ねこのおなかの日記帳

日々の記録です。

もう冬薔薇じゃない

2020-02-17 | Weblog
ひとつだけ、イングリッシュローズ「ワイルドイブ」が季節はずれに咲きました。
春に咲く時はもっとずっと淡い色です。

「ふゆそうび」は俳句の季語にもなっていますが、確かに春の薔薇とは印象が別世界です。周囲と色調があまりにも違うせいもあるのか、目に染みる。
でももう立春を過ぎたからこの花は冬薔薇ではない。のかな?冬薔薇だけど。





暖かい日が続いたせいか、ジャンボいちごの花もいくつも咲いてしまった。
これ大丈夫なのかなぁ…
ジャンボいちご…
食べたいわー。


週末に、発表会のピアノ合わせとカルテットの最終合わせがありました。

両方とも、わたしの大きな誤算があった。
自宅個人練習の速度がゆっくりすぎた。
発表会はまだ少し先なのでいいのだけど、カルテットはもう本番までに日がないのに、速度を上げていくタイミングを完全に見誤りました。

なんとか、本番仕様の速度についていったつもりだけど、録音を聴いて音質の酷さに慄いた。(休憩時間におやつを食べながら録音を聴く反省タイム、いっつも賑やかなのに今回凍りついたもんね…わたしのせいで…そんで最終的に音質の悪さを録音環境=和室と録音機器=iPhone旧型のせいにして無理やり気を取り直したもんね…ごめんね…)


発表会のほうは、きちんと合わせるのが今回初めてで、元々速度の主導権はわたしにはないのだけど、蓋を開けてみたら想定よりも速かったということです。ゆっくりさらい過ぎた。
けっこう必死で弾いているのに、
「そこでもう一段上げて!!(音量)」
「そんでもっと感情的になって!!」
「おなかちゃん、こないだのレッスンの時そんな音やったか?!もっと出てたやろ!!出して!!色々!!」
と先生が背後から超煽るので弾いている間ずっと馬車馬になった気分でした。レッスンのときは全然速度違ってたしー!!!てか、何を出せってのー?!?!←心の声
ピアノ合わせは来月の本番直前にもう一度あるけれど、今回の相方のマダムと話し合ってそれまでに一度バイオリン2本で合わせることにしました。

合奏は楽しいけれど厳しいなぁ。







↑本日のみどりちゃん。
ご機嫌で自分の名前を連呼してました。もうすぐ10歳です。生きてるだけで天才です。

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