いろいろ

庭で採れたレモンは、薄切りにしてはちみつに漬けました。
1週間で食べごろになるらしい。
楽しみだなー♪
来年はもっとレモンで色々作りたい。たくさん実るといいな。
と思ってたら、裏庭をバリバリ刈ってくれた業者が、レモンもつんつるてんに刈ってくれました。
うん。
サービスなんだけどね。
料金取らず契約範囲外の色々も刈ってくれたから。
ありがたい。
…。
……。


土曜のオケの練習では、
うちのパートのトップは決まっていませんでした。
空席。
場所的な「席」にはメンバーが座ってくれてたけど。
初見に毛が生えた程度しか見られなかったドボルザーク5番をヨレヨレ弾きながら、色々考えてしまいました。
珍しくアウトの席に座ってたのにいつもの癖で延々とインのパート弾いたり、突然気づいて「うぉー」とアウト弾いたり、ほんとすみませんでした…。
楽譜自体、結構むずかしいです。
また連続移弦だ。鬼門だ。
サブ曲何になるのかな？

ご活躍

五年以上前、ラップの芯とハギレで作ったピンクッション、
現役で活躍しています。

まち針用と縫い針・刺繍針用になんとなく分けて使うようになりました。
中に詰めてるのが羊毛フェルト細工の材料の残り(ニー○ルわたわた)なので、針も錆びません。
ミシン作業がこんなにまち針を使いまくる(しかも打っては外すを繰り返しまくる)とは知らなかったのですが、作っといて良かった。重宝しています。
ボンドでくっつけただけで相当不細工な出来ですが、恐ろしく頑丈なのです。


これからの季節は編み物がしたいのですが…
編み物は洋裁よりさらに不器用が炸裂しすぎるからな…。
悩める横好き手づくりマインド。
ほんとうはレジンも再開したいけど、レジンと体調不良が重なってじんましんがバクハツ的に出て病院行きになって以来、皮膚が溶剤系に過敏に反応するようになってしまいなかなか触れません。
姫ねえ様仕様の防毒マスクと、皮膚を完全に覆う作業着とがあればできる気がしますが、生産されるのは愛すべきガラクタばかりとわかっていてそこまでやる根性がない。





話は変わりますが、今週、オケ行くのちょっと怖い。
が何にせよ、とにかく、雑兵は粛々と練習するだけだ。できてないけど。
それにしても色々あるなぁ…。




みどりちゃんは年に何回あるの？という換羽期で、
抜け羽まみれです。

新作

今月末から公開だそうです。

ブリジットジョーンズの最新作。

今回のブリジットは、わたしと同い年。
リアル進行してるようで、やっぱりブリジットのほうが現実よりもゆるやかに年取ってる…。
とうとう追いついちゃった…。
そしてやっぱり出るのね、コリン・ファース…
観ねばなるまい。
DVDまで待つかもしれないけどとにかく観よう。


ブリジットジョーンズを観るのと、同じ気分を味わえるのが
酒井順子のエッセイです。(ジェーン・スーも。)
雰囲気はそれぞれだいぶ違うけどみんな友だちというか。
先日やっと予約の順番が回ってきて読みました、
『子の無い人生』(酒井順子/著)。
子の無い人生を歩んでいるわたしのような人も、
子のある人生を歩んでいる人も、
まだどうなるのかわからない人も、みんな読んだらいいと思います。
爆笑もするけど戦慄もします。鋭すぎて！！！
誰のことも責めたりしないし説教口調にならないおだやかな文章なのに、
その鋭すぎる観察眼には射抜かれます。



あと、『ウィーン・フィルとともに、45年間 ------- 名コンサートマスター、キュッヒルの音楽手帳』
(長っ！！！)読みました。
過去に音楽雑誌に載った連載記事をそのまま本にしたものですが、
キュッヒルさんと巡るウィーンフィル的ウィーン名所、
みたいな写真特集も突然本文の真ん中あたりに足されていて楽しかったです（笑）(ページ数の都合？)
最後の方の、インタビューの質問と回答の噛み合わなさにはハラハラしましたが、
キュッヒル氏の超厳しいお言葉は、音楽への真摯な姿勢を率直に述べられていて感動です。






レッスンは、楽譜的には全く進んでいないのですが、
内容はほんのちょっとずつ前進している…(と思いたい)感じです。
弦楽合奏、仕事の都合で11月末まで合奏に参加できない予定で、
12月末定演なのにどないしょ、
と思って先生に「家でどんな練習してたらいいですか？」と相談したら
「えー、大丈夫やろ。弾かれへんとこ無いやろ？
あっ、四季は難しいか。夏と、あと秋のあそこと、
うーん…
…
セブシックやな！！！」

