ねこのおなかの日記帳

日々の記録です。

時をかける・・・

2006-09-29 | Weblog
昨日は朝から夜までびっちりと
「もうダメだ・・・・!!!」と思うほどくたばっていたのですが
(ものすごく早く寝た)、
今朝は喉の痛みと声が出なかったことを除けば、
昨日よりマシといえる体調でした。

昨日の夜ふらふらで自宅最寄り駅までたどり着いたとき、
10年程前に会ったきりだった高校の頃の友だちにバッタリ会いました。
すごいびっくりしました!!

もうひとつびっくりしたのが、
彼女が10年前と全然変わっていなかったということです。
ハリウッド・マジックを間近で見てしまった・・・。
小顔でかわいい系なのですがすらりと背が高く、
ほぼすっぴんなのに美人なのです。
すっぴん。この歳で。
(わたしがすっぴんで町を歩いたら警察に捕まるよ…。)
お洋服もかわいかったです。
原田智世さんがブレ○ディの宣伝で着ていてもおかしくないような感じ。
妖精系とでも言いましょうか(何やそれ)

わたしは「あこがれのクラスのマドンナに不意に町で出会ってしまった、
ダサい男子中学生」みたいなリアクションをしてしまっていたと思われます。

彼女はわたしとほぼ時を同じくしてバイオリンを習い始めたのですが、
「結構早々にやめてしまって・・・」
と言っていました。
10年後には市民オケに入ろうねー、と語ったものですが、
わたしだけ、無謀にも執拗に続けてしまった。

そして不思議だったのが
とある知り合いのアドレスおよび電話番号を、
携帯電話のデータから削除したばかりだったのですが、
その次の日に彼女に出会って
さくっと欠番が埋まったことです。
別れあれば出会いあり☆
計ったようなタイミングで☆
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ヨハネス様

2006-09-25 | 音楽
ヨハネス・ブラームスの交響曲第一番を、
お世話になっている市民オケで、
紆余曲折の末、次の定期演奏会で演奏することになりました。

まだオケという世界を知る前に持っていた、
数少ないクラシックCDの一枚がこの曲です。
えーとつまり「大好きな一曲」ということです。

ベートーベン様のあれこれを買って試しに聴いてみるより以前に持っていた。
楽器店につてのあるお友だちにスコアを一割引で頼んでいたのですが、
映画を梅田に見に行ったときに待ちきれずにササヤ書店で買ってしまった。

クラシックについて無知なので詳しいことはわからないんですけど、
(マニアックな方々の中に入るとホントにいつも痛感するのです。
何事においても自分がいかにモグリかということを。)
ブラームスの内向的っぽい音楽が好きです。
その中でもとりわけ1番が。次4番。
あっ、弦楽六重奏の第2楽章
(なにしろ素人だからメジャーなものしか知りません)

いっしょうけんめい練習しようと思います。
今回はスコアもちゃんと読もうと思います。

オケっていろんな人が入ってきたり出て行ったりするんだなー。
そういえばいつまでも自分が一番新入りのつもりでいたけど、
周りを見回すと結構そうでもないことに気づいてびっくりします。
入ってくる人がいるんだから、
出て行く人がいても当然なのですね。

いろいろ思うところがありますが
せいいっぱいいやります
(今週末いきなり仕事で欠席ですが)
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「キンキーブーツ」

2006-09-24 | 映画
今日は「キンキーブーツ」を観にいってきました。

閉鎖寸前の靴工場の起死回生を、
「ドラッグクイーンのブーツ」作りに賭けた、
あまり経営者向きでない内気な4代目社長のお話です。

とてもよかったです
ドラッグクイーンの「ローラ」(本名:サイモン)がすばらしかったです。
何であんなに歌って踊れて迫力あるくせにかわいいんだ!?
靴工場で働くおばさんたちもすてきでした。
社長を支える「ローレン」も魅力的でした。
かなり情けない社長・チャーリーも、
よかった。はがゆいけど。
あと、工場の職人のおじいさんと、
ローラの下宿のお世話をしてくれてるおばあさん。
この二人がチョイ役なのにうま過ぎ。素敵でした

イギリスの、ロンドンでもなく、
緑多い郊外の高級住宅街やお城でもなく、
ただ古びてさびれた町の話は、
なぜかせつない感じの気持ちにさせられます。
「リトル・ダンサー」もそうだったなー。
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帰ってきた

