のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング 川柳 ベランダ栽培など楽しんでいます

値上げ前 最後の切手 鹿児島へ  招き猫の日 今戸神社写真蔵出し

2024年09月30日 08時50分18秒 | うたごえ

明日から郵便料金 封書 はがき代が値上げ代である

なにもかも値上げ 年金だけが現状維持 いや毎年給付額は下がって行く

それでも元気に今を生きていることを考えれば 幸せなものよ

 

切手が一枚ある 84円! そうだ 同人誌・つばさの投句に利用しよう

昨日 間に合わせて投函した 思えば安いものじゃないか 鹿児島・川内市までだよ

私のエネルギー 唯一の頭脳を駆使するもの ボツが多いが詠む楽しさはある

 

 

昨日は「招き猫の日」多くの方のブログで ねこちゃんが幸せを運んでいるなと思う

テレビでも 可愛いねこちゃんの姿 動きがいつまで見ていても飽きない

浅草・今戸神社 ここが招き猫の謂れ 若い娘さんや女性グループがいたっけ

 

蔵出し写真です 3月なのに着物姿の若い女性が多い

 

ネコちゃんが現れた ふっくらと 私に似ているか(笑)

 

 

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やったねと 小さくガッツ 友受賞 ここせん9月

2024年09月29日 07時09分43秒 | うたごえ

FMさつま川内のラジオ川柳 「ここせん」 9月の放送で発表された

私と ブロ友の皆さんと共に取り組み グループ内での受賞に喜び合う

お題3つの部門で 準特選 特選 特選! 聴きながらやったねとガッツした

 

私は本題「箱」今月も事務局選にも入らない 今月だけでなく毎月ボツ

折句は性分が合うのか 特選は手にしたが いつか本題で名前を連ねたいものだ

仲間の皆さんと共に また10月も投句しよう グルーがあるのは 心強いものである

 

お題「箱」たじっこさん 準特選 

折句「つ・よ・く」マイラさん 天  「そ・ふ・と」のびた 天

 

 

●川柳道場「箱」 ちかよし選


入選≫

一日に二箱も吸う愛煙家     颯爽
今どきは筆ペンのみの硯箱   小僧
ご飯食べ勉強もしたりんご箱 さだお
ツーリズム賽銭箱に増す外貨  まこと
ごめんよな箱入り娘こき使い 姫ゆり
お土産は箱入りにする見栄っ張り よしひさ
玉手箱開けたとたんに目が覚めた  よったま
ダイヤかな彼がなにやら小箱開け なごみ
異常気象パンドラの箱空いたまま  天星
おもちゃ箱開けると子等の声がする さだお

佳作≫
③幸せな家族みかんは箱で買う  めぐみ
②離縁状あたためている桐の箱 まゆみ
①箱入りを攫い(さらい)に来たぞ馬の骨  団栗

準特選≫
ふるさとのにおいを詰めて届く箱  たじっ子
評》初めての都会暮らしに、親から届いた荷物の箱には、ふるさとの空気や匂いも入っていたのですね。

特選≫下駄箱の隅へ隠居のハイヒール   団栗
評》「隠居のハイヒール」の表現が良いですね。
マッカーサー元帥の「老兵は死なず、ただ消え去るのみ」の言葉を彷彿させます。

軸吟
   マンゴーの箱で送って来たトマト

次回のお題
      「秋」

1ちかよし5.5
2颯爽4.6
3まゆみ4.4
4団栗3.8
5さだお3.4
6岡本恵3.2
7まこと3.1
8なごみ3
9むーんらいと2.5
10ミルク2.4
11たかこ2.2
12よったま2
12姫ゆり2
12ぱせり2
15たじっ子1.4
16よしひさ1
16雨水1
16天星1
16天空1
16小僧1
16いそこ1

●折句:つ・よ・く 22名  39句
事務局選≫

強がりをよせばよかった悔いる今 のびた
ついポロリ寄せる想いが口に出る たじっ子
ついついね良い嫁演じ苦労増え 姫ゆり
通信簿良くなるまでに苦労した taku
つんつんと横腹つつきくすぐったい ミルク
包み込む良きアドバイスくれる人  天星
強がりを弱虫にする熊の列  天空
強い意思良く頑張った国背負い   なごみ
強かった横綱つぎは九月場所    清展


