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ルービンシュタインのブラームス♪

2010-01-03 | ピアノ
 前回記事のシューベルトの最終ソナタ(ピアノソナタ21番 D.960)をUPしてくださっていた、ルービン教の方のコレクションから。


 Brahms Capriccio op.76-2 in B カプリチオ op.76-2

  Brahms Intermezzo op.118-6 in E flat minor インテルメッツォ(間奏曲)op.118-6

   Brahms Rhapsody op.79-1 in B minor ラプソディー op.79-1


 昨日、渡部篤郎似のおっと(勘違いですよ、はい)の実家に行って来たのでご機嫌(なぜかはわかるでせう、多くを語らなくても)です。
 もともとお正月って好きじゃないのよね。子どもの頃から。
 楽しみと言えばお雑煮くらいのもんで、おせちにもお年玉にもたいして興味ないし(父が食べ物に全く興味がなくて、ごちそう出すような家じゃないし、要るもんはいつでも買ってもらえたし、親からお年玉なんかもらった事ないし)、白々しくその日しか会わない親戚に挨拶するのも面倒だったし。いや、挨拶だけならいいんだけど、何時間も一緒に過ごすのがなんだかね・・ただ血が繋がってるってだけで、仲ようも面白くもない人たちとね。 そう思ってる人、半数は大きく割るんかな? ええ、かわいくないですよ、生まれつき。
 まぁ幸いな事にだいぶ年下のいとこたち3人は無邪気で懐いてくれたから、まだよかったけど(やさちいからね、我拝)、なんせ年に一度だから、いつも行く前は、今年は懐くかな?ってな感じで。
 今は私には孫がいますが(いくつやねん)、あいにく会いには行きません。

 そんなことはどうでもいいけど、二日の明け方の初夢は不吉でした。
 手が腐ってちぎれる夢。
 なんてー夢だ、と思って目が覚めると手が痛かった。なんと、手が1・3倍くらいぱんっぱんに浮腫んでいた!
 こんなことは初めてで、我拝の手はとうとうゴムマリになってしまうのかっ!! いくら年賀状に「こけても弾むゴムマリドラ招き」描いたからって、自ら身を呈してそうなる事を望んだ訳じゃない!! ピアノが弾けないじゃないか!!などと
 ずーっとすっごく押さえつけてたんでしょうね。3時間以上戻りませんでした。

 そんなこんなでちょっと変わったお正月。あ、ブラームスとは何一つの関連もありませんでしたな。
 あ・・・! ドイツにいる従姉妹はイギリス人の彼とお正月してるかしら。いいわねぇ~青春謳歌してて。別世界にいるんね。(かろうじてドイツで繋がりましたな)