2015年6月
本日は友達のLHさんとの外灯回りの記事です。
あまり良いコンディションではありませんでしたが、まずまずの成果となりました。
不思議とアツバ系が充実しており、楽しむ事が出来ました ヽ(*⌒∇^)ノヤッホーイ♪
BARBEE BOYS 目を閉じておいでよ
※ こんちゅう探偵団は音楽と共にお楽しみ下さい (*゜ー^)/'`*:;,。・★ムシムシ☆・:.,;*
ウスキミスジアツバ
お馴染みのアツバ、1~3枚の個体それぞれ雰囲気が違いますが、こんなものなのだろうか。
もう少し数を撮影して見たい蛾でした。
ウラジロアツバ
他のアツバ類よりも明らかに暗い個体で、今回は初めて見る事が出来た。
アカガネヨトウ
イネキンウワバ
洞窟内で雨宿りをしている様な写真。
ウスオビキノメイガ
自信はありません、ツトガは難しい・・・・。
エゾソトジロアツバ
たま~に見かけるメリハリの利いたアツバ。
カギバノメイガ
これは♀のカギバノメイガの様です、雄はもっと黒い色彩をしています。
ギンモンシロウワバ
シックな雰囲気のギンモンシロウワバ。
カシワアツバ
生態写真が乏しかったので、ちょっと自信なしのカシワアツバ。
今回は初撮影となりました。
シロシタトビイロナミシャク
チャバネキボシアツバ
こちらも初撮影のチャバネキボシアツバ。
チズモンアオシャク
綺麗ですねえ
ヒメウスアオシャク
真っ白な個体、ただ擦れているだけですが、あまりにも清楚だったのでつい指で小ささもアピールっす
ヒマラヤシロエダシャク
こちらも初撮影のヒマラヤシロエダシャク。黄色の横線が可愛いですね
人差し指で大きさが、だいたいわかると思います。結構小さいですね
※ ウラテンシロヒメシャクかウラクロスジヒメシャク と判明致しました、ハッチーさん有り難うございました (v^-')★。.:*:・"☆★
ヒメクビグロクチバ
フタオビアツバ
約2年振りの再会となったフタオビアツバ。
フシキアツバ
こちらも初撮影となるフシキアツバ。
過去あまりアツバ類を撮影してこなかったので、こうして撮影すると初めての蛾が多い事・・・
ミスジコナフエダシャク
ミスジコナフエダシャクも初めて撮影する事が出来ました、2頭いました。
モントガリバ
相変わらず綺麗な蛾です。
モントガリバ
[本日の不明蛾]
不明蛾ファイル①
※ オオクリモンヒメハマキ Olethreutes transversanus と判明致しました、ハッチーさん有り難うございました (v^-')★。.:*:・"☆★
不明蛾ファイル②
※ ムモンハンノメムシガ Epinotia rubricana と判明致しました、ハッチーさん有り難うございました (v^-')★。.:*:・"☆★
不明蛾ファイル③
※ テンスジツトガ Chrysoteuchia distinctella と判明致しました、ハッチーさん有り難うございました (v^-')★。.:*:・"☆★
不明蛾ファイル④
※ ウスイロヤスジカバナミシャク Eupithecia kurilensis と判明致しました、ハッチーさん有り難うございました (v^-')★。.:*:・"☆★
※ どなたか分かる方がいらっしゃれば是非ご教授願います。
どうぞ宜しくお願い致します (*゜ー^)/・:*:・゜'★.。・:*:・゜'☆♪・・・
他には、アオスジアオリンガ・アオセダカシャチホコ・オオケンモン・オオバコヤガ・キクギンウワバ・クロオビリンガ・シダエダシャク・シロアヤヒメノメイガ
シロクビキリガ・シロシタヨトウ・シロスジシャチホコ・シロモンヤガ・タンポキヨトウ・テンクロアツバ・ヒメキホソバ・ヒメコブガ・ベニスジヒメシャク・マエアカスカシノメイガ
ミスジツマキリエダシャク・モクメヤガなども見られました。
なかなか沢山の蛾を見る事が出来た夜でした。
では、また明日もお会いいたしましょうネ
■ いつもご訪問有り難うございます、明日もどうぞ宜しくお願い致します
宜しければ2種類の [昆虫マーク] をクリックして応援お願い致します ☆☆☆ヽ(▽⌒*)よろしぅ♪
にほんブログ村
(*`・ω・´)ノ゛ 今後とも [こんちゅう探偵団] 宜しくお願い致します♪♪♪
