あるヘタレの愚痴

自分の落書き日記と出来事に対する感想の愚痴ブログです。たまにカメラ、電子機器関係のこと書いてます。有益かどうかは不明

働くことについて

2009年03月14日 | 徒然日記
通勤時間を含めると多くの人が、一日の大半を会社の奴隷として過ごしています。
長短はありますが、ほぼ半日です。
その半日の自由を犠牲にして得るものとは何なんでしょうか?

我輩にはその答えが出せません。

無駄な行為と思えます。
我輩は生きていくためだけに働いてお金という国が決めた価値をもつ紙切れと合金片を得て生活しております。
娯楽を考えると、暇なときほど娯楽を欲しますが、日々について自分の持てる正味の時間が少なくなると、娯楽に関してはほぼ無関心になりつつあります。

何回同じことを書いたか分かりませんが、我輩にとって働くことはただの苦でしかないです。
しかし、働いていると面白可笑しい考えが浮かんでくるのも事実であります。
こういうことを考えると、実際に起きないかなどど、半分期待しつつも理性でありえないことであると考えております。
こういう時間が何だかとても面白い。多分それだけしか今の自分には楽しみが無いと思えます。

しごく単純かつ明快に自分が本当に進むべき道を考えるならば、こういった文明の利と呼ばれるものから逸脱し、一昔前の田を耕し、暗くなる前にはすべての用事を済ませて暗くなると寝るという生活スタンスがあっていのではないかと思います。

我輩は今まで考えたことはありませんでしたが、だんだんと知恵を付けるにつれて自分はストレスに相当弱い人間であるというひとつの答を出しました。
百問あるうちの一つの問いだとは承知しております。
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