2006-09-22 | Weblog
マイ携帯電話が帰ってきました。
といっても、定期演奏会の日には帰ってきていたので、
もう大分経つのですが。

代替機のオレンジくんもずいぶんがんばってくれましたが、
何しろ自分のはお気に入りの機種だし、
メールフォルダとか使いやすくしてるし、
外装が綺麗になって帰ってきて、
ほんと嬉しいです。

でも赤外線機能がついていないんです。
定演の打ち上げのときかなり馬鹿にされました
「えーっ、ぽちぽち手で入力・登録するん!?」とか。
だってそんな機能いらないじゃん!?
わたしの機種の一代前のには付いているのですが、
あえて機能の少ないコレを選んだのですが負け惜しみじゃなくてよ!?
密かに次はもっとペラペラの、年配者向け
「シンプルケータイ」にしてしまおうかと思っていたのに…。
だって薄くて小さい携帯電話が便利だと思うから

どっちにしても、ぴかぴかになって帰ってきたうちの子には、
あと半年近くはがんばってもらうつもりです
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定期演奏会

2006-09-19 | Weblog
昨日、定期演奏会の本番でした。
台風が去って晴れてよかった

セカンドバイオリンの後列だから、
目立たないし別に誰も見ていないとわかっていても、
なんであんなに緊張するのでしょう…。
お腹痛かったです…。

打ち上げの立食パーティーの席で、
その日の録音『ザンパ序曲』を聞きながら
「こんなにうるさい曲だったんですね(笑)」という団員さんに、
「能天気な曲でわたしは好きです~~、」の次に
『あのクラリネットのソロとか』と言いかけたところで、
「うんうん、能天気な曲だよねぇ」
と、背後からクラリネットのお兄様に言葉を継がれ、
ローストビーフが喉につまりましたとも…。
ザンパでソロを吹いた方では無かったですけど。

演奏について、パーティーの席でうかつなことはしゃべれない!!
と、いまさらながらに思いました。
(だってクラリネットのソロのところ、わたしの頭にはどうしても、
深い緑の森の中に赤いキノコ(巨大)が点々と生えている景色が浮かぶんですよ…)
あまりみんな口に出さないけど、
それぞれの思い(や、憤りや、色々な感情)が、
あの部屋では渦巻いていたはずです。
特にメインのチャイコフスキーについては…

そしてなんだか打ち上げでも緊張してしまって、
いつもよりたくさんお酒を飲んでしまい
酔って自分が能天気になりました…。
相手してくださった皆様すみません

団長邸でその日の演奏の録画を観て(聴いて)、
いい具合に酔いがサッパリ醒めました

でも、出させてもらえてよかったな…。
なんだかんだ言って好きで楽しいから続けているのです。

来てくださった皆様、本当にありがとうございました
感謝感激です
来てくれただけでもものすごく嬉しいのに、
身に余るお花やお菓子にじ~んとしました。ホロリときました。
おいしくいただいています。
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お菓子の交流

2006-09-17 | Weblog
今日もオケの練習がありました・・・
明日本番だから当たり前なんですが、
練習会場がいつもと違って近所のホールだったので、
楽器を背負って自転車で10分、汗をかきかき行って来ました。
(12:15頃は晴れてたんですよ)
(帰りは傘を差しつつふらふら走ることになりましたが)

先週の練習のとき、右耳の穴のところにおできができていて、
かなり痛いし耳の中のできものはすごく怖いと聞いていたので
(入り口とはいえ一応穴だったから)、
ずっと気にして耳の周りをさわってたら、
その日たまたまとなりで弾いていた方が、
いきなり診察してくださったのです(お医者さんなのです)。
「おうちに○○ある?それを塗っといたら治ります(キッパリ)」
「う、ないです…かわりに××じゃだめですか?」
「それはステロイドが入ってるから避けたほうがいいわよ。
じゃ、@@をかわりに塗っておいてもいいですよ」
わかりましたー!!それならあります!ありがとうございます!!」

というわけで無料で診察していただいたお礼に、
今日、スイス土産のチョコ(大量に購入したためまだある)を少し持って行きました。
そしたらすごく喜んでくださって、自分の荷物の中に入っていた
キャンディーやキャラメルの入ったお菓子の袋(高級)を、
「ちょうど開けたとこだからあげるわ~、手を出して」
「まだ開いてませんよ!!わ~
とか言ってる間にバリッと開けて手にいっぱいくれました。

・・・結局、得したのわたしだけじゃん
すみません。
とっても、おいしかったです。
(帰り、そのお菓子を食べながら自転車こいでました。)
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連休初日

2006-09-16 | Weblog
今日は朝から順に
『セール』
『バジル会』
『オケ練習』
の3つのイベント?を途切れなく過ごした一日でした。

セールはここ数年来の戦友さく様と身内M嬢と3人で。
朝の8:30に三宮で待ち合わせ…
昨日あまり寝ていないけど、
このセールは朝の早さが勝負を決めるのです。
すばやく買い物を済ませ、とりあえずみんなほくほくして
(帰って履いてみた黒スカートが意外とブーで残念でしたが…
やっぱり試着のときに横着してチノパンの上からはいただけやから、
形が良くわからなかったんやー←アホ)、
パワフルキュートな戦友さく様とお別れし、
自宅最寄り駅に帰還。
そこで次のバジル会のために待ち合わせていたリトルさんとM嬢、
初☆顔合わせ。
二人は初対面なのに仲間だった(笑)

セールの荷物をM嬢に持って帰ってもらって、
リトルさんとバジル会へ。
オケの重鎮’わんこさん’が、ジェノベーゼを作ってくださいました。
奥様のご実家で生えているバジルを使ったソースから手作り☆すごい☆
お野菜いっぱいのコンソメ?スープも。
おいしかったです。
リトルさんのおみやの紅茶もおいしかった!!!
楽しかったです。
おいしかったです。
感謝なのです。

オケ練習にギリギリ間に合うくらいの時間に解散し、
楽器を取りに帰って練習場へレッツゴー☆
シューベルトとザンパでした…

今、さすがに体力の限界を感じています。
今日相手してくださった皆様ありがとうございました
感謝しながら今日はもう眠ります…
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靴への感謝2

2006-09-16 | Weblog
前に、ぱっくり底が開くまで履いた靴をお見送りして、
その場で買った靴を履いて帰ったことを日記に書きましたが、
今日も同じことをしました…。

今日さよならした靴は、ぱっくり開きはしなかったけれど、
皮がくたびれきって(無理やりつやだしをしてごまかし続けてた)、
かかとの底の部分が少し欠けて割れていました。

なぜか横浜で購入した茶色い靴よ本当に今までありがとう(涙)
すごくお気に入りでした…。革靴なのに靴下はいて履けて、
脱ぎ履きが楽々ですばらしかったです。

今日連れて帰った新しい靴は母に言わせると
「何足同じような靴持ってんねん
ということになりますが、
自分では冒険だと思いましたー
わたしにとってはスカートにもパンツにも合ういい子なんです
(ほんまかな…)。

写真は某カレーやさんのケーキ(巨大)。
定期券と大きさを比べてみたかったんです・・・。
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金魚すくい

2006-09-14 | Weblog
某TV○ャンピオンは今日は「金魚すくい選手権」でした!
わたしはいつも2~3匹しか取れなかったのですが、
王座を狙う猛者たちは、でっぷり太ったリュウキンや、
はてはウナギや錦鯉まですくっていました

おもしろかった。
手に汗握りました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

この頃、毎日、夜の眠さが半端じゃないです。
今も、頭がグラングランしています・・・・・・・・・・
こんな短文なのになかなか書き進めないです。
手が滑って変な字を打っては打ち直しています…



おやすみなさい
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「4TEEN」

2006-09-11 | 読書
「4TEEN」(石田衣良 著)

オケのお友だちに借りて読みました。
平日、地元の図書館の開いている時間に帰れないから、
友だちに本を借してもらえるのは本当に嬉しい。
みなさんありがとうございます

4人の14歳の少年たちの物語です。
作者の方があとがきで書いていたとおり、
登場人物の個性はバラエティに富んでいました。
重病(早老症)の少年(すごいお金持ち)、
暴力父を持つ貧しい少年、極端に頭の切れる少年、
そして語り部はすべてにおいて平均的な普通の14歳の少年。

