ねこのおなかの日記帳

日々の記録です。

今年もドライできました

2015-06-29 | Weblog
手前のが今年ので、奥のが去年のです。
毎日見てると変化に全然気づかなかったけど、
一年でずいぶん変色するようです。
裏庭のボーボー柏葉アジサイ、切るのに苦労したけど、
なんとか今年もドライフラワーになってくれました。
(間に入ってる紫のはスターチスのドライです。3年もの…)


トイレにアジサイのドライフラワーを飾ると、
一生、下の世話をしてもらわないですむという迷信?をチラ聞きしたので、さっそく実行してみました。




先日のレッスンは肩甲骨を探しました。
服を着てるとなかなか見つけづらいものなんですねー!
こんなに出っ張った、でっかい骨なのに。
とにかく肩甲骨から腕全部、指先からさらに延びて弓先までが全部繋がった「自分の手」なのだと。
そんな意識で弾くんだよ。だそうです。
そして今日も音階を頑張るのでした。
弓は手。
弓は手。
…(○▲@&☆▽+!%=!!!難
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海とか街とか

2015-06-23 | 映画
今年も健康診断がありました。
午後からの組で、朝・昼の食事は本当は抜かないといけなかったのですが、
検診会場まで片道軽く20分以上歩かないといけないのもあって早々に「無理。」と判断し、朝も昼もがっつり食べちゃいました。
食事抜きで午後3時まで仕事して往復45分も歩いたら100%倒れる自信あります。
今年は血に脂がいっぱい混ざってても、まあ良しとしよう。

先日、「海街diary」観てきました。
鎌倉の古い家、すてきすぎました。四季を彩る木々が無造作に生えた庭、ツボでした。
静かな物語なのですが、わたしにはいろいろ刺さって結構泣きました(涙腺が緩い)。
女優さんたちの美しさもすごかった。
ゴージャスとは真逆を行く「普段着」とか「喪服」、「すっぴんに近い(ように見える)メイク」って余計に素材の良しあしが出てしまうのですね!
音楽もよかった。
アジの南蛮漬けや、ちくわカレーが食べたくなりました。
あと、手作りの梅ジュース…飲みたい…。




少し前、オケのメーリングリストに、メールを誤送信してしまいました。
本文なしの、いきなり、おやつの写真を2枚添付したメールでした。
自分にもサーバー経由で届いて初めて気づいて死ぬほど焦りました。
いきなり添付ファイルへのアドレス付のメールを送り付けられた2ndのみなさま、まじごめんなさい。
この場をお借りして再度お詫びします(読んでくださっている可能性のある対象者はえべるれさんだけですけど…)。
寝ぼけてメールを送信するのはやめよう…。
(前科があるのです。夫への「晩御飯は昨日の残りをチンしてあれをあーして…」みたいなメールを、なぜか幼馴染のフルート姫に送りつけてしまったのです。家事をさぼっているのがもろばれです。死ぬほど恥ずかしくて悶絶しました。なぜかオケ関係に一方的に迷惑をかけ続けてしまうわたし。)











走る小説、わたしもすきです。
おしゃれ師匠のように運動神経がよくないので、読み専ですが、読んでる時間だけは「走りたい」と思っている。

「ダッシュ!」、わたしも読みましたー!仕事で読んだのですが面白かったので覚えています。
村上しいこさん、一般書のほうに少しシフトされているのですね。「短歌部」の本も見たような…。

「走ることについて語るときに僕が語ること」(村上春樹)
M嬢に薦めてもらって読みましたがとてもよかった。村上春樹さんの小説が嫌いな人でも多分この本は大丈夫なのでは…。
私の中で村上春樹ぶっちぎりベスト1はギリシャ・トルコの紀行をつづった「雨天炎天」、2はギリシャ・イタリア「遠い太鼓」なのですが、その次がこの本かも。

「マラソン1年生」(たかぎなおこ)
たかぎなおこさんのエッセイ漫画が好きで、(「はらぺこ万歳」とか)なんとなく手に取りましたが、
運動の全てを真っ向拒否しているわたしですら「走ってみたいなー」とページをを閉じた後にもうっすら思ってしまう、すごい本です。(小説じゃないけど)


小説が思い浮かばなくてエッセイと漫画になってしまいましたし、結構メジャーどころなのでもう既読でしたらすみません。
長距離、駅伝「風が強く吹いている」
短距離リレー「一瞬の風になれ」
この二つをこえる陸上青春小説、よみたいです。
あっ、私にとっての陸上漫画金字塔。
「なみだの陸上部」
忘れてました・・・。最高です。また漫画。



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のこぎり

2015-06-12 | Weblog
ぐりとぐら展で買ったパノラマサイズ?のハガキの入るフォトフレームが欲しくて、
雑貨やさんをうろうろしていたのですが、あまり見かけませんでした。
ネットで探したら、想定よりもだいぶんお高いやつしか見つけられず。
しょうがないから作りました。

家にあるものだけで。

ゼロ円。




バルサ材は、とても軽い木だからカッターで切れるってみんなブログとかに書いてるけど嘘ですよ(声を大にして言ってみました)。
カッターで切ろうとしたけど一瞬で「コリャ無理だ」と諦め、
糸ノコで盛大に木の粉を撒き散らしながらゴリゴリ裁断しました。

