アトボシウスキヒゲナガ Nematopogon dorsigutellus
2010年5月 北海道
分布[北海道・本州] 時期[5-6月] 開張[20-22㎜]
ホスト[不明]
写真の個体は日中に河原付近の林縁にいたアトボシウスキヒゲナガを撮影。
北海道・本州(中部山地)に生息するヒゲナガガ科の仲間。
近似種のウスキヒゲナガとの比較は本種には、前翅後縁の中央に白紋がある事で区別する事が出来る。
触角は♂は前翅長の約2倍で、♀は♂に比べるとやや短い.。
鬚が長くて飛んでる姿がなかなか面白い蛾の一つで、上翅は褐色のまだら編み目模様が印象的だ。
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これでなかなか会えない蛾なんて見た日には、感動でしょうねぇ