わたしは池袋ウエストゲート…シリーズよりこっちのほうが好きです。
登場人物の魅力で言うと、当然「池袋」の真島誠は大人だから、
あっちのほうが上なんだけれど、
少年の群像ものの魅力にはかなわないです
(*ロリコンじゃないです)。

恩田陸の『ネバーランド』と比べてもしょーが無いんだけど、
ネバーランドのほうが細やかで深くてファンタジーに満ちています。
(つまりわたしの好みです。ええ少女趣味ですがなにか)
が、『4TEEN』のほうがナマです。
4人がしょっちゅう自転車をこいであちこち移動するのですが、
本当に、東京の埋立地の風を感じるような小説でした。
自転車の似合う爽快な小説でした。

連作短編集ですが、花火の話が一番好きです。

直木賞受賞作だそうです。
漫画やDVDにもなっているらしいです。
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「花田少年史」

2006-09-10 | 映画
今日は『花田少年史』を観て来ました☆

映画に子どももしくは動物が出てくるのは反則や、
と思ってるんですけど両方出て来るんですよねコレ…

でもすごくいい映画でした。
あと30分は縮められたと思うんだけど(長かった)、
原作もあるし色々端折っちゃいけない制約もあったんだろうな…。

主役の花田一路=須賀健太くんがなにしろよかったです。
悪がきという文字を人間にしたらこうなる。と思う。
しゃがれ声で憎まれ口をたたいたり、
どうしょうも無いいたずらをしたりしても、かわいい(笑)
顔がかわいいから丸坊主にしてもなおさらかわいい。

犬のジロは出番はちょっとだけだったけど、
死んだおばあさんの幽霊にく~ん…とないて尻尾振ったり、
悪霊に吠えたり、一路に眉毛描かれたりして、
これまたかわいかったです。

篠原涼子さんの肝っ玉かあさんっぷりも好きでした。
もたいまさこ様の婆さんはツボです(笑)
西村雅彦さんの若かりし頃(90年代の設定やのに、長髪のヅラ付けて、
完全に70年代ファッションでした
は、キモかったけどあれは狙ってるんだと思います…。
悪霊の北村一輝さん、悪霊たる悪霊でした…っっ(涙)
杉本哲太さんをかっこいいと思ってしまいました…。

お話の展開とかに突っ込みたいところはあるけれど、
すごく笑えて、ちょっとホロリときて、
ほのぼのした気分にもなれたので、
観にいってよかったです
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スイス日記5 その他いろいろ編

2006-09-10 | 旅行
もう忘れそうになっていますので、
そろそろ書いておかないと…と思いましたが、
すでに記憶が・・・。。。
でも書きます。

1.歌うバス運転手

旅の途中の2日間、サミーさんというバス運転手さんにお世話になりました。
ヨーデルのコンテストで優勝とかしてはる方で、
本格的なヨーデルを聞かせていただきました。
ツアーの移動バスで民族音楽のCDが流れているというのは、
なかなか珍しいのではないかと思いましたが、
ご自身のCDを流しているというのは更に・・・

で、アルプホルンも演奏していただきました(ものすごく上手い)。
スイス国旗を使ったフラッグショーもしてくださいました。
巨大なアルプホルンもフラッグも、
バスにつんではるんですお仕事道具なんですね・・・。

だいたい、バスにみんなが乗り込んだとたん、
座席の背もたれをつかんで通路でグルンと
「回転パフォーマンス」しはりましたから・・・。

それはまぁ「かなり珍しいバス運転手さん」ということで、
別にいいんですが、
一番心に残ったのは一人でツアーに参加していた女性を、
真剣にナンパしていたことです☆
周りにいる私たちにもバレバレなオープンさで
彼女が最後にバスに乗り込むとき、
つかまえて悲愴な顔で話しかけていたので、
バスの中からそれを見ながらアテレコしちゃいました。

『どうして昨晩電話してくれなかったんだい!?待ってたのに』
(運転手、受話器を握るしぐさ)
『旅の疲れで眠ってしまって・・・』
『僕は激しく傷ついてしまったよ・・・
今日はもう何のパフォーマンスもする気がしない』

というわけで、ホントに2日目はなんもパフォーマンス無く(笑)、
無事、歌う運転手さんとの旅は終わったのでした。
(添乗員さんちょっと焦って&呆れてたもんね・・・
1日目は予定外の行動が多くて、
全然スケジュール変わっちゃって)
(サミーさんは小柄でおひげでクルクル頭だったし
何しろラテン系のノリの方だったので
イタリア人!?と思ったけど、純粋なスイス人だそうです。)

