ねこのおなかの日記帳

日々の記録です。

復活

2023-09-30 | Weblog
お月見はしっかりとはできませんでしたが、月見団子はしっかりいただきました。
団子、おいしい。


先日患ってしまった流行り病は大変つらかったですが、
なんとかかんとか動けるようになりました。
近くに実家があることのありがたみをひしひしと感じました。
感謝感謝です。

数日寝込んだだけなのにとにかく筋力や体力が落ちまくっていて、動きはじめた時はあちこち痛いし息はすぐに上がるし不安になりましたが
(「わたし…巨神兵みたいに稼働を早まって、ビームを出しながら溶け落ちて滅びるんじゃない?!」という妄想に何度も駆られた)、
数回のリハビリ散歩を経て、
なんとかオケの次回曲初合わせ(初見大会)に参加できました。
練習不足どころかほんとうに本物の初見に近い状態で、周囲にご迷惑はかけたかもしれないけど。


それにしてもモルダウはやっぱり超絶大変だった。
あんなにすてきな曲なのにな。
白鳥の水面下の足(フル回転バージョン)になれるようにこれから精進します…。



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喉元を過ぎていない

2023-09-24 | Weblog
定期演奏会が終了し、前日の先生の演奏会も無事聴きに行けたし翌日の弦楽合奏の練習も参加できて、色々書きたいな、と思っていたところ、
「コ」のつく流行り病に罹患しました。

昨今は軽微な症状の人も多いと聞いていたので、正直甘く見ていましたが、かかってみたら全然「ただの風邪」ではなかったです。つらすぎ。


とにかく熱が高く(39度を超えてしまいました)、これを書いている今も下がり切っていないです。加えて背骨?肋骨??が激痛で、寝ても起きてもどんな姿勢になっても痛くて眠れず、細切れに気絶するように「落ちる」感じでした。
で、それがマシになったら有名な「喉の激痛」がやってきて、唾を飲み込むのも平山夢明小説の中の拷問的罰ゲームか?!という痛み(通じたら嬉しいです…)。

実家から、某のどぬーるスプレーを差し入れてくれた(感謝〜!!)ので定期的に殺菌してますが全く痛みは引かなくて、もう全ての栄養分と水分は点滴で入れて、唾とかは吸引機で取り除きたい気分です。

病院から処方されたのは頓服としてロキソプロフェンと、喉の炎症用にトラネキサム酸錠、うがい薬、トローチ。
気休め…かな…

申し訳ないことに抗原検査前日に会ったS嬢と夫は感染してしまいました。
夫、いきなり39.9度。
それでも私たちは「軽症者」なのですが。
個人的な体感としては、かなり重めのインフルエンザってとこでしょうか?

これだけ世の中に蔓延しているのだから、いつかは必ず自分も罹患するだろうとは思っていました。
定演前なら最悪でしたが、直後だったことに感謝すべきなのかもしれません。

明後日から自宅療養推奨期間も明けますが、動けるのかな?!コレ??
一昨日まで家の中を這って移動してましたけど…
ようやくスマホを触ってニュースとか確認できたのが昨日…
早いな!自由の身🗽

コメント (2)
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身長は卵を立てたくらい

2023-09-11 | Weblog
名古屋土産にいただきました。
「ぴよりん焼」。
「ぴよりん」は藤井聡太竜王名人が対局時のおやつに採用されてから大人気のヒヨコ型プリンです。
日帰り旅行中、名古屋駅でたまたま売り場を通りかかった時も大行列だったので、ぴよりんとお近づきになることはもう諦めていたのですが…。
「ぴよりん焼」なるものの存在、はじめて知りました!
おまんじゅうにも展開されていたとは。






かわいい。
あんバター味。美味しくいただきました。感謝。

先生の出演される演奏会その1に行ってきました。
(その2はA響定演の本番前日…ギリギリ時程…びくびく…)
秋はプロもアマチュアも演奏会シーズンなのですね。
モーツァルト「フィガロの結婚」序曲、ショパンのピアコン1番、ベートーベン田園。名曲山盛り。
すてきでした。
ピアニストのアンコール曲がショパンの遺作のひとつで、映画『戦場のピアニスト』でも使われていた小品でした。
以前ピアノを習っていたとき弾いたことのある曲(もちろん、「いちおう音を並べただけ」レベル)でしたが、あれは、本当はこんな曲だったんだなぁ…!!
衝撃的に美しかったです。