ついカッと世を嘆いても悔いばかり ぱせり
強がって夜遊びをした暗い過去 まゆみ
月明り夜を彩る雲纏う   いそこ
土に還る八日目の蝉悔いはなく まこと
月見酒 酔いが覚めたら栗ごはん よしひさ
つよく引くよくよく見ればイイ男  むーんらいと
対馬丸よかれと疎開苦渋の死 さだお
辛い日の夜汽車で聞いた国訛り   小僧
つまんない酔っ払いとは暮らせない   雨水

ちかよし選≫
人:積み木終え良い子は今日も九時に寝る  颯爽
地:月明かり酔って抱かれて口説かれて  団栗
天:「罪と罰」読めば今宵も暮れていく マイラ
軸吟
  つり銭を余分に貰い苦悩する  ちかよし

●折句:そ・ふ・と  22名  39句
事務局選≫
掃除しよう不快な思い取り除く  天空
そーなんだ普段の君はとんがらし  雨水
空似だが古里を出た友想う       颯爽
そそのかすふらちな気分ときめいて たじっ子
ソーランへふる里思う都会の子   なごみ  
その朝は夫婦で並ぶ特売日   まこと
粗悪品震える声で問い合わす 姫ゆり
掃除して布団を干して床を拭く taku
そんなことふいに言われてとまどうわ ミルク


そっとしてふれずに欲しいときめきを  天星
空に虹ふと見交わした共白髪     団栗
そこいらにふるい落としたとこじらみ  清展
空耳か福を呼ぶ声遠くから ぱせり
創作へファイトを燃やす陶芸家 まゆみ
空目指しフリスビー犬跳べ高く   いそこ
そっと抱くフランスへ発つ友の肩 マイラ
それでさーふとしたときに飛び火する   むーんらいと
ソーダ水不快指数を取っちめろ さだお
空晴れも懐寒し年の暮れ   小僧

ちかよし選≫
人:総立ちのフェスにひなたの得意顔 よしひさ
地:総裁選ふたりで競うトップの座 よしひさ
天:そうかしら不倫の恋も永久(とわ)なのよ のびた
軸吟
  添い寝して二人眺める遠花火  ちかよし

次回のお題 「さ・け・の」「つ・ま・み」

1よしひさ4
2のびた4
3マイラ3
4ちかよし1
4まゆみ1
4まこと1
4ぱせり1
4颯爽1
4団栗1
4小僧1

●ラララ川柳
つ 妻の留守つまみはイカで月見酒
は 晴れ姿母は見ずして華に露 のびた 
は ハイおまけハテナが三つハァ弱い のびた 
ま まってるよママはいつでもまってるよ  雨水
ま 混ぜご飯マジで大好き またやって  雨水

 

次回放送日 10月26日(土)

このブログでの投句受付 10月13日~16日

 

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夏終り 歩幅時短の ウォーキング

2024年09月28日 09時45分39秒 | うたごえ

長かった猛暑が通り過ぎ ようやく涼しいと感じる これが嬉しい

眠りも その分 増えた気がする 寝苦しい夜よさようなら

久しぶりに 見た夢も 孫と電車に乗って どこかに向かっていた

 

ウォーキングも暑い日は 日陰も少なく 熱中症も心配で 殆ど出来なかった

脚が弱っている それは 膝や膝裏など 痛みとして感じるようになっている

ウォーキングに久しぶりに出た ここ2度ほど それは今までの歩幅も無い

 

何となく 元気よく歌でも心で歌いながらには遠い 歩き方の不安にもありそう

歩数にして6千歩と7千歩 でも その距離はかなり短い

人間は 歩かないと 足も弱くなり 心まで弱くなって行くんだね

 

 

