☆タイヤ、ブレーキ交換
10年物のカチカチタイヤから、カブに履くタイヤじゃないBT-390に入れてパッドも交換しました
タイヤがグリップしてちゃんと止まれるってこんなに安心できるんだと思いました。
☆ヘッドライトバルブ交換(白熱球からハロゲンへ)
低消費電力のLEDでも入れようかと思ったが対応品がなく
灯体内とヘッドライト裏にスペースがなく入れれれることはできなかったので、しぶしぶだが電球をハロゲンバルブに交換
バルブが黒かったので、ちょうどよかったかもしれません。
夜に走りましたが、明るさは心もとないものから走行に許容できるくらいの明るさになりました。別にLEDじゃなくてもハロゲンで十分でした。
交換前
交換後
写真ではそれほど良くないですが、走った感じでは照射範囲の明るさが明るくなって、明るいなあと思いました。
カメラのSSは1段あがってました
光軸が低かったのでハイビーム基準に調整して終わり
マルチリフレクターの社外ランプにすればもう少し明るくなりますので検討はしてみます。
☆右ウインカーとフロントブレーキレバーを交換。
自分でやってみました。もともといろいろ自分の車をいじってたのでそこそこ工具は持ってます。
というか、ごみ問題とか失敗を考えてしまうと手慣れている人に工賃払ったほうがいい感じな旨も雑談で話しつつ
それならごみは持ってきてもらっていいよと言ってもらったのでご厚意に甘えさせていただきました。
何気にレバーを止めているナットがUナットだったのでどうしたものかと。
☆クラッチの調整
自動遠心クラッチの調整をしてみましたが、やる必要はなかったです。
シフトチェンジできないとか、踏み込んでもニュートラルに入らないとかならやるといったところ。
チェンジペダルの遊びを見ながら、クラッチのねじを締めます。ペダルの遊びがすくないほうがいいそうです。
かなり緩めるというか、硬くなるところまで緩めてクラッチが繋がるとペダルの遊びがなくなりました。
少しだけ遊びを出して、最後は試運転を行って終了。
踏みっぱなしでクラッチが切れるか確認しますが、スタンド立てた状態だとわかりませんでした。
敷地内試運転だと、ちゃんとクラッチが切れていたので問題なし
☆アクセルの調整
スロットルワイヤーの遊びが多かったので調整しました。
20年選手なのでゴムカバーはカチカチだったためシリコンオイルを隙間に吹き込んで揉んで調整ボルトを露出させました。
あまり遊びがなさすぎるのはよくないので周上で10ミリ前後に合わせておきました。
☆バッテリー交換できなかった
今寒いのでこやつの電力がないと、朝はまともにエンジンがかかりません。
と思ったんでしたが、燃料コック閉めたままとかキーオフとかそんな落ちもあったり
凡ミス以外でもまともにかからないのは事実ですね。
夜走ってて、ブレーキ踏むとライトが暗くなるので、交換時期なのは確かです
もしかしたらレギュレーターも死にかけなのかも。
だけどホームセンター行っても在庫切れでしたので、そのまま。
しばらくはこのまま死にかけバッテリーで乗ることになります。