ねこのおなかの日記帳

日々の記録です。

咲きました

2007-06-30 | Weblog
ブッチーッッ!!という感じで、
成長半ばで抜いてきた苗なので、
どうなることかと思いましたが、
うちでもどうにか無事に根付いてくれて、
今日第一号の花が咲きました。
かわいい
朝は写真のとおり青かったのに、
夕方しょぼんとしおれた花はピンクに近い紫色でした。
朝顔って開花後に変色するんだったっけ・・・
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帰宅電車

2007-06-29 | Weblog
今日の帰り、自宅最寄り駅のある沿線に乗り換えたら、
たまたま英国人らしき人の隣のつり革につかまることになりました。

英国人は、前の座席に座っている知り合いらしき若い日本人女性と、
でっかい声でとても分かりやすい英語でおしゃべりをしていました。

若い日本人女性はずーっとずーーーっと
指で髪をクルクルしながら上目遣いで高い声で話していました
(でも英語はペラペラだった)。

英国人「本当に日本人は、いやキミは若く見えるよ
   どうみても20歳以上には見えない
女性「やだー
  そういうことを言うから外国人男性は日本で人気があるのよねっ」

きっと、周りの人たちはみんな彼らが何を話していたか
絶対解っていたはずの内容なんですが・・・
だってみんなシーンとしてちらちら彼らの様子を伺って(話を聞いて)いた…

動く英会話テキストのようだった…
と思いながら名残惜しく最寄り駅で電車を降りました。
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何度も観てしまう

2007-06-25 | Weblog
土日は完全ダウンしていたのですが
(土曜はそれでもピアノとオケには行ったけど
それ以外の時間は寝てました・・・)、
そのおかげで今日は無事仕事にも行けたしちょっと復活。

死んでた先週中ごろ~週末は自宅ゴールデン劇場でした。
ケーブルテレビでまた『スリーピーホロウ』とか
『ラブ・アクチュアリー』(←2回も)観てしまった…
今日もまたさっきまで『ショコラ』みてしまった。
『ショコラ』見ると『シッピング・ニュース』や
『サイダーハウス・ルール』も良かったな、また観たいな、と思います。
ラッセ・ハルストレム監督の映画はすてきです。
昨日は映画の合間に古い『コロンボ警部』とかもやってた。
そして観ながら、わたしはコロンボ警部よりもホームズ(犬版も)とか
ポワロとかミスマープルのほうが好きだ…と思っていました。
ちょっと味系のヘンな探偵ならフロスト警部
(『クリスマスのフロスト』ウィングフィールド作)が最高です。

話はどんどんそれますが
今日は仕事で(半分以上遊びで)犬ホームズの絵を描けて、
とっても楽しかったです。
今日の私の一番楽しかったひとときでした。

やっと『始祖鳥記』は佳境に入ってきました。
今日は電車の中で、巴屋伊兵衛のために涙しました・・・。
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金曜日

2007-06-22 | Weblog
金曜日が終わった。嬉しいです。

通勤途中の本も音楽も(めまいと吐き気と頭痛と悪寒との闘いのため)
無理だったんですが(冷たいペットボトルだけが私の友でした)、
今日それらを再開しました

通勤の友は『始祖鳥記』。ずいぶん前に買ったんだけど
やっとちゃんと読み始めたら骨太で、ちょっとずつしか進みません。
読み始めたときはバラバラの物語の中にいた
「銀払いの表具師兄弟・兄」「若き廻船主」「背は小さいが大人物の塩田主」がやっとひとつの物語に集結しました。
あとは「謎の砂絵師」・・・気になる。
家では『月曜日の水玉模様』。
本屋に勤める妹のおすすめです。
「大日本リサーチ」という会社の胡散臭さが笑える。
一応ミステリーなのに、とってもほんわかして心温まるいい短編集です。

つぎは『お茶と探偵』シリーズが読みたい
内容紹介を見て絶対イギリスものだと思ったら、
アメリカの小説だそうです。
英国植民地時代の趣残る町が舞台のようです。
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代休万歳

2007-06-18 | Weblog
今日は朝から整骨院にいき(平日の朝混んでいることをはじめて知り)、
お昼からはハガキが来ていたお店のプレセールに行って来ました。
そんなんしてるから鼻水大王になるんですよねー
(先週からちょっと不調に気づいてはいたのですが無視し続けてたんだけど、
とうとう今現在水っぱなが止まらない状態。わろし。)
だけど平日休みは貴重なので。
スカートを買いに行ったのに、
なぜかスカート以外のものばかり買ってしまった…
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練習日

2007-06-18 | Weblog
今日はカルテットの練習日でした。
初見演奏でやったブラームスの6重奏は、
楽しかったけどかなり苦しかった・・・
だって4人だからバイオリンもビオラもチェロも1stしかいないんです。
私以外だれも2ndのリズムやメロディー弾いてなくて、
すっごく孤独(&路頭に迷いまくり)
しかしさらに問題だったのは、そのあとにやった
シューベルトのアルペジョーネです
「あれやろうや!!」と言われ、あせって
「楽譜、持って来てません」と言い訳したのに
「なんぼでもあるねん楽譜やったら」と軽く返され
全楽章ピアノ伴奏をすることに…
バイオリンより更に初見がきかないのに…
やはり結果はすげー演奏になりました
シューベルト様が聴いても自分の曲とは気づくまい

