あるヘタレの愚痴

自分の落書き日記と出来事に対する感想の愚痴ブログです。たまにカメラ、電子機器関係のこと書いてます。有益かどうかは不明

年末年始

2012年12月26日 | 徒然日記
年末調整をもらって、相変わらず税込みで300程度しかない。
入社時と年収変わらず。
雑誌で同年齢の年収モデルだと軽く500は行ってるので、地方企業で働く意味ってあるのかねって思う。

ましてや、割に合わない仕事をしていると少ないなあと思う。
割に合う仕事だとこの年収で十分だと思うけど。

例外なくブラック企業だけど、ブラック企業が何で存在するかというと、労働単価が安いってことだ。
同じ仕事する会社で見積もり金額が安いところへ出すので、ブラック企業はいつまで経ってもなくならない。

昔の「菜種油と庶民は絞れば絞るほど出る」っていう風なことわざにあるようにブラック企業へは如何に安い金額で受けさすかということ。半ば自転車操業でやっている。
たまに、儲け工事が入ると業績が上がるが、その他の工事は赤字工事で受ければ受けるほど駄目なものばかり。
儲け工事は数が少ないから、滅多に業績が上がらないけど。

業務の効率化も全然できてなくて昭和な会社。

今さら感があるけど、この会社に入って良かったなって思うことは無かった。
まあ、5年前に入った時はいい会社だと思ったけど幻想だったね。糞田舎の企業にまともな会社はないってことだ。

転職できるなら、今のうちに新しいところ探してさっさと足を洗う方がいいかもしれない。
しかし、今よりいいところへ転職できる可能性はほぼない。

そんなことを思う年末だった。

働くならそこそこの都会の方がいいわ
けれど、3流大学に入った時点で就職の将来は全く無かったんだよね。
バカだから、自分のレベルに合っていいのかもしれない。

これも今さらだけど、勉強もっと真面目にすれば良かった。
嫌いだったけど、そこそこ勉強すれば地方国立大やある程度の有名大には入れただろうね。
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