ねこらい堂  「おやじマニアの日常」

NEKOのブログです。最近は更新が滞りがちですが気長にお付き合いくださいませ

NEKOの少女マンガの日々

2007-07-28 00:03:03 | マンガ・アニメ
森脇真末味、堀 泉下、あともう一人・・・・・。

この3人の先生が、小生のマンガヲタのルーツらしい。
最近、バルディオスに再嵌りしたのを契機に、
そいじゃ、マンガ方面のヲタ・ルーツってなんじゃらほい?

てなことで、根っこ探しを始めたらこのお三方に行き当たった。

森脇真末味先生
今でも有名なのかは、ちょっちわかりませんが、
80年代初頭、絵の上手さではピカ一だったと思います。
少女マンガ家にはめずらしい、ちょっと白土三平風なペンタッチが斬新でした。
「緑茶夢」、男しかでてこない「おんなのこ物語」・・・。

堀 泉下先生
昔、プチフラワーでたまたま掲載されていた
「死者のためのジョーク」という作品一本で、嵌ってしまった作家様。
絵と、描線のセンスが最高でした。
mixiの方で友人に、オークションに出ていることを教えられ、GET!
20数年ぶりの作品との再会に、涙しております。

あともう一人、・・・・思い出せない!!!!!
「フラワーコミックス」系で
高校生の男の子と、年上の女性と、「室堂」っていうちょいワルの高校生が、
っていう話なんだけど・・・作品名も思い出せない!!!!

くっきりした描線が特徴で、すごくきれいな絵を描く作家さんでした。
ずいぶん模写させて頂いて、きれいな絵というのは、こう描くんだ!と
勉強させて頂きました。

ああ、思い出せない・・・・。