ツールを使って個人で楽しむレベルでダウンロードしていますが、ふと気になって音域カットはどうなっているのか見てみました。
youtubeはハイビジョンのH.264だったかをサポートしてるのでyoutube側がどう処理しているのかも気になります。
最近はopusコーデックに代わってますが、対応ソフトが少なすぎて調査できない感じです。
使用ソフト
NEROのwaveEditerで波形が見れるので確認しました。
同じ楽曲のyoutubeからダウンロードしたもの(aac 128kbps)とMP3のVBR(256~320くらいで推移)のダウンロード版です。
フォーマットは異なりますが、仕方ないです
aacのほうは高音域がカットされています。低音域は少しリフトアップされてる気がする
16kHzより上が全然ありません。たまに見えるのはノイズと考えていいと思います。
VBRでも元音源から見ると落ちていると思いますが、こちらはまだ20kHzまで音があります。
変換サイトので見てもハイビットレートになってますが無駄に容量食うだけで、16kHz以上はカットされていて意味がない
旧式オーディオのm2gc7を使用して、ath-sr50でブラインドテストしてみましたが、我が輩の耳ではわからないので個人的にはyoutube音源のエンコードでも問題なさげな気がします。(AACからMP3へリ・エンコード)
128と192が聞き分けられるほどの耳は加齢によりないので仕方ないと。おんなじな気がした。
128kbpsとVBRだとどうかといえば
128のほうが音が太く聞こえてVBRは少し音が細く聞こえました。細いほうが128だと思ったら全然違った。
ちなみにyoutubeでアップされているモスキート音のチェックは16kHz以上はカットされているので20代、10代ではあまり意味ないです。はい