ちょう

上の写真は、イタリア土産のパスタ・ファルファッレです。
可愛すぎる…
と思い、食べずにUVレジンを塗ってしまった。
しかしかわいさあまって食物としての役目を絶ち、
ファルファッレを殺している行為なのかも。

ファルファッレは「蝶々」という意味らしいです。
蝶々はフィンランド語だとペルホネン。
どの国でもかわいらしいヒラヒラした語感なのはさすがだなーと思います。
でも本物の蝶々は私はちょっと怖いです。


レジンでつや出ししたあと、ブローチ金具を付けてみました。
ミニバレッタにしようと思ったのですが、頭に蝶を飛ばすのは、
お子さまでも勇気がいるかも…と思い断念。


何に使おうかな。

帰りの楽しみ

最寄駅前某百貨店は、帰宅時間にちょうど地下のお惣菜コーナーのたたき売りが始まる。

上の写真は、「コロッケよりどり５個３１５円で～す」という声に呼ばれて買ったものです。

「どれがどれかわかるように書きます？」
と、若い店員さん（高校生くらいに見えてしまった女子）に言われ、
「はあ・・・お願いします・・・」
とうなずくと、紙袋に黒マジックでぎゅぎゅーっと、
上の写真のように力強い字で書いてくれました。



たしかに、開けてしまうとどれがどれか全くわからない。





いいサービスだと思いました。

ハンドでメイド

もう３月中旬。昨日、雪降ってたのに（K市では）。

日記をサボりにサボってなにをしていたかというと、

本読んだり
（ふたつの月の物語、面白かったです！
終わりかたがせつなくて、
ふたりのその後を出来る限り幸せな感じに想像せずにはいられませんでした。
学生のとき、文化人類学の講義をもっとちゃんと聴いとけば良かったと思いました。）

楽器もちまちま練習したり
（基礎練習だけで終わってしまう日多し。
曲は何一つ弾けぬままです…）

色々手作りして自己満足にひたったり


marimekkoのハギレでミニ手提げ。
財布と携帯電話とハンカチとティッシュしか入りません



バッグチャーム。付けたことないくせに作ってみました。





自分でもなぜそれを買ったのか、わけのわからないチョイスの
ビーズ、ピューターのチャーム、天然石の山を押し入れから発掘してしまい、
色々試作中です。
金具やパーツもどっさり出てきました。
パニックに陥ってたら、M嬢が仕分けを手伝ってくれました。
というか、仕分けをほとんどやってくれました。
ありがたや…。