雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬の鈴(りん)13歳と風愛(ふあ)7歳の楽しい毎日を575で綴ります。

4日間 みっちり学び 整理せな

2023-10-20 22:01:37 | ドッグダンスやアジリティ、トレーニング


昨夜、山中湖の合宿から風愛ちゃんと帰ってきました。


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昨夜は疲れ果てて、ブログ更新の気力もなく、眠ってしまいました。

でも夜中に、鈴ちゃんがベッドにのってきて、何度もトントン叩いて起こすんです。

4日間いなかったから、確かめる意味もあったんでしょうが

さすがに起きて遊んであげるゆとりがなかったので

鈴ちゃんのボディをなでなでしていたら、ママにカラダをピタっとくっつけて添い寝状態に。

鈴ちゃん、ママと離れて寂しかったんでしょうね。これもかわいいです。




さて、4日間の合宿では、かなり濃密なスケジュールで、頭が飽和状態。

みっちり学べたのはいいのですが、いまのうちにきちんと整理しておかないと

ボーっとしていたら、残らないような気がしちゃいます。




ただ、風愛ちゃんも今日はまだ疲れがとれないらしく、また食欲もなくて

朝食はクチをつけませんでした。

晩御飯は、ほぼ食べてくれたのでホッとしているんですけどね。




かなりお疲れのご様子。

それに比べて、鈴ちゃんのうれしそうなこと。

ママと風愛ちゃんのいない4日間は、ほとんどひきこもりのようになっていたみたいです。

おとなしく、そして寂しそうだったと・・・・・。



さて、今回犬のハンドリングを学んでわかったことは、いっぱいあるのですが
そのうちの一つが「私はルアーを抜くのが早すぎた」ということ。トリーツは、誘導に使うルアーと、強化子として使うご褒美の2つの使い方があります。

私は、その行動が少しでも形成できたら、とっととルアー使用をやめて、ご褒美に切り替えることをやっていました。

それだから、ハンドシグナルや声に犬が注目する。いつまでもルアーとして使用していたら、トリーツばかりに意識が行く犬に育ってしまうと思っていたらです。



もちろんその考え方は間違いではないのですが、誘導の手からハンドシグナルに切り替えた後も、手にはトリーツがあった方が早くハンドシグナルを覚えるということ。

また、トリーツの誘導が完璧な行動形成がされていないと、誘導から切り替えた時に、崩れやすいということもわかりました。



完璧な行動のカタチが犬に身につくまでは、誘導を使う。

そして次のステップへ・・・。

というところがいいかげんになっていました。



再度そのやり方で、行動を教えなおしてみようと思います。

最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。


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