ねこのおなかの日記帳

日々の記録です。

おみやげ

2013-02-26 | Weblog
職場の共同休憩机においてあった、秋田のお土産です。
上の写真の箱に書かれた文字を見て、
だいたい中身の想像はつくと思うのですが、
箱を開けたとき私の受けた衝撃は大きかったです。

苦手な人は、下の写真を見てはいけません。


















なんでこんなに精巧なんだー(泣)
ちなみに、コーンフレーク的なものをチョコで固めたサクサク系チョコ菓子です。

衝撃を受けた次の瞬間、携帯カメラで激写してしまいましたが、
食べるつもりは全くありませんでした。

しかし次の日、
「はい、おなかさん♪」
と親切なアルバイトのかたがざっくり半分に割った上記のチョコ菓子を席まで持ってきてくれたのでした(泣)


おいしかったです。(本当です。)







美容院に行ったのですが
最近、男の美容師さんはみんなハットをかぶってらっしゃるのが気になります。
ハットの中には、おされヘアーが詰まっていると思うのですが…。

前に行っていた美容院はオーナー美容師の方がスキンヘッドで、
「・・・ありなの!?」
と思って内心ウケていたんですが
(しかも、ごつい体型にイタリアンなファッションで安田大○ーカスのくろちゃんに似ています。声も)、
歳をとって髪質が変わったのか、切った直後からまったくまとまらないことが続いて行くのをやめてしまいました。

電車に乗って散髪に行くのもめんどくさくなって最寄駅美容院をジプシーしているのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アンサンブル大会

2013-02-14 | Weblog
だいたい毎年、なんらかのかたちで出させていただいていて、
観たり聞いたりするのも楽しみにしているのですが、
今年ほど余裕のないアンサンブル大会は初めてでした。
緊張するのは毎度だけど
今回は自宅を出発するときから緊張しすぎて腹痛がひどく、お腹がぎゅるぎゅる鳴っていて、
音を聞いた夫が「大丈夫なん・・・?」と本気で心配しているほどでした。
それに加えて舞台袖で待っているときは心臓がドンドコドンドコ
太鼓のように鳴り響いていました。やばかったです。



友達と二人で受けているレッスンで教えてもらっていた曲で、
バイオリンの二重奏+ピアノ伴奏でした。
(2つのヴァイオリンのための協奏曲A-moll 第一楽章/ビバルディ)
(ピアノは妹S嬢に無理やり頼み込んで何度も練習に付き合ってもらった…涙。感謝。)
シンプルな、譜面上はとても易しいはずの曲なのですが、
レッスンを受けるたび常に課題が山積みで
あまりの弾けなさに数か月苦しみました…。

先生は毎回楽器を練習室に持ってきて、
何度も弾きながら我慢強く指導してくださるのですが
「魔法?」
と思うぐらい左手も右手も力が入ってないのに音が美しく響くので
ちょっと自分とは隔たりがありすぎで
毎回友達と「どうしたらいいんだろうね!?」
と、レッスン後お茶を飲みながら楽譜とノートを開いて反省会をしてました。



でも、本番は止まらずに最後まで弾けたし(←低い志でありますが)、
自分たちなりにかなり練習を頑張ってきたので、
S嬢含めて3人で「楽しかったね!!」と言って終われました。ほっ。


二重奏に力を入れすぎて、
全く練習できていなかった大人数でのモーツァルトとチャイコフスキーは、
後ろでアワアワしているだけの「賑やかし隊」でした。
ごめんなさい。でも楽しかった。
チャイコフスキーは、「オー人事オー人事の曲や♪」と、クラシックに興味のない夫も知っていた、メジャー曲でした。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

当たった

2013-02-11 | Weblog
M○Eのムーミン特集の懸賞です。

木でできた、ムーミンのキーリングです。
気軽に応募してみて良かったなー☆
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白黒

2013-02-03 | Weblog
歳をとると体力は落ちる。
当たり前のことですが日々実感しつづけるとつらいです。

組関係の仕事で帰宅が23時30分とかになると、
てきめん次の日に響きます。
夜遅くからのごはん、入浴、就寝がこんなに体力を使うとは。

若い時はいろいろ平気だった気がする。
こんなにすぐに体調崩さなかったような気がする。
でも昔のことなので全て幻だったような気もする。




うちのミシンさんは安価なシンプルモデルなので、
難しい生地とか、異常に安い糸とかを使おうとするとすぐに
「ははっ、無理で~す☆」
と仕事を放棄してしまう、まぁわたしにはぴったりレベルの良きパートナーです。

「キャップをした長い鉛筆と消しゴムが入る最低限の大きさ」
のペンケースを作りました。
チェック&ストライプで売っていたリバティのキルティング端切れです。
作り方を読むと「なにっ!?ファスナーの始末は裏に手まつり?」
「裏の端始末はバイアステープでくるんで最後手まつり?」
と、不器用な私には悲しい手作業があって、
目標の「1時間で完成」は全然無理でした。とほほ。




そして我が家に囲碁ブーム?がやってきてひと月。
ちゃんとした囲碁板がとうとうやってきました。
これで、くしゃみしたり手が滑っても盤面が崩壊せずに済みます~!
高級品の「カヤ」じゃないけど。
新カヤでおまけに「接ぎ」だけど。
碁笥は木のふりをしたプラスチックで碁石はガラスですけど。
(父の碁石は蛤と那智黒石。)



じゅうぶんです☆
だってわたしはいまだにルールをきちんと理解していないし、詰碁の本も読めませんので。
詰碁をだいぶ解けるようになり、スマホアプリの9路盤なら中級で対戦できるようになった夫も、
「すごいなぁ~。ぜいたく品やなぁ~!!」
とかなり満足げです☆
「実物を見たいから」と夫が言うので専門店まで行き、二人で担いで帰ってきました。


12~3年前の大人気漫画「ヒカルの碁」も、遅ればせながら読みました。
(夫がドーンと買ってきたので。「進撃の巨人」はまだ5巻で止まっているのに…。)
碁を全く知らなくても読める囲碁漫画で、面白くてびっくりしました。


大人買い・まとめ読みしたものだから、絵の変化に戸惑った…というか、それも楽しかった。
脇役でも最初からキャラが固まっていた「和谷」はずっとほぼそのままの外見なのに、
最初はその他大勢で、だんだん重要人物に昇格?していった「井角」は、
目だたない地味顔だったのにだんだん美形寄りになり、
最終的に超絶美形青年に変身していて「おおーっ!!」と個人的に盛り上がりました。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする