のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング ボランティア 時々花と金魚

琴線に 触れる会話の あたたかさ  うたごえ会場で

2024年05月09日 10時03分33秒 | うたごえ

うたごえを楽しみに見える参加者 私には主催者とお客様の立場ではない

プロのピアノ奏者でも無ければ 美声を聞かせる歌手でも 流暢な司会者でも無い

ただ参加される皆さんと 心で触れ合うあたたかさは どこにも負けない自負がある

 

独学のピアノ 40歳頃からのオルガンから練習して今では歌の伴奏で楽しみ心が繋がる

うたごえは登録制でも無い全くのフリー参加 いやなら来ない それで良いのだ 

時には 一度だけ参加して カラオケに慣れていて雰囲気が合わないで来ない人も

 

それぞれ好みがあるからそれで良い 自分が楽しいと思えることが大事なことだから

殆ど女性 中には 男性で 自分の相手探しの人も居たっけ 誰も相手しない(笑)

雰囲気を乱すような方は 周りとどうしても 溶けあわないで消えていく

 

 

こんな素人の私でも ここが一番楽しいの 元気を貰えたわ と長く通う方が笑い合う

コロナ渦前は 参加者はずっと100人を超えていて 会場定員を密かに心配していた私

渦中 他では休止や解散が目立つ中で 細々と続けていた それでも支えてくれる方たち

 

最近はまた参加者も増えつつあり 40名から60名くらいにもなる

文化センターの事務局も うたごえは 一番人気の講座ですねと一目置かれる

私の生き甲斐 皆さんの心のオアシス 笑顔が嬉しい 会える喜びが双方向だよ

 

 

常に参加される方が 2度ほど休んで見えない あゝ今回は見えないなぁと私も意識する

少し体調を崩して休んだそうだ 「先生 私 うたごえが無かったら生きられないの」

ちょっと大げさだが 私も応える 私もうたごえが無かったら ボケて死ぬかもね

 

「先生 孫のことが心配なのよ 音大に通って 音楽の道に進むと思ったら 違う進路」

それはね お孫さんが決めたもの きっと いつかは音楽が趣味か生き方でにでも役立つ

ずっと見守って その道を照らしてあげようよ 何だか人生相談みたいに答えた

 

時折 うたごえファンを募って うたごえバスで歌いながらツアーをしていたと話す

ある女性は 先生と早く知り合えば良かったと残念がる そうだよね 機会が無かったね

こんな会話 ほんの少しの休憩時の会話 ちょっぴり心の触れ合いは のびたワールド

 

 

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コメント (8)
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