スマホに日々の歩いた歩数が記録されている

6月までは 普通に何度も歩いており 7千から1万歩の日もあった

それが猛暑の3カ月弱 ゼロの日も多く 歩いても2千歩以内と歩数計が訴えていた

 

 

また 少しずつ 無理はしないで ウォーキングに励もう

ストレッチ その他 健康食事も継続して うたごえ に向かい合う

元気と笑顔 まずは体調の改善から 涼しい秋が それを支えてくれる

 

初めて いちごらしい イチゴ 1個 採り まずは母の写真に備え 食べた 甘い

次も生って居る ランナーも勢いよく何本も出ている 来年は いちご畑 🍓 🍓🍓

 

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教師が夢 現実の厳しさ知る

2024年09月27日 10時25分07秒 | うたごえ

うたごえで 私の歩いた過去を話す 皆さんに共感を得る時代のこと

私が今でも覚えている教師 良い先生 悪い先生 両極端だった

ほんの一時期 人生で言えば瞬間 私は小学校の先生になりたいと思った時がある

 

 

まずは想い出 貧しさと極寒など 飢えと過ごした時代は小学校1年から5年

疎開先は親戚を頼って 長野県の寒村 最初は馬小屋で暮らし そのうち父が開墾

雑木林を耕し 手製の小屋を建て暮らす 電気もガスも水道も無い ラジオも無い

 

栄養失調で父は私のいのちを諦めたと言う でも本人は 今もそんなことを笑って話せる

小学校の遠足は 村を離れて徒歩で現在の伊那市まで 途中の川辺で昼食休憩

弁当を持って行けない我が家 岸辺でひとりで居ると 先生が来て弁当を分けてくれた

 

男の先生 嬉しさ 優しさは 顔は思いだせないが そのことは覚えている

小学校の5年途中で やはり親戚を頼り 東京の下町へ転校した

いじめはあったが いじめと感じない ある日の出来事が衝撃 今なら社会から糾弾

 

誰かが 教室でいたずらをした 男の先生が 犯人捜し 誰も言わないなら共同責任だ

男子生徒は向かい合いに立て! 歯を食いしばれ! 対面する相手を殴れと強要する

泣きながら相手を殴る 私は罪もない相手を殴れない 教師が私を殴った

 

今から思えば登校拒否 別に学校へ行かなくても 信州の方が一年進んでいた

生活のために 父が鉄くず拾いをしていたが それを私が手伝って 時にはどぶの中へ

それでも恥ずかしいとは思わなかった 生きるために 仕事に貴賤は無い

 

 

隅田川から 仏像を拾った 15cmくらいの鋳鉄 片足の先の指部分が焼けている

それだけは屑鉄商に売れなかったようだ 今も私が保管している 処分はどうしようか

中学に入ると 美しい女教師が 私を大切にして 放課後 採点などを手伝わされた

 

教科書を読む 漢字など 国語だけは優秀で5から下がったことは無い 他は全部1か2

ある日 担任の男先生 私の何かか気に入らず 全員の前で侮辱された

今から思えば もしかしたら 女教師に好意を持ち 私に嫉妬かも知れない(笑)

 

そこから長期の登校拒否が始まった 別に気も弱く ただ 学校に行くのが嫌だっただけ

母には話せなかった 電車通学の定期券を買う 昼食代と小金を貰い 放浪して歩く

雨の日は どこにでもあった三本立ての映画館で時を過ごす 通信簿が困った

 

9か月か10カ月 母は知っていたのだろう そんなに苦しいのなら一緒に死のうと言う

私は そんなに深く感じず ただ学校がいやなのだ 母に詫びて 復帰を決めた

心配でついてきた母を校門で返し 堂々と教室を探し 私の机についた

 

中学3年は 進学組と就職組に分かれる 進学組は特別授業 就職組はほったらかし

それでも夜学に通いたい 手に職を・・工業学校を選び 街工場に就職した

昼間は小さな工場で働き 定時制学校は4年卒業で 昼間卒と同じ資格である

 

 

長くなってしまったが 高校3年ころ 卒業したら 小学校の先生になりたいと思った

これまでの先生の思い出が 反面教師として 私は熱血先生でありたいと真に思いだす

でも 大学へ行かねばなれない この時点で儚い夢と自覚する

 