本日は友達のLHさんとの外灯回りの記事です。
あまり良いコンディションではありませんでしたが、まずまずの成果となりました。
不思議とアツバ系が充実しており、楽しむ事が出来ました ヽ(*⌒∇^)ノヤッホーイ♪
BARBEE BOYS 目を閉じておいでよ
※ こんちゅう探偵団は音楽と共にお楽しみ下さい (*゜ー^)/'`*:;,。・★ムシムシ☆・:.,;*
ウスキミスジアツバ
お馴染みのアツバ、1~3枚の個体それぞれ雰囲気が違いますが、こんなものなのだろうか。
もう少し数を撮影して見たい蛾でした。
ウラジロアツバ
他のアツバ類よりも明らかに暗い個体で、今回は初めて見る事が出来た。
アカガネヨトウ
イネキンウワバ
洞窟内で雨宿りをしている様な写真。
ウスオビキノメイガ
自信はありません、ツトガは難しい・・・・。
エゾソトジロアツバ
たま~に見かけるメリハリの利いたアツバ。
カギバノメイガ
これは♀のカギバノメイガの様です、雄はもっと黒い色彩をしています。
ギンモンシロウワバ
シックな雰囲気のギンモンシロウワバ。
カシワアツバ
生態写真が乏しかったので、ちょっと自信なしのカシワアツバ。
今回は初撮影となりました。
シロシタトビイロナミシャク
チャバネキボシアツバ
こちらも初撮影のチャバネキボシアツバ。
チズモンアオシャク
綺麗ですねえ
ヒメウスアオシャク
真っ白な個体、ただ擦れているだけですが、あまりにも清楚だったのでつい指で小ささもアピールっす
こちらも初撮影のヒマラヤシロエダシャク。黄色の横線が可愛いですね
人差し指で大きさが、だいたいわかると思います。結構小さいですね
※ ウラテンシロヒメシャクかウラクロスジヒメシャク と判明致しました、ハッチーさん有り難うございました (v^-')★。.:*:・"☆★
ヒメクビグロクチバ
フタオビアツバ
約2年振りの再会となったフタオビアツバ。
フシキアツバ
こちらも初撮影となるフシキアツバ。
過去あまりアツバ類を撮影してこなかったので、こうして撮影すると初めての蛾が多い事・・・
ミスジコナフエダシャク
ミスジコナフエダシャクも初めて撮影する事が出来ました、2頭いました。
モントガリバ
相変わらず綺麗な蛾です。
モントガリバ
[本日の不明蛾]
※ オオクリモンヒメハマキ Olethreutes transversanus と判明致しました、ハッチーさん有り難うございました (v^-')★。.:*:・"☆★
※ ムモンハンノメムシガ Epinotia rubricana と判明致しました、ハッチーさん有り難うございました (v^-')★。.:*:・"☆★
※ テンスジツトガ Chrysoteuchia distinctella と判明致しました、ハッチーさん有り難うございました (v^-')★。.:*:・"☆★
※ ウスイロヤスジカバナミシャク Eupithecia kurilensis と判明致しました、ハッチーさん有り難うございました (v^-')★。.:*:・"☆★
※ どなたか分かる方がいらっしゃれば是非ご教授願います。
どうぞ宜しくお願い致します (*゜ー^)/・:*:・゜'★.。・:*:・゜'☆♪・・・
他には、アオスジアオリンガ・アオセダカシャチホコ・オオケンモン・オオバコヤガ・キクギンウワバ・クロオビリンガ・シダエダシャク・シロアヤヒメノメイガ
シロクビキリガ・シロシタヨトウ・シロスジシャチホコ・シロモンヤガ・タンポキヨトウ・テンクロアツバ・ヒメキホソバ・ヒメコブガ・ベニスジヒメシャク・マエアカスカシノメイガ
ミスジツマキリエダシャク・モクメヤガなども見られました。
なかなか沢山の蛾を見る事が出来た夜でした。
では、また明日もお会いいたしましょうネ
■ いつもご訪問有り難うございます、明日もどうぞ宜しくお願い致します
宜しければ2種類の [昆虫マーク] をクリックして応援お願い致します ☆☆☆ヽ(▽⌒*)よろしぅ♪
にほんブログ村
(*`・ω・´)ノ゛ 今後とも [こんちゅう探偵団] 宜しくお願い致します♪♪♪
「イネキンウワバ」
の写真面白いですね!
