マンガを描く時に気をつけていること。
それは、兎に角自分が読みたい作品を描く事であります。
読みたくて、読みたくてしょうがなくて
だから自分で描いた、ということです。
大概の場合、それは妄想から始まります。
こんなお話で、こんなキャラクターが、こんなことをしたら
面白いだろうなぁ・・・。
自分的に気に入ったネタは、妄想に更に妄想が加わります。
それがどんどん広がってまさに、妄想(孟宗)竹みたいになったら
しめたもの!
それこそ、まさに自分が読みたいもの、であります。
次に気をつけること。
それは、読み手の目を意識すること、
です。
お客様の目を如何にお話に引きずり込み
最後まで読んで頂き
最後に「ああ、面白かった!」
と言って頂けるか、ですね。
知人の映画監督をやっている男の言葉で、
すごく感銘を受けた言葉があります。
「スピルバーグの作品も、オレの作品も
ロードショーのチケットは同じ1800円
オレはスピルバーグみたいな製作費はかけられないけど
劇場を出る時にはお客さんに『面白かったね!』
と言わせる自身がある。」
いい言葉ですね!
素人のへっぽこ作品といえど、
お金を頂戴して作品をお見せする以上、
「ああ面白かった!
**円払った価値はあったね」
と言っていただかなければ、小生の負けである
ということですね。
ですんで、小生は即売会イベントなどで
お客様が立ち読みで、長く読んで頂ける様子を見ると
心の中でガッツポーズをします。
それだけで、手をとってお礼を言いたくなります。
「小生の作品を読んで頂いて、ありがとう!
どうです?面白かったですか?」
(まあ、お買い上げ頂いたほうが、より嬉しいのは
事実なんですけどね)
前置きが長くなりました。
次回執筆作品の「愛に時間を~永遠への旅立ち」、
それから、未だ構想段階ではありますが
「エピソードX(仮)」の構成と脚本執筆について
いかにしてNEKOは妄想をつむぎ、妄想竹にまでしたか
という観点で、書いてみますね。
というわけで、この回の本編は次回から!(おいおい!)
それは、兎に角自分が読みたい作品を描く事であります。
読みたくて、読みたくてしょうがなくて
だから自分で描いた、ということです。
大概の場合、それは妄想から始まります。
こんなお話で、こんなキャラクターが、こんなことをしたら
面白いだろうなぁ・・・。
自分的に気に入ったネタは、妄想に更に妄想が加わります。
それがどんどん広がってまさに、妄想(孟宗)竹みたいになったら
しめたもの!
それこそ、まさに自分が読みたいもの、であります。
次に気をつけること。
それは、読み手の目を意識すること、
です。
お客様の目を如何にお話に引きずり込み
最後まで読んで頂き
最後に「ああ、面白かった!」
と言って頂けるか、ですね。
知人の映画監督をやっている男の言葉で、
すごく感銘を受けた言葉があります。
「スピルバーグの作品も、オレの作品も
ロードショーのチケットは同じ1800円
オレはスピルバーグみたいな製作費はかけられないけど
劇場を出る時にはお客さんに『面白かったね!』
と言わせる自身がある。」
いい言葉ですね!
素人のへっぽこ作品といえど、
お金を頂戴して作品をお見せする以上、
「ああ面白かった!
**円払った価値はあったね」
と言っていただかなければ、小生の負けである
ということですね。
ですんで、小生は即売会イベントなどで
お客様が立ち読みで、長く読んで頂ける様子を見ると
心の中でガッツポーズをします。
それだけで、手をとってお礼を言いたくなります。
「小生の作品を読んで頂いて、ありがとう!
どうです?面白かったですか?」
(まあ、お買い上げ頂いたほうが、より嬉しいのは
事実なんですけどね)
前置きが長くなりました。
次回執筆作品の「愛に時間を~永遠への旅立ち」、
それから、未だ構想段階ではありますが
「エピソードX(仮)」の構成と脚本執筆について
いかにしてNEKOは妄想をつむぎ、妄想竹にまでしたか
という観点で、書いてみますね。
というわけで、この回の本編は次回から!(おいおい!)