になるかも知れないし 支援を求める日もある

 

 

昨日の てんがらもんラジオでは ゲストに就労継続支援B型事業所の酒井奈保子さん

うん?就労継続支援? 分かりそうで分からない名称にネットで調べてみた

入り口が分からなければ ゲストさんの話を聴いても漠然としか理解できない

 

通常の事業所に雇用されることが困難な障がい者に 就労の機会を提供する

そして その仕事なども通じて 知識や能力の向上のために 必要な訓練を行う事業とあった

では A型 B型 とは何だろうか この名称A型 B型 何か他の表し方が無いか疑問に思った

 

A型は雇用契約を結び給料をもらいながら利用する

B型は 通所して授産的な活動をして工賃を貰いながら利用する

ゲストさんは このB型の支援の事業者の代表者であった

 

 

授産的な活動とは 簡単な作業 野菜の袋詰め チラシを折る 携帯電話など家電の仕分け

勿論 障害の程度 年齢差など有って 仕事への理解度 進み方はかなりアンバランスはある

これを みんなで支え合い たとえ雑談でも連帯感も生じ 仕事のスピードもアップする

 

 それぞれに障害がちがう

 それぞれにスキルが違う

 

手が空いた時には みんなで周辺地域の清掃活動などもして 地域の方と会話もする

事業所では レクリエーションなどもあり 家族ぐるみ 楽しいときを過ごす

市内のイベントには からあげなどの出店を設けて これもみんなで売ったり協力する

 

利用者さんは若手から 80歳くらいの方まで居るが まだ定員には達していない

送迎バスもあって 利用している方には歓迎されて居る存在だが まだ知らない方も多いと聞く

障害を持つ子どもさんが居る両親が 家庭で悩むだけでなく 是非 相談や見学をして欲しい

 

両親健在ならまだしも いつか別れが必ず来る その時に障害の子どもさんを迷わしてはならない

それまでに出来れば自立したり 支援を求めるならば 大いに利用することが望ましい

健常者として生きる私たちは そんな活動を理解をして 心で寄り添って生きたいものである

 

 

てんがらもんラジオ視聴できます スタジオからの生放送が録画で見られます

http://www.ustream.tv/recorded/108339700

 

 

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施設ではピアノおじさん笑い合う

2017年09月28日 08時55分32秒 | うたごえ

昨日は介護施設の訪問 この施設だけは踊りのグループと毎月行く

オープニングは 東京五輪音頭 前の東京オリンピックの歌を次回も歌うようだ

ラストが また踊り 東京音頭炭坑節 一部の方たちは椅子に座ったまま手で踊る

 

 

私の出番前 毎回 舞踊の先生や 歌の上手な方のゲストが入る

昨日は私と同年配くらいの女性 区の何かの大会で3位になったとか・・

テープを忘れたとかで急に私が伴奏することになった さすがに歌は上手で声が若い

歌は 東京だよおっ母さん 水色のワルツ 電子ピアノ伴奏では勿体ない

 

水戸黄門のテーマ ああ人生に涙あり

 

私との歌の時間は 用意した模造紙に書いた歌詞 これを選曲して貰い貼ってくれる

踊りの方たちは 皆さんの周りに立ち 歌の支援である

私はと言うと 真゛際に置かれた電子ピアノを動かさずに そのまま弾く

 

座っている皆さんからは正面が模造紙の歌詞 私は窓際に見える

ここでは 踊りの方たちにすべてを任せて 私は歌の伴奏に徹するのだ

従って 他の施設やうたごえのように トークは一切しない 笑顔で伴奏のみである

 

 

終わって片づけて皆さんに手を振ると 嬉しそうに手を振りかえす

前列の人たちは 私に話しかける また来てね ピアノおじさん!

えっ ピアノおじさん? だって名前も聴いていないのよ そうか そうだよね

 

皆さんに会うのが楽しみですよ~

私に手を差し出すから もう片手を添えて包んであげる 嬉しいわ~だって・・・

私の元気と笑顔は こうして あちこちに おすそ分け・・

 

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娘との時は陽だまりゆったりと

2017年09月27日 08時41分14秒 | うたごえ

家から車で1時間40分 一般道を走る

孫娘との二人きりのランチは緊張も伴ったが 娘にはあたたかな雰囲気に包まれに行く感じだ

いつもと違う道を走ろう ナビは使わず走るが 迷わずに行けた

 

入った途端 トイプードルの「バジル」が 走り回り飛びつく 

抱きかかえると すぐに顔を舐められる 家に居る間 私の周りを走り飛びつく

ひと懐こいわんこである 身体の毛を刈り取られているので スタイルが良い

 

 