写真は身体用乳液です。夏はこれがお気に入り(「ミントグリーンティー」
あまり店で見ないんだけどもう廃盤になったのかな。
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おべんとう

2007-06-17 | Weblog
今日は土曜出勤だったのですが
お昼は職場全員「ほ○弁」でした。
「このごろのこういうお弁当、おかずも色々入るようになったね」
「以前は揚げ物オンリー、って感じだったのにね」
と周りのみなさんが言っていました。
でもわたしは完食できませんでした
だって鮭とコロッケとちくわの天ぷらが入ってるのに
げんこつみたいなでっかい唐揚げが2個も
煮物とサラダがちょっぴりとお漬物と佃煮も…
塩と油で死んでしまふ…

あ、でも、何だかんだ言って唐揚げ1個残しただけであとは全部食べました
ごちそうさまでした
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朝顔

2007-06-16 | 仕事
今日は朝顔の苗の植木鉢に追肥をやり支柱を立てました。

すでに栄養を奪い合ってもりもり成長し根が絡んでいるというのに、
間引きをしました
どうしても今日しか時間が取れなかったのです。
(めちゃくちゃだなー)

驚いたことにすでにつぼみをつけている苗がありました
まだつるもひげもないのに、いきなりつぼみ・・・。

欠席者の分はわたしが間引いたのですがその苗を持ち帰りました。
またまた父に「おみやげー」とか言って丸投げ
母も「プランター空いてるわよ」とちょっと味方してくれました
(もちろん父は「何で俺が・・・」と言いました)。
無事に花が咲くといいな


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『一瞬の風になれ』

2007-06-09 | 読書
『一瞬の風になれ』 (佐藤多佳子 著)

読み終わってしまったー。
読後感は爽快です!!
でも読み終わってしまったことが悲しい・・・。

陸上競技に打ち込む高校生たちの物語です。
主人公の専門は短距離走です。
もう一気に読むしかないという感じでした。
良かったー金曜日の夜で。(もう土曜日になってるけど。)

読んでいる時の気持ちは『バッテリー』の時より清清しい…というか
素直な気持ちで、すかちゃん(神谷くん)の気持ちに沿って
読み進めることができました。
作者が長々と哲学を語るシーンが少なかったからかもしれません…。
登場人物が全体的にみんな性格が良かったからかもしれません…。
(バッテリー読んだ直後だからそう思えたのかも。
バッテリーは半端じゃなくぶっ飛んだ曲者が多すぎるのです。
面白いからいいけどちょっと怖かった。)

3巻は泣けました。
マイル競技の終わった後のテントの場面など、
何度も「うっ」と。

とても、良かったです。面白かった!
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『バッテリー』

2007-06-06 | 読書
『バッテリーⅠ~Ⅵ』 (あさのあつこ 著)

最終巻の第6巻を読み終えました。寂しい・・・。

スポ根苦手なのに(自分が運動できないから、
どうしても感情移入できない)、
すごく面白くてとにかく一気に読みました。
特に1巻がすばらしいです。
(余韻を残して終わる6巻のラストも良かった。)
原田巧の人物像が突き抜けて魅力的でした。

著者のあさのあつこさんが三浦しをんさんの本の解説をしている、
その理由が、『バッテリー』を読んでわかったような気がしました。
『萌え』が一緒だ。同質なのです。
お二人とも、オタクのハートをつかむのがうますぎです

さー次は『一瞬の風になれ』だ。
楽しみ楽しみ
まだ1巻「イチニツイテ」の途中です。
(2巻「ヨーイ」3巻「ドン」)
このごろ夜は本を読めず泥のように寝てますが、
手足のひょろ長い天才肌・連くんはかっこいいです。
(主人公の神谷君は『ここはグリーンウッド』のすかちゃんばっかり連想してしまう)
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地下鉄の進行方向

2007-06-03 | Weblog
今日は、オケをかけ持ちしている方から定演のチケットをいただいて、
お友だちと一緒に5人で聴きに行きました。

三宮駅で待ち合わせをし、差し入れを購入して、
地下鉄に乗りました。
5人もいたのに、だれも、それが反対方向の電車だと気づきませんでした
一駅の間がやたら長いなぁ~と思っていたら、
窓の外が明るくなりました。そこでみんな
やっと何かがおかしいことに気づきました。
北神急行の区間に変わっていたのです。
「ちょっと、地上に出たで!!
どこなんここー!?」
と、ギャーギャー騒いでいたら親切なお兄さんが
「このままこの電車に乗ってたら三宮に戻りますよ」
と教えてくれました。
地下鉄終点・谷上駅・・・・・・・・。
一駅間が8分もあるはずだよ・・・・・。

というわけで開演には当然間に合わず、
オープニングの『こうもり序曲』聴き損ねました

チャイコフスキー『ロミオとジュリエット』
ベートーベン『交響曲第7番』
アンコール:ワーグナー『マイスタージンガー』
は、聴くことができました。ほっ。
ベートーベンの7番は華やかで疾走している感じがとても好きです。
CDでしか聴いたこと無いので生で聴けてよかったです。
アンコールの曲名を指揮の先生が演奏前に発表した時、
「マイジンかよー!!」
という声が周りからきこえました。

『マイジン』って・・・。
そういえばオケのみんなは『ブラ1』とか『ベー7』とか
普通に会話の中で使っている。略語だという意識も無いと思います。
アマオケの演奏会って、
観客も学生オケやアマオケに所属していたり、
経験したことがある人がすごく多いんだなと思いました。
こわいなー
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