ジャノメチョウ Minois dryas (北海道)
[分 布] 日本各地
[食 樹] クサヨシ・エゾカモジグサ・ナガハグサ・ススキ・コメススキ・ショウジョウスゲなど
[時 期] 7月~9月
※ 開張は約48㎜~54㎜前後のタテハチョウ科ジャノメチョウ亜科に属する蝶の仲間。
日本各地に分布しており、平地~低山地に生息し個体数は少ない。
明るい草原や林の周辺に多く見られる、北海道ではやや局地的で個体数は少ない。
♂は♀よりも小型で翅の表面は暗い、♀は明るい褐色となる。
また和名の由来となる『蛇の目』の眼状紋が♂よりも♀の方が大きく目立ちます。
北海道苫前郡で見つけたジャノメチョウ♂
北海道松前郡では海岸付近で良く見られるジャノメチョウ
北海道上ノ国町のジャノメチョウ
北海道石狩市のジャノメチョウ
本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。
また明日もどうぞ、宜しくお願い致します ・・・
でも 蝶はめったに止まってくれないし・・
私のカメラには、ほとんど写ってくれません
あの丸い模様、蛇の目・・見ればすぐに
判るんですが・・来年は撮ってみたい。
こんばんは!
コメントありがとうございます!!
この蝶は見たらもようなどから
直ぐにわかりそうですね!
いよいよ本日年越しですね!!
信州の山ではジャノメチョウが多く
いたので北海道にも沢山いると思い
こんでいました。
北海度は少ないのですか!
こちら埼玉県南部の見沼田んぼでは
見かけない蝶です。
コメントありがとうございます。
北海道ではあまりジャノメチョウは
見かけませんが時々見かけます。
そちらの方も多いと思っていたので以外でした。