まさか自分がのこぎり挽く日が来るとは。
木工にだけは手を出すまいと思っていたのに。
(不器用なので手や家材を挽くだろうなーと思って。)
バルサ材は、はんこの持ち手にするつもりで買っておいたのですが、
カッターでサクサク切ろうと思っていたのでした。
甘かった。

それでも、多少いびつですが、完成して良かった。

このカステラ、最高です。
私も食べたい。(まだ言う)

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がまがま

2015-06-09 | Weblog
今、担当している仕事の訳がわからなさすぎて、
出勤日は毎日落ち込みます。
ストレス解消のために、針と糸のチクチクに走ってみました。

先日買ったミナ様のハギレで、懸案のがま口ふたつ作りました。
そのまま生地を使うにはハギレの大きさが足りなかったので、
刺繍部分を切り抜いて、手持ちの生地に縫い付けてみました。
ちょうちょがチュール地に刺繍されてる生地は特に、
「ちょうちょ刺繍が入った切れ端」でほんとに極小、しかもチュール…だったので、
使い道思いついて良かった(;^_^A




お花の方はマチ付きで自立します。
ちょうちょのは、マチ無しで立たないので、
後ろに文庫本おいて前のマチ付きので挟んで立たせてます。

裏面



苦労したとこ
1 アップリケ←って死語ですか?
刺繍部分を切り抜いたあと、手芸用ボンドで表地に貼って位置固定して、
手縫いで縁をチクチクチクチクチクチクチクチクチクチク…
ぐあぁ!!と叫び出しそうになりました。
そのあとのミシン作業は天国でした。

2 口金付け
紙紐を入れ込むのとか、生地を固定させるのとか意味不明だった。
多分色々間違ってるんだろうなー。一人手芸部、指導者いないので、
基本的なこと全てすっ飛ばしてやっちゃってますので最高にいいかげんです。

3 接着芯
リネンと芯地のアイロンによる収縮率の違いなんて知らなかった…
ちょうちょのほう、しわしわしてます(笑)


がま口作りは楽しかったけど、まだまだ要勉強です。

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ことしも咲きました

2015-06-03 | Weblog
すごく丈夫で根付きやすい木なんだと思います。
夫の実家からもらった挿し木の柏葉あじさい。
裏庭に無造作に植えて二年目くらいに花がついて、その後順調に育ち続け、
現在かなりの背丈になってます…。
剪定を全くしてないから、大きな花穂がいっぱいワサワサと咲いているのが上から見えるのだけど、
いざ裏庭に降り立つと花穂に手が届かず切れないという状態です。
(写真のは、低いところに咲いたやつをやっとの思いでちょん切りました。)

かなり大柄な私でこの状態。
下からだと、せっかく咲いた花もあんまり見えないです。
なんだかなー。


伯母からもらったリンゴがちょっとしんなりしてしまい、
アップルパイ(もちろん冷凍パイシート使用)作りました。





パイシートを初めて使ったのですが、四角いから、丸い型にはめると切れ端が絶対に出てしまうのですね。
(丸いパイシートもあるのでしょうか?わたしが買ったのがたまたま四角だったとか?)
もったいないから切れ端にもお砂糖まぶして焼きました。ザッツ貧乏性






先日京都に行った際あこがれのミナ○ルホネンで端切れを買いましたが
なんにもしてない・・・
もったいない・・・
「がまぐちにしよう!」と思ったら大きさが足りませんでした。
パッチワークする根性は無いのでした。
(north forestというテキスタイルはギリでがまぐち分取れるサイズのハギレが入ってたのですが、
どう見ても上下のある模様を、横倒しにしないと取れないので断念)







先日イチゴジャム作ったときについでに作ったイチゴゼリー



味が薄すぎて全然おいしくなかった(笑)
ちゃんとレシピ見ればよかった…。
(最近、クックゼラチン使ってなんでもゼリーにするのがブームで、よく失敗します。)


サラバ!読み終わりました。ぐったり。西加奈子さんの小説はいつもすごいです。
読んでる間じゅうずっと言葉のパワーでグオーッと引きずり回される感じ。
「須玖くん」、登場した途端に「又吉さん、出た!!!」と思いました。
最後まで脳内映像は又吉さんでした。この小説で一番好きな人物です。
作中の映画や音楽の話はほとんどわからなかったし、本も知らないのが多かったけど、
「ホテルニューハンプシャー」はもう一度読みたいなと思いました。
昔読んだはずだし映画も観たと思うのだけどすごく希薄な記憶です…。


合間に軽いものをいくつか読みました。
ダヴィンチコードライトノベル版!!みたいなのもあって面白かった(「異人館画廊」?うろおぼえ)。
タレーランの最新刊も、読みました。
うちのレモンもこんなに実ったらいいのになー。
(へぼすぎる感想)


バイオリンのレッスンでは、「自分で考えなあかん」と言われることが増えて苦悶中
弓運びも、一番いい音がする、力とスピードのバランスと弦にあてる場所を「考え」ながら弾かないといけない…
と言われても
そんな余裕も力も無いのです
音程すらまだまだ危ういのに
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赤い○ノ

2015-06-01 | Weblog
カシスとラズベリーとブルーベリーです!!
まわりのチョコも赤いです。



中身も赤かった



美味しかったです。
果物感が半端なかったです。
ちょっと前から、これ、食べたかったんです。満足☆
アイスの季節到来…。
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