ねこのおなかの日記帳

日々の記録です。

今年はこれ

2018-09-25 | Weblog

楽譜挟み軽量化計画。

アリスの布は友人からのいただきものです!!

 

 

今までは、内側にも布を張った台紙をくっつけていたけれど、布だけにしました。

 

 

大きさも、わりと縮小しました。

さー、がんばりましょー。(こんな作業してる間に練習しろよって話ですね。)

 

 

彼岸花は満開になると重そうに首を垂れていました。

(写真は秋分の日のものです。)

 

 

全部のつぼみが咲ききった。すごい。

花が終わってから、葉っぱが出てくるらしい。変わってるなぁ。たしかに今は茎!花!終わり!!という独特なかたち。

春には葉も枯れて、秋まで地上には何もない状態で潜伏?するらしい。

個性的だなぁ。

 

 

また、プロオケの公開リハーサルに連れて行ってもらいました。わりと近所のホールだったので。

ロビーでパン食べて腹ごしらえしてわーいわーいと席に着くと、

袖から先生が出てきてひっくり返りそうになりました。

いろんなお仕事されてるんだなぁ!!

 

久しぶりにシューマンのラインを聴きました。

ほかは珍しい曲が多く、ブラームスのアルト・ラプソディーなどは初めて聴きました。

オケはビオラ以下の中低弦のみ。男声合唱39人がテナー四部、バス四部の計八部!に分かれて、

アルトのソリストは福原寿美枝さんでした。

美しい曲でした。

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今年も感謝

2018-09-19 | Weblog

所属しているオケの、今年の定演が終わりました。

前日のバタバタは我ながら笑えました。

わたしたちの定演の演目と同じ曲を、先生がプチ遠方のプロオケでコンマス出演されるとのことで、わざわざご丁寧な案内メールをいただきました。

終演後すぐの電車に乗って、ギリギリ前日練習の集合時間に間に合うか?!というハードな時程となること、練習に駆けつけたらすぐに4時間頑張らないといけないこと、翌日本番があること、など色々(体力的に)厳しい状況だったのですが、

オケ内の生徒3人で

「この(いつもと全然違う)メール文面の丁寧さ…『来い』っていう意味よね?!」

と、相談してプチ遠方行きを決行しました。

朝から待ち合わせてプチ遠方に行った甲斐あって、演奏は素晴らしく、指揮者のやりたいことが弦をまとめるコンマスの力量で明確に音になり、また管打楽器がパワフルで鋭くてカッコよく、シベ2やっぱり名曲!!と感動しました。

 

しかし4楽章の終わり、隣の席の友人がたびたび腕時計を確認。

終演後思いっきり拍手しながら、

「いま15時25分…32分の電車に乗るのは無理だな。次のに乗ろう」

と話していると、わたしたちと離れて前の方の席に旦那さんと座って鑑賞していたもう1人の友人が、客席から立ち上がり猛然とダッシュしたのが見えました。反射的にわたしたち2人も立ち上がり、まだ拍手やブラボーの続く会場を後にし、3人でほぼ無言で駅まで猛ダッシュ。楽器担いで。観光地を。

改札機にICOCAを押し付けてホームに駆け込むとまだ件の電車がそこにいました。

間に合ってしまった。

数年ぶりに、走りました。心臓と肺がおかしくなるかと思った。

動き出した電車の中で楽器を担いで手持ちの飲み物をガン飲みする3人、たぶん異様な光景だったと思います。ほんとに、あと50メートル駅が遠かったらあきらめていた。

心から、聴きに行って良かった。でもそのあとの練習はしんどくて死にそうだった。(体力ゼロ…)今となっては笑えるけど。走る自分を想像しただけで笑える。

 

 

 

そんなこんなで迎えた本番、今年もお客さま含むすべての関係者の方々に感謝します。

本番までの1年間にも、前日にも、当日にも、色々あったけれど楽しかったです。

 

 

 

 

今朝裏庭に降りたら、白い彼岸花が咲いていました。

うちの裏にフリーダムに色々植えている父に確認したところ「俺は植えてない」とのこと。もちろんわたしたちも植えていない。タネが運ばれるような植物じゃないはずなので本当に不思議です。どうやってうちにやってきたんだろう。

 

 

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白くて丸いもの

2018-09-15 | Weblog

キノコです。

駐車場の十字の切れ目(?)に玉竜が植わっているのですが、その中からある日突然現れました。

忽然と。

 

 

こわい。次の日見たら形が変わっていました。

 

 

すごくこわい。

 

 

 

 

来年の手帳届きました。カバーは引き続き今年のを使います!

来年のオマケはボールペンと、クマのミニ文鎮。

クマは歯がむき出しです。「誤解されやすい熊」だそうです。

 

 

 

朝顔咲いてます。

 

 

 

いよいよ定演です。練習・練習・本番というハードな3日間に耐えるのが年々辛くなってきてますが、がんばります。

今年は本当に色々あった。うちのパート。無事本番を迎えられそうで、もうそれだけでとても嬉しい。

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忘れていましたが5000日の感謝

2018-09-10 | Weblog

一昨日、このブログを開設してから5000日目を迎えました。

そのことを一昨日ちゃんと書こうと思っていてすっかり忘れていました。

 

ほぼなにも起こらない日々の暮らしのなかの趣味の記録を中心に、ほそぼそぐちぐちと綴ってきましたが、こんな日記を読んでくださっている希少な方々にほんとうに感謝しています。

おかげさまで、いろいろあるけど生きてます!日記も全然毎日じゃないし定期的でもないけどなんとか続けてこられました。

読んでくださっている方々の日々がより良きものでありますよう、本気でお祈りいたします。

ありがとうございました!

もしよかったら、これからもよろしくお願いいたします!

 

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丸腰

2018-09-07 | Weblog

うちの朝顔は今が満開です。毎日30個くらい咲いてます。(個、で数えないですよね…。輪???)

そういえば朝顔って秋の季語だったような。

雨にやられる日も多いけど、がんばってます。

勝手に生えてどんどん咲いてすごいやつ。

 

 

 

先日の弦楽合奏の練習にて、新しい楽譜が配られました。

ボッテシーニ:コントラバス協奏曲第1番。

「たぶん、オケは暇やと思う。簡単やろ。」

という先生のお言葉を間に受けて、曲が決まってからも音源も聴かずに(うまく探せなかった)ボーッと過ごしてしまったのが間違いでした。

 

配られた楽譜の序奏部分をひと目見て、チーン☆終わった…と思いました。

音域が全体的に高い。16分音符で細かく動く。転調する。リズムが常に小節をまたぐ。初見で弾けるはずがない。

「あー、コレ、オケの譜面を弦楽合奏用に編曲してあるから、木管楽器のパートとか全部バイオリンに来てるねんな。」

ぎゃふん。

「音高いだけでそんなに難しくないやろ!いいエチュードになるわ!」

えー。

ちなみに編曲されたのはコントラバス奏者(ソリスト)の先生です。すごいな。

丸腰で参加してしまった初見演奏はメチャクチャでしたが、練習おいおいがんばります。

 

 

 

かご柄の布でバッグインバッグ作りました。秋になっても続いていたかご柄ブーム。

 

こないだスタバに行って梨味のお茶を頼んだら、ゴム製の輪っかをくれました。

 

 

その日は手首につけてみました…

手首につけるものだよね?!間違ってたらどーしよ。まあいいか。

 

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