寒波襲来らしい

期間限定で梅田に来ていたサブレミシェル。

の、ヴォヤージュシリーズの、フィンランド缶。

可愛い。

16ヵ国、ちょっとずつ集めて、コンプリートしてみたい。

色だけではなく、味もそれぞれ違うのです。

可愛さと夢が詰まっています。あと美味しさ。それと萌え。
空き缶に何を入れようかワクワクして、身の回りの細々したものの大きさをあれこれ確かめてみました。

今のところ1番フィットしたのが漢方薬…。

…。

寒波が来ているようです。

外気温がグッと低くなり雪が降り始めたとき、車を運転していてちょっと怖かったです。

無事帰宅できて嬉しかった。

今週は弦楽合奏とレッスンとオケの練習があります。

寒がっている場合ではない。

練習しなくては。

でも寒い。

ミシンしたい。

（追い詰められると縫い活したくなる病）

どんどん忘れる

バナナ2本入りのバナナケーキです。

マッシャーを持っていないので、こういうタイプのお菓子を作る時やポテトサラダの時は食材をすりこぎで地道に潰しているのですが…

無駄に腕力が育つなー。

年末に借りた本を読んでいたら、

「平将門」が出てきました。

（やっとこさ、『エチュード春一番』の3巻を読んだのです。とても面白かったです。）

平とか源とか藤原とかの苗字の日本史上の重要人物は多すぎて、誰が何をやった人なんだかもう混乱してモヤモヤ。

将門クラスの超重要人物でも「ええと…？」状態で、参りました。

大昔、受験の時に一生懸命に覚えたことを綺麗さっぱり忘れている。

本当にいろんなことをどんどん忘れて脳が退化しています。

今回、小説を読んだことで「あーっ！そうだった〜！！」とあれこれ思い出すことができて、貴重な読書タイムとなりました。

承平天慶の乱。そんなワードあったなぁそういえば…

叛逆の罪で獄門となり、その晒し首が京の都から故郷の東国まで飛んで帰った人ですね！

菅原道真は梅を飛ばした（らしい）けど、「首」ってすごい。

とにかく怨霊伝説が残るくらいのものすごい人物だったということなのだろう。

平安時代は「調伏」という名の呪術が、現実的にハイレベルな戦術だったというのも頷ける。

（ちなみに小説の中の将門は知略に優れ戦の才にも秀でた、大胆かつ爽やかな性質の、この上ないイケメンでありました。）

今年初のレッスンもありました。

なぜA線からE線に移弦する時、毎度毎度不自然な動きをしてしまうんだろう。

地味に地道にがんばります。

ひさびさに買った

雑誌以外の本は図書館で借りることが多く、あまり購入していない。

そんな中久しぶりに買った本はハンディ版の歳時記でした。ハンディ版でありながらかなりの季語数と解説。各季語に例句いくつか。そのうち一句は鑑賞文付き。

充実している！！

川上弘美さんが、好きな季語を集めることはアンティークの宝物のコレクションをしているようだとどこかで書いておられたのを読みましたが同感です。

ちょっとずつ、楽しく読んでいます。

あと、少し前になりますが郵便局に行った時にグリーティング切手を買いました。

1円×50枚のシート。50円。

ぽすくまです！！

封書やハガキに差額分を貼る必要がある時、なんで1円切手はこんなに可愛くないんだよ〜！！

といつも思っていたのでこれはとても嬉しいです。

オケも弦楽合奏も今年の練習が始まりました。

がんばります。

明けましておめでとうございます

今年もよろしくお願いいたします。

このブログを覗きに来てくださった希少な皆様にとって、飛躍の年となりますように。

うさぎ年ですし。

わたしもうさぎのハンカチを下ろして、縁起良く1年をスタートしようと思います。

大晦日は某ロックバンドのライブに行ってきました。

こういうの、何年ぶりだろう？

いろいろ圧倒されました。

すごく楽しかったです。

全身トラ柄のボディスーツと白いロングブーツがあんなに似合う50代がほかにいるだろうか？ほんとにカッコいいな。