ネコ型note

本当は怖い日本政府・アベノミクス
 ★脱・軍事・権力メディア★
気になる事は、利権なしの【しんぶん赤旗】で検索! 

るんっと初詠み

2010-01-13 | すきなもの/ご満悦
 恥の多い人生を送ってきました。これからは准等な恥の人生を歩みたいです。

 十日に義母が若者に押されこけて救急車で運ばれし、だんなも十二日に実家行き、その夜は、だんな職場の知り合いが事故で亡くなったのでお葬式・・・
 おかげでジャミン・ゼブのフリーライブに連れて行こうとしたのが無策に終わり。
 しかしまことに自分本位なもので吾杯はお構い無しに今日は機嫌がよろしいようでした。昨日のビタミンJの効力でしょうか? 日ごろの(屋内ジョギングの)素行が良いからでしょうか?
 自分を取り巻くもののひとつでも好転する兆しが見えたわけでも、そんな材料があったわけでも何でもないのですが。・・・あ、そう、ホルモンバランスが良い日なの?

 吾輩ながら気分屋だと思います。よく一日の中でもすぐ何もかも嫌になったり、機嫌良くなったり、ころころ変わりますからなあ。。
 今日は体が滑らか(乾きがまし)で動きが軽やかすぎて手が滑って湯呑みを割っても、あー・・くらいで、ささっとついでに掃除機だ~。るんっ。てな感じで。

 今日は快晴だけど風がつよく、布団が落ちたりポールが落下してもイラッともせず、
「あおいそら 風の向こうの(彼方の) 空の色は」はたまた、「強風や 青の切れ目の 雲の色(模様)(の域)」
 などと気分良く(にしては波乱のにほいのする)俳句を詠んだりして。

 はたまたアイロン当てた余熱で枕をほかほかにさせていただいてちいさな幸せ感じまして、
 ・・こんな時は近藤さんの新作CDを聴いたら、もっと幸福になるに違いない、冬にピッタリらしいし!と今頃初めて聴いてみたり。(買ったの12月五日)

 吾拝、俳句など生まれて一度もまともに詠んだことなどないに等しいのに、冬がハッピーになるような軽やかな音の連なり(音がコロコロして身近、音運びすばらしき名演)にますますルンルンしちゃって、
 「ほかほかの 枕を抱きて そりすべり」 などとようわからん幸せ感いっぱい(音楽の影響ですな)の句を唄ってみたり、
 はたまた、そりすべりは飛躍しすぎか?と冷静になり、「温めし 枕を抱けば 身が解け」・・・などとほっこり、ちょっといい奥さんのフリ?などしてみたり。

 このような地味な祝祭の仲間に入れてやろうと、母にMailで俳句の講評を仰いでみると、電話がかかってきて、「なんやこれ??」と理解力のない母。
 事のいきさつをあれこれ説明するも、「ほう、いい兆候やな」「今日はHIGHやな」などと、共鳴度もいまいち。
 勢いでこれからの野望(皆の夢関連)をも語り、もういちど、俳句を味わってみろと押し付け、自分本位に電話を切った。

 「足りないのは母さんの理解力か、あんたの詠み力か、どっかに応募してみ」とも言われた。
 どっかというのは、、赤旗日曜版の「人生の唄」欄などか?(←疑いなくシルバー向け ←ということは母の名を使うのか・・・)
 誰かがこの弾むゴムまり(の手)を止めたほうがよろしくて?
 ま、自力で止めるとします。

 断って置きますが、吾輩は熱しにくく冷めやすく覚めやすい性格です。
 よく冷静だねorポーカーフェイスだねなどと言われます。(ぼーっとしてるだけの場合も判別不能の模様)
 意に反してよくテンパりはしますが。(ぼーっとしすぎな為の模様・・・)

 ま、冷静にもう少し推敲しようといたすか。(空関係を始め語彙が足りぬ模様・・)