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あるヘタレの愚痴

自分の落書き日記と出来事に対する感想の愚痴ブログです。たまにカメラ、電子機器関係のこと書いてます。有益かどうかは不明

youtubeの音の圧縮率

2020年03月13日 | 電子&電気機器のネタ(デジカメ含む)

ツールを使って個人で楽しむレベルでダウンロードしていますが、ふと気になって音域カットはどうなっているのか見てみました。

youtubeはハイビジョンのH.264だったかをサポートしてるのでyoutube側がどう処理しているのかも気になります。

最近はopusコーデックに代わってますが、対応ソフトが少なすぎて調査できない感じです。

 

使用ソフト

NEROのwaveEditerで波形が見れるので確認しました。

同じ楽曲のyoutubeからダウンロードしたもの(aac 128kbps)とMP3のVBR(256~320くらいで推移)のダウンロード版です。

フォーマットは異なりますが、仕方ないです

aacのほうは高音域がカットされています。低音域は少しリフトアップされてる気がする

16kHzより上が全然ありません。たまに見えるのはノイズと考えていいと思います。

 

VBRでも元音源から見ると落ちていると思いますが、こちらはまだ20kHzまで音があります。

変換サイトので見てもハイビットレートになってますが無駄に容量食うだけで、16kHz以上はカットされていて意味がない

 

旧式オーディオのm2gc7を使用して、ath-sr50でブラインドテストしてみましたが、我が輩の耳ではわからないので個人的にはyoutube音源のエンコードでも問題なさげな気がします。(AACからMP3へリ・エンコード)

128と192が聞き分けられるほどの耳は加齢によりないので仕方ないと。おんなじな気がした。

128kbpsとVBRだとどうかといえば

128のほうが音が太く聞こえてVBRは少し音が細く聞こえました。細いほうが128だと思ったら全然違った。

ちなみにyoutubeでアップされているモスキート音のチェックは16kHz以上はカットされているので20代、10代ではあまり意味ないです。はい


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