「ギンモンシロウワバ」の風情も
素敵です。
ありがとうございます
雨宿りはまさにそれらしく見えて、イネキンウワバが「あぁ、早く雨やまないかなぁ」と、言っているようです
(^O^)
だんちょさんは沖縄
らっきょは山形
あっしはグアムか沖縄で考えてますが多分伊豆ですw
ところで、毎回たくさんの蛾を紹介していただくのですが、主にどんなふうに取材されているのでしょう。夜に白い幕を張って電灯を点けるとか…?
狼子供達ってなんですか?
ジブリですかね?
みてみたいですねo(^-^)o
いずみさんはまた美瑛町にいって青い池を見てきてくださいwwwww
ぼくは埼玉いってきます
今日はお忙しいのに、
名前の分からない蛾を調べていただきありがとうございました。
だんちょうさまの写真初めて拝見させていただきました。蛾の種類が多いのは名前不明を調べているときに知りましたが、
蛾の世界もなかなか面白いですねえ。
ありがとうございました。
チズモンアエシャクは本当に鮮やかで綺麗ですよねo(^-^)o
蛾ですが、ぼくは基本的に1つの場所でじっとしているのが性にあわないようで、ライトトラップより、よさ気な外灯を探して蛾を撮影してます、車の運転は昔から大好きんで何時間でも走れますので、幸いして、外灯回りには向いているようですo(^-^)o
ご訪問ありがとうございます。
専門家ではないのでお力に慣れず大変申し訳ありませんでしたが、名前がわかるとよいですね。
蛾の種類の多さはビックリしますよね、まだまだ知らない蛾もたくさんいますので、これからも楽しみですo(^-^)o
今回はご訪問並びにコメントまで頂きまして本当にありがとうございました(^O^)
またまた失礼します。
①オオクリモンヒメハマキ
直線的で太い淡色帯と大きな端紋が特徴です。
栗色紋は出ない個体も多いです。
②ムモンハンノメムシガ
一見、斑紋はとらえどころない感じですが、茶褐色で霜ふり状の模様のものは限られます。
③テンスジツトガ
写真のように黒点が少ない個体も多いです。
④ウスイロヤスジカバナミシャク
全体的に地色は明るいのですが、写真のように外縁部が暗い個体が多いです。これもカバナミシャクとしては少し大き目だったのではないですか?
「ヒラヤマシロエダシャク」は、ウラテンシロヒメシャクかウラクロスジヒメシャクのどちらかです。残念ながら外観では確定出来ませんが。
確かにヒメシャク類とも似ているのですが、ヒラヤマなどの♂触角は櫛歯状、♀触角には環紋があることで区別できます。
私も最近になって分かったのですが、ヒメシャクはツノハシバミが多いところにしかいないようです。ミスジコナフと非常に似ているので、交尾器を見ないと区別できる自信はありません。
ウスオビキノメイガとカシワアツバは大丈夫だと思います(^_^)