下町のうたごえ 本所地域プラザでの開催は いよいよ８年目に入った
コロナ禍も 会館が休館しなければ 一度も休まず続けてきた
はるかに赤字を抱えても うたごえが唯一の心の拠り所なの こう言われれば
進行もピアノ伴奏も全く素人の私だが 参加される皆さんとは信頼関係に繋がっている
お一人お一人と 気兼ねなく挨拶も出来るし 語りかけられたり ツッコミも入ったり
この雰囲気 あたたかさは プロのうたごえと 決してひけはとらないと自負する
無償で受付 準備 片付けを手伝ってくれる方々が居る トークでは良く笑い歌う
それこそ 雨の日も 酷暑 寒さ コロナが終息見えない中でも 通われた皆さん
これこそ 私を支えて 永続する 下町のうたごえの原点だ
昨日は真夏日 それでもスタッフを入れると４０名！
亀戸会場では来月 １３年目に入る そして 参加者は５０名を数える程になった
両会場とも 口コミで毎回増える チラシや情報誌でも効果があり 着実に増えて行く
文化センターの係の方たち 下町のうたごえの皆さん 凄いわねと何度も言われた
長続きしていることと 参加者が他団体と比して かなりの人数だと仰る
他のコーラス団体へ属している方も 何名も居られるが 他は減少の一途だと言う
目指せ１００歳平均のうたごえ(笑) 一気に言うと無理がある １００歳時代と世は言う
当面３年だよ そして３年経って 私も皆さんも元気でいたら 更に３年目標！
とりあえず 私の状態は 眼だけは心配だが 後は 心身 数十年異常無しが続く
リクエスト３０曲
歌の町 江戸子守唄 月の沙漠 にっぽん昔話 山小屋の灯 山のけむり
まりもの歌 小さな木の実 雨に咲く花 天使の誘惑 月がとっても青いから
星はなんでも知っている 潮来花嫁さん ブルーライトヨコハマ 坊がつる賛歌
アメージンググレイス 釜山港へ帰れ 上海帰りのリル フランシーヌの場合は
お～い中村君 誰もいない海 恋はみずいろ もしもピアノが弾けたなら 高校三年生
君恋し 僕は泣いちっち また会う日まで 二人でお酒を 津軽の花 銭形平次
♫ 先生！ 心安らぐ歌 元気の出る歌 映画(画像) 豊かなトーク
有難うございます くれぐれもご自愛くださいませ♪ ・・こんなメモを添えられて・・
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あざみの歌などが入っています。
今、それを聴きながら書き込んでいます。
今日は、午前中に1時間程の距離・片道を往復して、疲れてしまいました。
事故のないようにと思えば、気力も半端ありません。
帰宅して・Pm2時過ぎに昼食、その後拙ブログ更新し、やっと落ち着きました。
芹洋子さん、随分と昔にコンサートに行きました。
清んだ声が大好きです。
情緒豊かでありながらも、その資質に酔いしれました。
懐かしい想いに浸りながら、心地良さも感じています。
歌もですが、資質・人柄・雰囲気は、その方独特ですものね。
継続されての思いにも、そういったオーラが醸し出されるのでしょうね。
お目、どうぞお大事になさってくださいませ。
ているのですね！継続は力ですね！
100歳の「うたごえ」になれば、ギネスです。
実現したいですね！
あの 澄んだ歌声が こうした抒情歌にはピッタリです
琴線に響く 心の癒しになる歌 かけがえの無いものです
私たちのうたごえも ここへ来れば心地よいもの 余韻が感じられるものでありたいと思います
まりもの歌 あざみの歌 さくら貝の歌
山のけむり など 私たち高齢者の愛唱歌と言えますね
作曲は 八洲秀章です１７歳の時 事故で障がい者となり 兵隊にも行けず 音楽の才能を活かして戦地へ慰問など行きました
東京へ出て作曲の道に進みますが 肺結核を患い 故郷の報せは 初恋の彼女も結核とのこと 思い切って愛の告白と激励の手紙を書きましたが これを見ずして彼女は亡くなりました
彼の作曲のペンネームは 彼女の俗名の八重子から「八」戒名の一字から「秀」を取り 八島秀章になりました
４７回忌でも 偲ぶ思いを短歌に寄せていますが その年の暮れ亡くなりました
７０歳でした
車の運転も最近は必要以上に気を遣いますね 安全運転していても 無理やり進行路線変更割り込み あおり運転まで・・
細心の注意でドライブしましょう
早い時間から場所取りで並ぶ方も居ました
その頃の方たちも あれから１３年！ 故人になられたり 病気で姿を消していく方も居ます
コロナ禍は 感染を怖れ １０名少しの時もありましたが 絶対に休まない 閉鎖しない方針で貫いてきました
今 新しい方々と 当時 おられた方の復活もありますね
１００歳のうたごえ 実際には無理としても 意気込みは みんなで分け合い この先を目指していきたいと思います
明日も分からない私たちのいのち 大切に 生きている時間を楽しく育てていきたいと願っています