2枚立て続けに縫ったワンピース、着丈その他の調整のため都度試着はしているのですが、自分では高度な補正はできないため、
「ああああ〜、ここをこうしたい!けどできない!まぁしょうがないか!!」
という仕上がりとなっています。

今回の改造点は、スカート丈を身長に合わせて伸ばしただけです(ほとんどのパターンで丈が足りなくなるので、いつも指定より長めに裁断しておきます)。
(あと、ウエストは長い紐を結ぶ仕様でしたが、それの代わりにバックル付きの共布ベルトを作りました。)
袖の肩部分のギャザーを無しにするか、せめて減らしたかったけど、袖山のラインを引き直すのはわたしには無理で、テキスト通りモリモリギャザーを寄せました。
…。
…うん。
何度鏡を見直してもガンダム感ある。
可憐なデザインのはずなのにわたしが着るとずいぶん強そう。
パターンにも布にも全く問題はなく、問題があるのはわたしの体型なのだが。


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今回の弦はRONDO

2023-09-08 | Weblog
やっぱり市販のケーキは美しいな。

先日、青薔薇模様のワンピースを縫った型紙で、もう1着縫いました。
まだ手順を覚えている間に縫うと、初回の3倍速で進められます(個人的な体感)。
ボタン付けと共布ベルト作りがまだですが…。
襟元を洗濯バサミで仮止めしてますが…。




吊り下げると、スカートがしぼむので別の形の服のようです。


替えたばかりのバイオリンの弦が落ち着いてきました。ほっ。
替えてからしばらくはケースの蓋を開けて音を鳴らす瞬間が怖いです。
特にオケの練習の時。
いつまでも音が合わせられない妄想ばかりしてしまう。


いま、同じ先生の個人レッスンでバッハの無伴奏を習っている方がおられて(弦楽合奏メンバーのお上手なマダムです)、わたしの前の時間帯なので聴く機会があります。
運が良ければ先生のお手本もじっくり聴けたりします。
いいなー、バッハ。
ほんとうにあこがれる。
ソナタとパルティータが全部載った本で、順番に弾いていく予定だそう。
「もう40年前の本なの!死ぬまでに絶対、先生にこれを習いたいと思ってたのよー!」
熱心に取り組んでおられます。
…ってことはいずれシャコンヌ出てくるよね。すごいな!!ドキドキ。
先生は、「楽譜を買い替えたほうが良い」とかおっしゃってましたが…。


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8月後半いずこ

2023-09-01 | Weblog
あっという間に9月です。
わたしの8月後半、どこに消えたんだろう。

最終日に滑り込みで鹿児島睦展に行ってきました。
鹿児島氏は陶芸作家で、さまざまなプロダクトデザインも手掛けておられます。
うちのダイニングとキッチンの間の壁にかけてある小さなファブリックボードは、鹿児島さんデザインの木版印刷ハンカチを張ったものです。
鳥と花の柄で、とてもお気に入り。
かなり前からファンです。
紙博でデザインペーパーも買ったしマステも持ってます。
陶芸作品はわたしには高価で手が出ないので、今回実物をたくさん見られて幸せでした!





会場の案内も全部かわいかった。







そしてロココな青薔薇のワンピース、
やっとこさ仕上がりました。
4月のテレビ講座のやつ…
作ろうと思い立ってから半年ちかく。
手をつけるのが遅すぎる。
とにかく出来上がって良かった。

写真は床置きでクシャクシャですが
いちおうちゃんと着られる形にはなってますので…




襟とか前身頃のボタン開きよりも、サーキュラースカートの長い長い裾の始末が私にはいちばんキツかったです。
そのまま折り上げると、あげた部分が内輪差で余って裾が全部ヨレてしまうのです。
長ーい長ーい裾を数パートに分けて粗ミシンでギャザー寄せして、内輪差を解消してからアイロンで整えて、そのあとミシンで始末しました。
本来ならどんなに距離が長かろうと手まつりすべきなのかもしれないけど、わたしは手まつりダメ絶対。
距離以前に、下手すぎて服が死んでしまう。




バイオリンの弦を、今晩替えようと思います。
9月になる前に替えようと思っていたのに。



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