とりあえず 土産の口実 巨峰を渡す これは信州産 立派なもので素直に喜んで貰えるものだ

ジュースを飲んだり 家のテレビの4倍もある巨大な画面で いつもの番組を見る

娘は 身体の痛みがあると昨年もかかりつけのマッサージに行っていたが 状態は並行らしい

 

 

婿さんの仕事は順調かい? と聴けば 堅実に そして着実に事業を拡げているようだ

食品に関する事業主 以前は工場や病院 学校などへの給食が主力のようであった

まあ 詳しいことは分からないが 娘も含めて生活が安定していることが安心である

 

たまたま バルト三国への出張から帰る日で 成田から帰ってきた

気さくに声を掛けられ ラーメンを食べたいと言い 娘と3人で行きつけの店へ行く

高級車の助手台に乗せて貰うが わが軽自動車がおもちゃのように感じる

 

この店 チェーン店らしいが 決して高い金額でないが ラーメンがすこぶる美味しい

食品関係の仕事だから 味については厳しいものがあり 彼が薦めるのだからさすがだ

この後 すぐに仕事があり出かけると言う 

 

プロバスケットのJリーグと関係があり 壮行会の様だ 

2年目のプロバスケット開幕とはニュースに報じられていた

リトアニアのチョコレートを貰った あの杉原千畝の旧日本領事館で売られているものだ

 

 

ユダヤ人迫害が続くリトアニアで 日本政府の強硬な姿勢にも拘わらず彼等にビザを発行

収容所送りに合う数千人のいのちを助けた方である 

命令には逆らえず他への赴任への汽車の中まで 徹夜に継ぐ徹夜でビザを書いていたのだ

 

娘がスーパーマーケットに行こうと言う 歩いて行ける場所にある

のどかな緑の多い住宅地 樹々もあれば庭に咲く花 畑のトマトなど 静かだ

スーパーでは 娘の買い物では無かった 私が好きなものを買って持って行くように勧めるのだ

 

言葉に甘えて店内を歩く 普段は横目に見て通り過ぎるような うなぎ 旬のみかん

そして 賞味期限の長いものよと言って 高級なおでんやら めんたいなどの数々

あっという間に袋が二つ 数千円もの散財をさせてしまった 車だから重くも無い

 

ゆったりとした時間だが 長くいるのが苦手だ 母親なら会話も弾むだろうが難しい

3時間くらいで別れを告げる その前に手作りのポテチサラダを作ってこれも持って帰る

そうだ 花瓶が無いかい?と聴いた 家の花瓶は時に珈琲の空き瓶や長めのコップである

 

 

花も買ったので活ける花瓶が欲しいと常々思っていた

あるわよ と取り出してきたのが 私には似合わない豪勢な花瓶

帰ってきてから確かめたら どうやらイタリア製 土産て買ってきたものだろう

 

花は300円 家で活けたら 豪華に見える やはり花は花瓶で活きると思った

今朝は ポテチサラダをパンに挟んで食べる デザートはみかん 巨峰も食べる 豪華な朝だ

これから 踊りのグループと定例の介護施設訪問に行く 私はピアノ伴奏で皆さんに歌って貰う

 

 

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口実をつけて娘に会いに行く

2017年09月26日 08時53分36秒 | うたごえ

いつ行っても良いのだけれど 何か理由が無いと(笑) 娘に会うのも照れくさい

先日 孫娘と会ったが やはり 女性と会うのはちょっと落ち着かないものである

行けば歓迎してくれるのは分かっているのに 不思議なものだ

 

 

昨日は 介護施設の音楽ボランティアに行ってきた

私に対して かなり気を遣ってくれる職員たちが居る

今まではディサービス利用者さんだけが対象で 家へ帰るまでの時間利用であった

 

だから集まりも ばらばらと集まり 終わりの頃は大勢になるのが通例だった

先月から 入所の方も希望があるらしく 上のフロアから車椅子で送迎されてくる

今度は 最初から歌の会らしくなる 皆さんの笑顔が私に元気をくれるようだ

 

 

今週は 今日も含めて4日連続の予定だった

3日連続で介護施設に行き 4日目は下町のうたごえ本所である

ところが 今日の予定の施設に風邪の方が発生して 他の方に蔓延しないよう中止になった

 

 

予定が空いた 娘の所にショートメールを入れる

実は 私の仲間から 長野の巨峰が送られてきたのである

豪華な粒の巨峰 それも一箱 私一人で食べるには勿体ない 

 

娘のところにおすそ分けである

車で一般道を走り1時間半 さいたま市に住んでいる

一年ぶりに会うけれど 生まれて数か月のわんこ バジル にも会える 大きくなったかな

 

 

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