だそうです。
そうか…セブシックか…そうだよね…
ひたすら移弦をキコキコ…がんばろー:;(∩´﹏`∩);:

もっちりくん

茶色い毛並みに緑色の首輪が映えますね☆
お名前は存じ上げませんが…
(もっちりくん。心の中でそう呼んでいることは内緒です)
(女の子かもしれないのに)


…しかし
「おまえ、なんで俺ん家にいつも来るのよ？」
って目で見るのはやめておくれ…
睨まれると一瞬忘れそうになるけど、
ここはわたくしの家なのです…。



バレエ伴奏も(たぶん)無事終わり、
当日はゲネプロと本番の合間に都会に出てケーキを食べる！という野望も実現し、
(すごく大人数の方々を道づれにしてしまってすみませんでした…
恐縮です。でも、おかげさまでとても楽しかったです☆)
終わってほっとしたら急にやって来た寒さもあって現在風邪っぽい感じです。
職場に置いているマイ鼻セレブの在庫を使い切ってしまった。


また基礎練習とかがんばろう。鼻水出るからやりにくいけど。


超絶ゆっくりな音階練習を時間ある時やりたまえ、
という指令が出たのですが、指令通りの♩60で一音四拍一弓だと、
3オクターブを1往復するのに物凄い時間がかかります。
1分で15音しか進まないもんね。
このスピードで、音程も、運弓も、腕や手や指の形も、音質も、全てに気を配って音階を弾けとのこと。
もう♩50でもいい、とのことでした。


普通の音階練習と分散和音とセブシックと曲、のコースだけでも
全部やるのは難しいです。
オケとか弦楽合奏の曲練習は既にレアメニューになってしまっています(すみません)。
どこに「ゆっくり音階」入れればいいのだ？
時空を歪めないと入らないような？？


…修行が足りないのかなー。

ラクーンじけん

今日オケの練習から帰って来た時、
自宅前で車を徐行運転していたら大きなネコが視界に入った。
長毛種の野良かな、デカイなーと思いつつ、
車庫入れしながらさっきネコがいた方を振り向いたら、

たぬきだった。

車庫に車半分突っ込んだまま夫に電話。
「うちの前っつーか、お隣との間の溝に、タヌキおるー！！！」
夫が慌ててデジカメ持って出てきて激写。
それが上の写真です。

夜だし三脚ないし光無しブレあり、ですが一応写ってます…
粘ってさらに撮ったのが





見えますでしょうか？
2匹いるんです…

た、タヌキじゃなくて、アライグマかも…？
物怖じせずに私たちの前に全身をあらわした彼ら。
立派なシッポはシマシマ。アライグマ。だな。

あー驚いた。


明日は仕事で明後日本番、気を抜かないで今日の練習忘れないでおこう、
と思ってたのに、アライグマに驚きすぎて音符が脳から追い出されてしまった。
脳内画像がアライグマばっかり。

いかんいかん、脳の中身を詰め直そう。

届きました

今年はすごく悩みました。
そして、表紙は去年と同じのをもう一年使うことにしました！
まだボロボロにはなってないし。気に入ってるし。
というわけで、本体だけ新たに買いました。
来年もほぼ日手帳です。

オマケについてくる三色ボールペンがとても好きですが、
今年のもう１つのオマケ…
バタートースト皿…
かわええけど何に使うのかな？
みどりちゃんの餌を入れてトースト食べた気分を味わってもらうか…？

手帳には、ゆるすぎてお話にならない日々の記録がぽろぽろ書かれていて、
字も超絶汚くて人様にとてもお見せできない秘密のノートと化しています。
でも9ヶ月続いたなー。書かない日ももちろんいっぱいあったけど。


「奥様はクレイジーフルーツ」(柚木麻子/著)
読みました。奥様、ほんとクレイジーフルーツでしたわ…。
でも旦那様の方はどこかでみたことある。
読み終わってから気づいたのだけど、うちの夫さまに似ているのでした。



先日のレッスンでは、なぜか曲を弾く直前に究極の緊張状態に陥り、
１回目のバッハがおっそろしく音痴で、弾いてる最中からヤバいことはわかっていたのですがだんだんおかしなことになるばかりでした。
先生ビックリ
友だちもビックリ
自分でもビックリ
でした。
「なんか、音程、悪かってんけど…？」(←先生)
「き、緊張、しましたあーーー！！！」
「は？何で緊張すんの？！何で、何で緊張？！なんで？緊張？」(先生絶叫)
(友だち爆笑)
細かいご指導のあと、弾き直したら
「最初からそれくらい弾いたら、レッスンも先に進むよねー。」
と、女子っぽい？コメントをいただいてほっとしました。
でも、ほっとしてちゃいけないんでした。
曲、全く先に進まなかったってことですから…泣





来年もこれでいきます↑