越川芳明のカフェ・ノマド Cafe Nomad, Yoshiaki Koshikawa

世界と日本のボーダー文化

The Border Culture of the World and Japan

第1回 幻のキューバ サンティアゴのブルへリア(2)

2011年11月16日 | キューバ紀行

 

 ホセ・マルティ大通りからモンカダ通りに入ったばかりの絶好の位置に店を出しているのは、

 レイナルドという十八歳ぐらいの少年とその姉だ。

 この通りで四十一年前にブルへリアを始めた<ラ・チナ>と呼ばれている中国人女性は、

 彼らの叔母にあたるという。

(つづく)


 

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