2.物価

高いです。日本並みかそれ以上。
1スイスフランが100円弱だったので、
ものの値段は計算しやすかったですが。
ワインとチーズは、スーパーで買い物したとき見た感じでは、
日本より安かったと思います。

3.日本人

スイス名物のひとつかもと思うくらい日本人が多い。
モンブランのエギーユ・ドゥ・ミディのケーブルなんか
半分日本人で埋め尽くされていました。
日本の旅行社が主催する、たいていの山観光の王道といえる
コースを行ったせいもあるのかもしれないけど・・・
日本人はスイスが大好きみたいです(わたしも好きです)
『アルプスの少女ハイジ』のTVアニメが与えた影響が、
ものすごく大きそうです。本当に。


ほとんどヨーデルおじさんのことに費やしてしまった!!
書きたいことは他にもあったのに
また折を見て書きます…。
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ハチミツとクローバー 10

2006-09-08 | 読書
「ハチミツとクローバー」10巻 (羽海野チカ 著)

前職のころ、買ったハチクロを我慢できずに、
帰宅のクルマ運転中、信号待ちでちょっとずつ読み進め
(あぶないなぁ)、
「はやく続き読みたーい!!!」
とじりじりしたのを思い出します。

ずいぶん話題になったこの漫画ですが、
わたしも何年も追いかけてましたが、
終わってしまいました・・・・・・・・・・
「これ以外はありえない」
という終わり方だったのですが、
とってもじーーーーーーんとしましたが、
終わってしまったことが寂しい!(自分勝手☆)

やっぱり竹本くんだった…。
締めは彼だと思ってました…。

また読み返すと思うけど、
だから感想や見方も変わるかもしれないけど、
すべての登場人物が苦しみながら成長していたのに、
山田さんだけは一貫して同じところをグルグル回っていたのが、
痛々しく歯がゆくもありました。
そこには、他の登場人物みんなに訪れていた、
光がさすような救いはないの!?と、
ちょっと気になりました。
(若いから、きっと大丈夫なんだけど)
(何しろ、「大人いい男(ロリコンだが)野宮」がついてるし)

とっても面白い漫画でした。
久々に、コミックスを新刊出るたびに追いかけた漫画でした。
(これであとは「のだめ」だけだよ・・・
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オレンジ色・・・

2006-09-07 | Weblog
昨晩から携帯電話を外装交換のためお店に預けているのですが、
代替機がものすごいオレンジ色なのです・・・。
そりゃもうあざやかな・・・。

目が痛い。
そんで指紋がつきやすいです。ぶーぶー。

文句ばっかり言ってますが、
自分のものと同じ会社の機種なので、
ボタン操作にはあまり悩まずにすんでいます。
1~2週間ほどのお付き合いとはいえ、
うまくやって行きたいものです・・・
よろしくオレンジ。
オレンジ色はすごく好きなんですよ。

でも、気になってチラチラ携帯電話のほうに目をやってしまう・・・

写真は梅田の、世界のいろんなビールが飲めるお店のピザです。
中は空洞です…
パリッとおいしかったんですけど、
中が本当の空洞だとわかったとき、
ちょこっとショックでした…
(何を期待したんだろう

あしたはハチクロ最終巻の発売日です
忘れないように買いに行かなきゃ
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スリーピングポット

2006-09-03 | 食べもの
職場のすてきな若い女性の方々に、
スリーピング・ポットのお店に連れて行ってもらいました!!
(メアリルボーン・西梅田店)

斜めに置けるから、茶葉が必要以上にお茶を渋くすることなく、
お茶がこぼれることもないのです。
優れものだ考えた人は偉いなぁ…。

もちろんアフタヌーンティーセットをいただいたのですが、
ケーキ3種類とスコーンと果物入りヨーグルトとサンドイッチで、
大満足でした!おいしかったです
(ダイエット?なんのことだったっけ??
・・・嘘です。がんばります。

さー、始まるぞ一週間・・・

・・・

まずは、がんばった自分へのご褒美に、
これから行きたい映画をチェックしておこう
(まだ全然がんばってないくせに)
(ただ現実逃避がしたいだけのくせに)
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