綴った時代も含めて 私は良い経験をしたものだと思うし 明るい性格に変わって行く

昼間の生徒と違って 定時制は青春の行事が無い 心に残るものをと 葉書で訴えた

突拍子もない 海上自衛隊隊長様 夜学生の実態を短く書き 励まして欲しいと・・

 

フルバンド 何台もジープを連ね 40名の音楽隊が来てくれた 全て無報酬である

教頭以下 ビックリである まさか来てくれるとは思わないから 話てもいなかった

町工場のもう一人が 1年上の男子 気が合って コーラスグループを校内で作った

 

発表の場はないが ある中学の音楽教師 お茶の水師範卒 の方が来てくれた

イタリア民謡とか 流浪の民 ソルベーグの歌 など 愉しかったなぁ 

美人教師でひと回り干支が違う 先輩 女教師 私 いつの間にか若い女性も

 

4人で ハイキングやコンサートを聴きに 銀座や上野辺りの甘味喫茶など行った

多分 この頃 歌声喫茶も行ったように思う 愉しい青春時代が何年か続く

その女教師も数年前 この世を去った 先輩も女の子も あとは不明だ

 

 

教師にまつわる話は いろいろ出てくる 現在も ブロ友さんで 小学校 高校の教師も

実態は厳しそうだ ならなくてよかった? いや なりたい職業になって欲しい

ニュースで教員の働き過ぎが報道 過労死時間まで残業 違う! もっと短縮を考えるべきだ

 

【密着】"超多忙"「学校の先生」の1日 給食を“64秒”で食べる日も 「子供がいい顔をしたら、それでうれしい」 “やりがい”に依存した教育現場 何を変えれば負担は減る?〈カンテレNEWS〉

 

現役の教師の方 どうぞ お身体大切に 頑張ってください

人生の終わりを迎える私たちでも 教師の思い出は尽きないです

社会が実態を知り 人間関係も含めて 子どもたちの未来へ向き合えますように

 

 

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オアシスの 水を求めて 歌に生き 下町のうたごえ

2024年09月26日 09時19分00秒 | うたごえ

お彼岸を境目に さすがの猛暑も収まり 気温は30度を割る

半袖で外に出ると 幾分肌寒いような感じさえ 少し 小雨模様の昨日だった

下町のうたごえ 高齢者が生き生きと歌を歌い 笑い ストレスを発散する

 

 

着実に新しい方も増え 60名に届く参加者となる 大勢見えたねと私も歓迎

パンデミック前は 常時120名の参加さえあった 細々と続けてきて良かった

入場制限もあり 運営困難で中止や休止の団体も多かった 私は館が閉鎖以外は続けた

 

 

皆さんと会話する時間はほんの少しに限られるが 相変わらず 感謝の言葉が嬉しい

この雰囲気が好き 歌が好き 先生が好きなのよ 女性に言われりゃ歳は関係無い

ここだけでなく うたごえに関連する活動で25年近い その頃からの方も居られる

 

 

介護施設へボランティアで共にいったグループの方が 何年振りかでお見えになった

もう仲間もみな去って寂しいと そうだね でも共に活動したその時間は大切な思い出

毎回参加の方が 北海道旭岳に行って来たのよとお土産 日本一早い紅葉を見たんだね

 

 

みんなで歌った30曲

とんぼのめがね ないしょ話し 真っ赤な秋 浜辺の歌 どじょっこふなっこ

アニーローリー あざみの歌 ドレミの歌 山のロザリア 美しき天然

花笠道中 憧れのハワイ航路 雪椿 四つのお願い 無錫旅情 上を向いて歩こう

 

見上げてごらん夜の星を 星の流れに 星かげさやかに あなたと共に

美しい十代 故郷を離るる歌 この広い野原いっぱい 花言葉の歌 まりもの歌

波浮の港 星影のワルツ 有楽町で逢いましょう 宵待ち草 今日の日はさようなら

 

アニーローリー

 

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